こんにちは。ご無沙汰しております。さいはま園です。
さて、今年は9月以降も暑い日々が続き、最近ようやく涼しく感じられるようになってきました。そんな暑かった夏の思い出として、8月21日に行われた恒例行事のひとつ「鉄板焼き会」についてご紹介したいと思います。
例年、暑さもあり屋外で行うことは難しいですが、そのなかでも、いつもと違ったお肉を食べていただきたいと思い、今年は「もみだれ☆焼肉の牛カルビ」と「ガッツリ旨い豚のバラ焼き」の2種類を普段の昼食のメインメニューと入れ替えて皆さんに召し上がっていただきました。
準備が整い、いざ、焼き開始!! 焼き始めてすぐに美味しい匂いが園内を包み込み、待ちに待った昼食は、皆さんの笑顔と美味しい匂いでいっぱいに・・・心もお腹もいっぱいになりました!
美味しいお肉のおかげもあって、その後の残暑も無事、乗り切ることができました!
(さいはま園 西巻)
皆さん、こんにちは。さいはま園です。
連日、暑い日が続いています。先月は7月23日の出来事にさかのぼりますが、『さいはま園・アイスの日』と題し、コンビニの最新アイスから懐かしいアイスまで、それぞれ食べたいものをじっくりと品定めしていただき、召し上がっていただきました。
当日は、朝から「楽しみにしてますよ」と声を弾ませる方、また実食後には「美味しくて、もう一つ頼めばよかったなあ」等のお声もいただき、季節にマッチしたイベントとなりました。
今年も酷暑が予想されておりますので、皆で夏を乗り切り、食欲の秋を迎えられればと思います。
(生活支援員 西巻)
去る7月20日(土)、しおさいの里・さいはま園合同で『ご家族等説明会』を開催いたしました。
当日は約40名のご家族・身元引受人の皆様よりご参集いただきました。ちなみに施設行事として皆さまにお集まりいただくのは、コロナ禍前の令和元年11月に行われた『開設20周年記念祭』までさかのぼります。あの時から5年近くが過ぎ、時の早さを痛感した次第であります。
説明会では、施設運営の現状や課題、方針等についてお伝えをいたしました。とりわけ、介護人材不足が最優先の課題となっていることを共有させていただきました。
現在、職員の「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」と、ご利用者の「QOL(生活の質)の向上」という二つの両立が求められています。今後も精一杯、施設運営に努めて参りますので、変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
ご無沙汰しております。さいはま園です。先月は6月29日(土)の出来事に戻りますが、長岡市にて行われました『新潟県身体障害者施設協議会・上中越地区オセロ大会』に参加して参りしました。コロナ禍ということもあり、久しぶりの参加となりました。
当日はお天気も良く、海の青や木々の緑が鮮やかで、景色も良く、会場に着くまでは良いドライブとなりました。
さて、大会の結果はと言いますと・・・初戦は惜しくも1勝2敗で敗退という残念な結果でした。ですが、対戦したチームがそのまま勝ち進み優勝となりましたので、大健闘かと!!優勝されたチームの方々おめでとうございます。
大会は初戦で終わってしまいましたが、その後は時間の許す限り、他事業所の方々と交流戦を行いました。この交流戦も盛り上がり、熱い戦いとなりました。他事業所の方々と交流できたこと、一緒に楽しめたということが一番の良い結果だったかもしれません。
年々、オセロを行うご利用者が減ってきていますが、今後もこのような大会に参加すること、他事業所の方と交流できる喜びを感じることを大切にしていきいと思います。
(介護主任 池田)
大変ご無沙汰しております。さいはま園です。去る12月13日に、さいはま園忘年会を開催しました。
地元割烹の料理もしくは、某人気寿司店のお寿司からみなさんの希望するものを選んでいただき、専門店の味をお楽しみいただきました。そして、会の締めは一年間を振り返ったムービーを視聴し、思い出に浸っていただきました。
また、22日には、クリスマス会を開催しました。寒波が到来し、あわてんぼうなサンタクロースが手ぶらでさいはま園に迷い込み、一瞬騒然となりましたが、温かい皆さんと一曲踊り安心したのか、プレゼントの在処を思い出すことが出来ました。無事みなさんへプレゼント(クリスマススイーツ)を届けることが出来、一件落着となりました。
今年もたくさんの利用者様や職員との出会いと別れがありました。その中でも利用者様と職員が力を合わせた結果、感染症による大きな被害がなかったり、さいはま園ショートステイを再開したりと、少しづつ日常を取り戻しながら、何とか年末を迎える事が出来ました。来年の干支は、辰という事で利用者様と職員の運気が更に上昇する事を願うばかりです。
