感染症対策委員会では、これから流行の時期を迎えるインフルエンザやノロウイルス等の感染症に備えて、職員研修会を開催しました。
今回は、夜間にご利用者がベッド上で嘔吐した場合の対応と、送迎中の車内で嘔吐した場合の2つの事例についてデモンストレーションを行いました。
実践から「ここは、こうした方がいいんじゃない。」「もしも、こんな場合があったらどうする?」等、活発な意見が挙がるなか、研修会が進んでいきます。
1時間では足りない程、たいへん実のある研修となりました。
(感染症対策委員 生活支援員・中村)
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