No.1572 鍬入れからのソーシャルワーク。土も心もほぐれました(さいはま園)

 さいはま園です。先日、ご利用者の皆さんと中庭にひまわりの種をまきました。

 

 鍬とスコップを使っての土起こし。「もっと腰を入れて耕して!」と皆さんに発破をかけられつつ、無我夢中に鍬を入れ続けていくと、固くなっていた花壇の土がふっくらとしてきました。

 

 「Tさん、お勤めご苦労さま。あとは私たちがやるよぉ。」とは、ご利用者さん。肥料や花の種を手際よくまいてくださいました。

 

 そして数日後のこと。ひまわりの芽が顔を出してくれました。皆さんで頑張った分だけ、喜びもひとしおです。これからの成長を楽しみたいと思います。

(生活相談員 田中)

時にはソーシャルワーカーも鍬を持つ
時にはソーシャルワーカーも鍬を持つ
ご利用者さんにバトンタッチしての種まき
ご利用者さんにバトンタッチしての種まき

種まきから数日後。土の中から元気に顔を出してくれました。今年の夏もよろしくお願いね!
種まきから数日後。土の中から元気に顔を出してくれました。今年の夏もよろしくお願いね!