本日、関東地方を中心に積雪が記録され、交通障害等、日常生活に支障が生じている報道を拝見しました。
そこで今日のブログでは、雪に慣れていない地域に暮らす皆さまに、雪道の安全な歩き方についてお伝えしたいと思います。
人は歩行するとき、かかとから着地していますが、この歩き方が雪道では危険な行為となります。そこで、雪面や凍った路面では「足の裏全体で着地すること」を心掛けてください。そのためには、重心(腰の高さ)を低くし、一歩一歩膝を曲げながら着地することを意識してください。
加えて、革靴やスニーカーは禁物です。自身の安全を第一に考え、長靴やスノトレ(専用ブーツ)の着用をお勧めします。
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