さいはま園です。当園では、8月7日(水)に『じょんのびランチ』を開催しました。今回のメニューは「手作り餃子」です。
ご利用者の皆さまからも手伝っていただきながら調理を進めていきます。Kさんには、今回は餃子タネをこねてもらいました。普段は直接触れる機会の少ないひき肉の感触に驚かれながらも、「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と唱えながらこねていただきました。
ちなみに、今回作った餃子は160個。スタッフが黙々と手を動かすと、あっという間に包み終わりました。たくさんの餃子が並ぶその姿は、まるでお店のようです。
そして、ホットプレートで焼き始めると、食堂には何とも食欲をそそる匂いが漂うとともに、焼きあがった餃子も、こんがり焼き目が付いてgood!そのままランチタイムに突入すると、「美味しい!」「アツアツだね!」との声が聞こえてきました。スタッフも味見しましたが想像以上の仕上がりでした。
気温が高くなり、熱中症も心配になるこの季節。スタミナ満点の餃子でパワーをつけて、残りの夏を元気に乗り切っていきましょう!
(生活支援員 碓井)
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