本日の北京オリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ決勝。我らが新潟の星・平野歩夢選手が見事、金メダルを獲得しました。
初出場した2014年・ソチ五輪での銀メダル。続く2018年・ピョンチャン五輪での銀メダル。そして今日は3回目の挑戦で人類史上初の大技『トリプルコーク1440』を自分のスタイルをもって示してくれました。
金メダル確定後、スノーボード界のレジェンドであるショーン・ホワイト選手と抱き合った姿に、次代をつなぐ新旧のバトンリレーを感じるとともに、弟の海祝さんと喜びを分かち合う姿から、家族や身近な人を大切に想う平野選手の温かな人柄を感じた次第です。今回も感動と勇気をいただきました。
また、昨日の女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した、妙高市出身の冨田せな選手の活躍からもたくさんの力をいただきました。コロナ禍のなか、ドラマチックな時間を共有できたことに感謝します!
(管理人)
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