No.1732 法被を着て、はっぴーな(笑)

 しおさいの里です。じめじめとした梅雨の季節、『利用者様といっしょに笑顔になりたい』という思いから、今年初めてしおさい「縁日」ならぬ「笑日(えんにち)」を行いました。

 

 昔懐かしい駄菓子で子どもの頃の話に花が咲き、中庭の畑で採れたナスときゅうりの漬物やカボチャのスイーツに舌鼓を打ちながら飲むビール!「一年ぶりに飲んだ。うまい!」と喜ばれ、カラオケや輪投げ、魚釣りで盛り上がりました。

 

 利用者様がやりたいことをできるように、スタッフも一人ひとりできることを考え、アイデアをいっぱい出し合い、大切にすることで、みんなの笑顔があふれる「ハッピー」な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

(生活相談員 松村)