朝から夕方まで、澄み渡る青空が顔をのぞかせた今日のうみまち地方です。
そんな午前中のこと。屋外に目をやると、地上から真っ白い雲がもくもくと湧き上がっています。青と白のコントラストがあまりにも印象的だったので、すかさずカメラで撮影しました。
その白い雲の出どころは、施設の近隣に位置する「中部電力・上越火力発電所」の煙突です。①好天、②気温の低下、③無風という条件が重なって、このような光景に出会えたものと考えられます。
そんな雲を仰ぎ見ながら、子どもの頃に近くの線路を行き交うSLの雄姿を思い起こす小生でした。
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