No.1928 大雪の爪あとにやや、心が折れました

 今般の大雪のひと山を越え、街中が排雪作業に励む日々が続いています。

 

 そんななか、2階で業務を行うスタッフから「中庭にあるプレハブ倉庫の屋根が雪に押しつぶされているようです」との報告をもらいました。早速、ピーターで中庭に道を作り、現場に向かいました。

 

 報告の通り、屋根は雪の重みで崩れ落ち、使用不能の状態に。そして、保管してあった備品も水浸しであります。

 

 今回の大雪では、海岸部に位置する当地域でも約2mの積雪があり、正直なところ、まさかここまで積もるとは想像できませんでした。引き続き、スタッフと協力して備品の搬出に励みたいと思います。

 

(統括施設長 竹田)