(さいはま園 西巻)
ご無沙汰しております。さいはま園です。2月上旬の出来事になりますが、節分にちなみ恵方巻をデリバリーしました。
きっかけは、ご利用者のKさんからの声かけでした。「この広告の恵方巻がどうしても食べたいのですが。なんとか企画してもらえませんか」と、職員や課長に直談判しに来られました。職員も欠員だし、他の行事も考えていたし・・・と時間も人手もない中でしたが、皆さんが喜んで下さるならと企画しました。
当日は、皆さん、お腹を空かせて体調も万全で望みます。せっかくのおいしい食事は、楽しく食べたいですからね。
「おいしい」「食べ応えあった」など、喜びの声と笑顔いっぱいの昼食となりました。
あっ!今年の方角をお伝えするの忘れました。誰も方角気にしていませんでしたけど・・・。
(課長)
さいはま園です。ご無沙汰しております。
下の写真は「ランチに一品行事」です。まだまだコロナ禍で外出も外食もままならないことため、せめて施設の中で楽しく過ごせればと企画しています。たったこれだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、目の前での調理で、皆さんとワイワイ言いながらのこの行事は意外と楽しいのです。
食堂にはふんわりといい香りが漂い、「いい匂いだね」「目玉焼きは半熟で!」など、大量の卵やウインナーを見るだけでも迫力があり、楽しくなってきます。
おかわりの希望が絶えず、いつもの給食がお腹いっぱいのランチとなっています。
(障害支援課長 中村)
たいへんご無沙汰しております。さいはま園です。
こんにちは。たいへんご無沙汰しております。さいはま園です。先日、利用者様の無病息災を願い、節分会を開催しました。
例年は、赤鬼さん、青鬼さんに登場してもらうところですが、福の神様が是非とも、さいはま園の皆様の為にお祓いにいきたいと立候補して下さいました。神様から色とりどりの紙吹雪が放たれ、会場は笑顔が溢れ、和やかな時間が流れました。
そして、福の神様がお帰りになられた後は、各自が選んだ節分スイーツを召し上がり、鬼を食べ退治をしました。
コロナウイルスが猛威を振るう中、今年こそは、外出や家族との交流等の制限が緩和され、「禍を転じて福と為す」となってくれればと願う限りです。
(さいはま園 西巻)
ハッピークリスマス💛さいはま園です!
さて、ご利用者の皆さんから「クリスマスケーキが食べたい!!」との希望がたくさん寄せられたことから、急きょ『ケーキを食べる会』を企画しました。
皆さんの希望に沿うものはないかとネット・サーフィンしながらたどり着いた先は、定番のシャトレーゼさん。早速、トナカイと言う名の社用車を走らせました。そして、ケーキを取り寄せたのち、皆さんのワクワクした視線を感じながらお配りさせていただきました。「この☆は食べられるの?」「サンタさんは食べられないよ」「おっ!プリンの下にスポンジケーキが隠れてる!」との声。皆さん、食が進みました。食後には、「もう、お腹も心もいっぱいです」「今度はモンブランがいいなあ」との感想も聞かれました。
季節を感じたケーキに一同が大満足。「美味しいものは人を笑顔にする力があること」を強く感じる一日となりました。
(生活支援員 河端)
いつもありがとうございます。さいはま園です。先週は12月8日(水)に、恒例の『大忘年会』を開催しました。
年に一度の大イベントということもあり、開会を待ちきれないご利用者の皆さまの姿でいっぱいです。
そのようななか、まず最初に担当スタッフから各利用者様へ『ビデオメッセージ』を上映しました。日頃なかなか伝えられない想いをビデオメッセージという形で事前に撮影していました。ちなみに、ここだけの話ではありますが、撮影時に噛んでしまったりして何回も撮り直しを行ったスタッフもいました。ビデオを通して、各利用者様へスタッフの想いが伝わったかと思います。
その後は、お待ちかねの会食です!今回は柿崎区にあります「わすけ」様から会食弁当をお取り寄せしました。柔らかいものを普段召し上がられている利用者様へは、板前さんからスペシャルなムース食を創作していただきました。
お弁当の中身はとても豪華で、「今年も良いね!」「美味しそう!」と良い反応が!そして、気になるお味は…100点満点!どれも美味しく召し上がられていました。
食事が落ち着いたところで次はプレゼント大会です!1等から3等まであるプレゼントをくじ引きにて抽選しました。何が入っているかは見てのお楽しみ!
