いつもの冬らしさが感じられない上越地方であります。先週は一年ぶりの寒波に冬の厳しさを実感していましたが、一転して今週は春が訪れたかのようなお天気が続いています。
しおさいの里、さいはま園、ゆりかご荘、そしてだんだん広場のご利用者さんも口をそろえて「ことしの冬はどうしちゃったのかねぇ」との声が多く聞かれる今日、この頃であります。
そんな皆さんの声を気にしつつ、何気なく気象庁のホームページを訪問してみると、興味深いデータを発見しました。
今年の上越市高田の最深積雪(今日現在)は23センチとのことでありますが、予想外にも今年より積雪が少ない年が平成元年(15センチ)でありました。
当時、小生は15歳でありましたが、少雪であったことは記憶にありません。そのことよりも、その数年前の小学生時代にドカ雪の体験をした記憶のほうが大きく心に刻まれています。
ちなみに、グラフを見ると、小雪の翌年は積雪が多くなる傾向にあるようですので、この次の冬は心した方が良いかもしれませんね!
(管理人)
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