No.1694 みんなから共感してもらうことで、スッと肩の力が抜けました

 去る2月20日のことになりますが、DCU(認知症ケア向上)活動の一環としてスタッフを対象にした「ケアカフェ」を開催しました。

 

 今回のトークテーマは「自身が抱えている不安や悩み」についてです。参加対象者を生活相談員、ケアマネジャー、栄養士、機能訓練員、介護主任、介護副主任として、普段はスタッフのアドバイザー的な役割を担っている皆さんの日頃の思いを気軽に打ち明けられるような場を提供することを目的としました。

 

 昨年の2月にも同じ形式でケアカフェを開催した経緯があり、ある程度の理解が得られていたおかげか、カフェが始まってすぐに各グループから笑いが起き、仕事のことからやや脱線、そしてプライベートなことまで様々な話題が挙がっていました。

 

 また、話し合うメンバーを時間ごとに代えていきながら、参加者全員で話題を共有し、有意義な時間を持つことができました。

(2丁目・介護主任 村松)

ケアカフェの開始。まずはルール説明
ケアカフェの開始。まずはルール説明
互いが打ち解け合うのに時間はかかりませんでした。素敵な仲間たちに感謝
互いが打ち解け合うのに時間はかかりませんでした。素敵な仲間たちに感謝