さらに、忘年会の〆は恒例となっております『一年間の振り返りムービー』の上映です。一年間様々な活動を行ってきた思い出の写真を音楽にのせて、一枚一枚スライドを映し出していくと、「あんなことしたね」「いい笑顔だ」と会場内に自然と笑みがこぼれました。
例年であればご家族様を招待させていただいての忘年会となっていましたが、コロナ禍ということで、昨年に引き続き、今年も利用者様とスタッフのみでの忘年会となりました。来年はどのような情勢になっているか分かりませんが、一日も早くコロナ禍が落ち着き、ご家族様と笑顔で話し合える忘年会を開催したいと思っております。
(生活支援員 熊倉)
日頃より、感染拡大防止のため、当施設運営にご理解とご協力をいただいております皆さまに対し、改めて感謝を申し上げます。
全国的な新型コロナウイルス感染者数の減少傾向を鑑み、今月より施設内での面会を再開しています。ちなみに、本日は5組の面会予約があり、皆さん、それぞれに大切な時間を共有されていました。
ご利用者への生活支援は、職員の力だけでは成り立ちません。ご家族の皆さまのお力添えがあってのことであると認識しています。
感染対策上、面会への制約は続きますが、これからもご利用者とご家族の「つなぎ役」としての使命を果たせるよう、職員一同が努めていきたいと思います。
(統括施設長 竹田)
こんにちは、さいはま園です。11/12に開催されました当複合施設の『祈念祭』。さいはま園では『第2回・大運動会』として行いました。
最初に皆さんで準備体操を行おうとした時のことです。・・・・・「しまった。」用意した音楽が鳴らないというアクシデント。慌ててラジカセを確認していると、「ちゃんちゃかちゃん~」と自然発生的に大合唱がはじまり、無事、水戸黄門体操を終えることができました。
次は、選手宣誓です。赤組・白組の代表者が、声を高らかに宣誓し、競技の幕が切っておとされました。第1レースは全員が楽しみにしていた「タイ焼きレース」。皆さん大きなお口を開け、タイ焼きの獲得に必死です。そして、第2レースは利用者さまとスタッフの共同作業である「2人3脚レース」です。途中、「パーン」と風船が割れてビックリ!のアクシデントもありましたが、仲良く風船を運びました。最終レースはスタッフによる「車椅子レース」。大声援により、活気に包まれました。結果、皆さん喉がカラカラとなりました。
その後は全員にメダルの授与、ならびにお神輿との記念撮影と続き、最後に獲得したタイ焼きでお茶会をし、互いに健闘をたたえました。
(生活支援員 江部)
さいはま園です。10月15日のことでありますが、『じょんのびランチ』と称し、地元の名店のお寿司をテイクアウトし、利用者の皆さまに召し上がっていただきました。
コロナ禍での外出自粛が続く中、皆さまから要望の多かった「お寿司」で食欲の秋を満喫して頂ければと企画しました。
『富寿し』さんのお寿司は格別です。皆さま、あっという間に完食し、「最高だね。」「美味しかったよ~。」等、満足の声がたくさん聞かれました。
まさに「お寿司マジック」。老舗の力もお借りしながら、充実した時間を創り出すことができました!
(生活支援員 西巻)
お久しぶりです。さいはま園です。暑かった季節も過ぎ去り、秋の深まりを感じ始める今日、この頃であります。
皆さん、『秋』と言えば何を思い浮かべますでしょうか?そう、「食欲の秋」ですね!先日、さいはま園では、米菓の新商品をバイキング形式で召し上がっていただくイベントを行いました。
毎年、この時期となると各お菓子メーカーから新米を使用したお菓子が多数発売されます。今回は、そのなかから地元・新潟の亀田製菓さんや岩塚製菓さん等の米菓メーカーの新商品の他、プチケーキや羊羹等の甘いお菓子をスタッフが厳選して準備しました。
たくさんの種類があるなか、皆さん迷いながらも好きなお菓子をそれぞれ選んでいただきました。「こんな種類のせんべいあるんだな。美味しいね。」「甘いお菓子もあって良かったよ。」と太鼓判を頂きました。
地元・米どころの「秋らしさ」を感じていただけたようで、スタッフ一同やりがいがありました。
(生活支援員 熊倉)
さいはま園です。8月18日(水)のことでありますが、感染防止に配慮しながら、恒例の「鉄板焼き会」を行いました。今回のメイン・メニューは、『スタッフ愛情入り手作りハンバーグ」です。
まずは、牛・豚の合い挽き肉と種々の材料を「混ぜてコネコネ・・・」といきたいところですが、袋に入れて「モミモミ」。利用者さまからもお手伝いいただきながらの下準備です。次に、ハンバーグのタネを小分けにし、愛情を入れて(チーズを入れて)成型しました。そして、ホットプレートを熱し、「さぁ、焼きますよお。」ポテトにフランクフルト、さらには必見のウインナー(タコさんウインナーの群れ?自立?整列?)
