先週は2月7日(金)のことでありますが、上越市立大潟町小学校4学年より福祉に関する講話の依頼をいただきまして、第5時限目の授業を担当させていただきました。
4年生の皆さんには、だんだん広場でたいへんお世話になりました。今回はその時の広場での高齢者の方々との交流から学んだこと、体験したことのまとめとして、学校に地域のお年寄りをお招きして「チャレンジ広場」と称した感謝の集いを開催してみたいとのこと。そこで、この授業の趣旨としては、チャレンジ広場を開催するにあたり、どのような「心構え」で準備するとよいか、また「福祉」という視点での心の在り方などについて、子どもたちにお話ししていただけないかとのことでありました。
将来の地域社会を支えてくれる大切な子どもたちです。当日は、その子どもたちと高齢者とのつなぎ役として、自分なりにパワーポイントに想いを載せて語ってみました。
そして、授業の最後にはたくさんの質問をいただき、子どもたちのひたむきな姿勢に感銘した小生であります。その姿は、地域のお年寄りにも、きっと伝わると思います。みんななら、できる!チャレンジ広場の成功を心から願っていますよ。
(統括施設長 竹田)
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