No.1689 事業所の垣根を越えた連携こそ、地域包括ケア。上越あたご福祉会さん、これからもよろしくお願いします(地域包括支援センター)

 しおさいの里地域包括支援センターです。先週は2月22日(金)に認知症カフェ「うみまち茶屋」が開催されました。当日は29名の地域の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。

 

 さて、今回のおやつは「フルーツケーキと山菜料理、漬け物」です。ボランティアの皆さんの手によって盛り付けられたおやつに、参加者の皆さんも昼食後とは思えないくらい美味しそうに頬張っていました。

 

 そして、今回のミニ講座は、社会福祉法人上越あたご福祉会・デイサービス大潟の作業療法士さんによります『作業療法士による、ためになる体操とお話』です。介護予防のための手指体操やゲーム、最後は「北国の春」を歌いながら体操もしました。リハビリ専門職の体操に、たいへん勉強になりました。

 

 また、カフェ終了後には「第2回運営委員会」を開催し、今年度下半期の活動を振り返るとともに、次年度に向けての取り組みについて協議を行いました。「男性の参加者を増やすにはどうしたらいいか。」委員の皆さまと意見交換をしながら企画していくことになりました。

(大潟くらし支援室 田中)

今回のおやつは、お手製のフルーツケーキと山菜、そしてお漬物
今回のおやつは、お手製のフルーツケーキと山菜、そしてお漬物
ミニ講座の一コマ。おしくらまんじゅうをする講師の皆さん。どちらが勝ったでしょうか?
ミニ講座の一コマ。おしくらまんじゅうをする講師の皆さん。どちらが勝ったでしょうか?
上越あたご福祉会の作業療法士さんによる弾き語りに体を合わせる参加者の皆さん
上越あたご福祉会の作業療法士さんによる弾き語りに体を合わせる参加者の皆さん