「ハンバーグはうまく焼けてるかなぁ。」「ジュー、ジュー、ジュワー。」園内に美味しい匂いがたちこめます。最後に焼けたハンバーグに目玉焼きをのせて、ボリューム満点。彩りOK。
「おいしそう。」「待ってくださーい。配膳中です。」フライング気味に食べ始めようとされる利用者様・・・?!お待たせしました。皆さんで「いただきまーす。」
食欲に火が付いたかのようなお食事タイム。「美味しいね。」「お代わりある?」との声が聞かれます。素敵なBGMも流しながら、皆さまの心もお腹も満たされたようでした。
コロナ禍での生活が続き、誰もが日々ストレスを募らせています。溜まったストレスを少しでも食欲で発散できたのではないでしょうか。
(生活支援員 荒木)
お久しぶりです。さいはま園です。先週は6月18日に『じょんのびランチ』と称し、近くのお店から牛丼をテイクアウトし、ご利用者の皆さまに召し上がっていただきました。
コロナ禍での外出自粛が続いており、皆さまから「外食したい」と耳にすることが増えており、職員も心苦しい思いをしておりました。
今回は、皆さまにお好きな牛丼メニューを選んでいただき、少しでも胃袋を満たしていただこうと企画しました。牛丼が到着すると、黙々と口に頬張り、そして笑顔とともに「美味しかった」との声があちらこちらから聞こえてきました。
来週には、コロナワクチン接種の2回目が終了します。ウイルスとの闘いが終わり、また外出や外食ができる日を心待ちにしながら、ウィズ・コロナでできることをこれからも提案していきたいと思います。
(さいはま園 碓井・西巻)
ご無沙汰しております。さいはま園です。先週は5月26日(水)に、頸城区の大池いこいの森にあります「さくら会館」で昼食を兼ねた外出を行いました。
さくら会館は、地元・上越地域を中心に福祉用具のレンタルや販売、訪問介護・看護・入浴サービス等、様々な介護サービスを提供する「さくらメディカル(株)」さんが運営されています。昨年オープンしたばかりの会館は、館内や庭園もキレイに整備されています。
到着すると、敷地内に飾ってある鯉のぼりが風に揺られてのお出迎えです!昼食まで少し時間があったので、しばし庭園を散策しました。当日は天候に恵まれたこともあり、水面に映る風景やのどかな小鳥のさえずりを耳にしながら、ゆったりと散策することができました。
そして、散策後は大池の風景を楽しみながらの昼食タイムです。ボリューム満点の美味しいメニューが次々と運ばれました。皆さん「美味しいわぁ」と笑顔がいっぱいで、会話も弾みました。
さくら会館の利用は、予約(貸し切り)制で感染防止対策が施されているため、今回の昼食を兼ねた外出を行うことができました。参加された利用者様から「1年ぶりの外出は、とっても楽しかった」「お店でご飯を食べれて良かったです」等の感想があり、良いリフレッシュとなりました。
今後も感染状況に留意しながら同様の外出を計画しておりますので、皆さん楽しみにしていてください
ね!
(生活支援員 熊倉)
いつも当複合施設運営に多大なるご理解とご協力をいただいております皆様方に対し、心より感謝申し上げます。
しおさいの里・さいはま園では、来週6月1日から7月1日までの1か月間にわたり、新型コロナワクチン集団接種を実施する予定であります。
ご利用者様・職員総勢で約250人を6つのグループに分け、実施します。本日は会場設営のシミュレーションを行い、接種の流れや動線を確認しました。
当日は当施設嘱託医の先生方をはじめ、上越市役所のスタッフのご協力をいただきながら、安全かつ効率的に接種を進めていきたいと思います。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
いつもありがとうございます。さいはま園です。ちょっと遅くなりましたが、先月の節分行事にちなんだエピソードをご紹介したいと思います。
新型コロナウイルスの流行に終わりが見えない中、勇気ある一人のご利用者さんが新型コロナウイルス退治に立ち上がりました。
2月17日の静かな午後。園内に突然現れた赤と青のコロナウイルス。ご利用者の皆さんは突然のコロナウイルスの出現に驚くばかりで、なすすべもありません。非常時に用意していたボールを投げてみますが、ウイルスにはびくともしません。また、スタッフもご利用者の皆さんを守るのに精一杯で、ウイルスの勢いを止めることができずにいました。
そんなところに現れたのが、ウイルス退治に立ち上がった『さいはま園の桃太郎』であります。桃太郎はお供の犬と共に立ち向かいます。そして、2体のウイルスの勢いに圧することなく、武器の消毒スプレーを片手に、果敢に戦いました。すると、ウイルスたちもたちまちパワーがなくなり、慌てて退散していきました。
かくして、桃太郎の勇敢な行動により、さいはま園の安全は守られました!
上越市内でも新型コロナウイルスが流行し、感染に対する緊張感は増すばかりです。今回、桃太郎がウイルスを成敗してくれたように、1日も早い感染の終息を願いたいと思います。
(生活支援員 碓井・江部)
いつもありがとうございます。さいはま園です。先日、施設内で忘年会を開催しました。新型コロナウイルスの影響により、今年はご家族の皆さまをお招きすることができず、ご利用者さまとスタッフでの開催を余儀なくされました。
そんななか、感染予防の観点からどのような忘年会とすべきか、新しい生活様式に基づいた「自分たちらしい」時間の共有について、スタッフ間で意見を出し合って当日に臨みました。
最後に上映した今年一年の「思い出DVD」を鑑賞してのこと。ご利用者さまの真剣に映像を見つめる姿と、屈託のない笑い声がとても印象に残りました。
厳しい環境を皆さんで共有した一年間。この絆の深まりを大切にしたいと心から感じた次第です。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
(生活支援員 荒木・碓井)
さいはま園です。11月13日午後より、デイルームにおいて新型コロナウイルスに負けない程に白熱した闘いが繰り広げられました。その名も『さいはまミニ運動会~2020~』!!
例年、複合施設全体で夏祭りを行っていますが、今年はコロナウイルスの影響のため、各ユニット毎に催しを企画し、開催することになりました。
当日は、午前中から雰囲気を高めようと、いつもの食堂を運動会ならではの万国旗とかわいらしい風船でガラリと雰囲気をチェンジ!!なかなかの出来映えとなりました。
おいしい昼食をいただいたあと、午後からの闘いに備え、各組の代表が練習を重ねてきた選手宣誓で熱い闘いの幕開けです。準備体操も入念に行い、先ずは「パン食いレース」からスタート!!ご利用者様が一人ひとり自分の持っている力を精一杯発揮し、目の前にぶら下がっているパンを、お口や手を使ってゲット!!運動会後のおやつになりました。
次の「麦わら帽子リレー」も紅白各チームのご利用者様、スタッフが一丸となり、笑いあり、熱い声援ありのリレーとなりました。そして、最後の種目となる、スタッフによる「色水リレー」は接戦のなか迎え、なんと1位のチームには1,000点という大逆転のかかった闘いに、普段車いすを押すことが主のスタッフたち、必死に慣れない手つきで車いすをこぎました!!審判長、ご利用者様に見守られ、先にペットボトルが満タンになったのは・・・白組でした!!
各チームに審判長から金・銀メダルが授与され、競技後は特製のおみこしと一緒に記念撮影をし、運動会は幕を閉じました。短い時間での開催でしたが、終始たくさんの笑顔があふれ、さいはま園全員が一丸となった時間となりました。
コロナ禍の中、外出もままならない現状ですが、コロナウイルスに負けない、さいはま園の強さと団結力を感じることができました。皆さん、本当にお疲れさまでした!!スタッフの皆さん、筋肉痛は大丈夫・・・ですかね?!
(合同行事担当 熊倉・西巻)
いつもありがとうございます。さいはま園です。
10月7日と15日に、施設の近くにあります「長峰池」周辺と「朝日池むら市場」へドライブ外出に行きました。両日とも天候に恵まれ、抜群のドライブ日和となりました。
長峰池周辺では、飼育されているダチョウを見に行き、「初めて見ました!」「思っていたより大きいねぇ。」等、皆さん驚かれている様子でした。近寄ってくるダチョウはインパクト大でしたね!
朝日池むら市場ではヤギの餌やりを体験しました。手に持った餌を勢いよく食べにくるヤギに始めは戸惑ったものの、皆さん徐々に慣れてきて良い表情に。その後は、お店で購入した『朝日池のあさプリン』を屋外で舌鼓。市販のプリンとは一味違った美味しさに感動しました。
コロナウイルスの影響で外出を控えていましたが、今回は感染予防対策をしっかりと行った上で、短時間でではありますがご利用者の皆さんにとっては気分転換できた外出となったようです。今後もコロナウイルスに負けないような企画を計画していきますので楽しみにして下さい!
(生活支援員 熊倉)
10日ぶりのブログ更新となってしまいました。この間、当ページに訪問くださいました皆さま、ごめんなさい。
さて、一昨日は14日(水)のお昼休みのこと。12時を過ぎると多くのスタッフとご利用者さんが、お隣りの「夕映えの郷」へ向かっていきます。気になったので小生も後ろからついていきました。
あっ、そうでした。この日は『まんぷく食堂・縁日メニュー』の日でした。から揚げ、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、フライドポテト等々、全品が100円です。また、屋外では「フリーマーケット」と「千本引きくじ」もスタンバイ。お祭りのような賑わいを見せていました。
そして夕刻、「竹田くん、いるかな」と事務室に声をかけて下さったのは、さいはま園の杉田さん。「最近、ブログの更新が滞っているので、今回は私の写真を使って下さい。」と画像を提供してくださいました。加えて「外出ができない日々が続いていたので、今日の縁日はとても楽しく、たくさん買い込んでしまいました」とのコメントもいただきました。
杉田さん、情報提供ありがとうございます。また、心が動く瞬間をカメラに収めた時には、ご一報お待ち申し上げます。
(統括施設長 竹田)
皆さま、こんにちは。さいはま園です。
先月は9月19日のことになりますが、6月に続き『じょんのびランチ・パート2』を行いました。今回は、当施設の近くにある料理店から本格的な「石窯ピザ」のデリバリーです。
利用者さまの中には、初めてピザを食べる方もいらっしゃいました。また、スタッフ手作りのポスターも添え、皆さまの期待は高まっていました。
3種類のピザを用意し、色々な味を楽しんでいただきました。「この味がいちばん美味しい!」「初めて食べたけど、とても良かった!」「また、お願いね!」等々、好印象なコメントが並びます。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか外出できない状況が続いていますが、このような企画で利用者さまの『ぴえん』な気持ちを少しでも『晴れ晴れ』と変えられたらと思っています。
(生活支援員 池田)
いつもありがとうございます。さいはま園です。先月のことになりますが、恒例の『鉄板焼き会』を開催しました。
今回のメインディッシュは、昨年好評だった「トンテキ」と「ハンバーグ」。それに「ハッシュドポテト」「ホタテ」「きゅうり」をサイドメニューとして添えた、さいはま園特製のスペシャルメニューです。熱々のホットプレートに肉を乗せたとたんに、食欲をそそる『ジュ~』という音と、美味しそうな匂いが食堂中に広がります。
全員でいただきますをした後は、待ちに待ったお食事タイム。食堂のあちらこちらから「おいしいねぇ」「お代わりください」など、たくさんの声が聞かれました。
新型コロナウイルスの収束も見えない現状ですが、憂うつな気分を吹き飛ばす楽しい鉄板焼き会となりました。
(生活支援員 碓井)
お久しぶりです。さいはま園です。8月も終盤を迎えていますが、暑い夏が続いています。
新型コロナウイルスへの対応を含め、今までに経験のない夏の過ごし方に試行錯誤する昨今であります。外出の自粛等により、ご利用者の生活もやや窮屈になりがちななか、先日は「夏のスイーツカフェ」と題しまして、「フラペチーノ」作りに初挑戦しました。
「何が始まるのか」と、ミキサーの回る大きな音に興味津々なご利用者の皆さん。カフェマスターのIスタッフの一挙手一投足を最後まで見守っていました。最後にホイップクリームを乗せ、チョコやココア、ミックスナッツをトッピングすると、お店顔負けのフラペチーノが出来上がりました。
早速、皆さんでいただくと「冷たくて美味しいね」「もう一杯、お代わりください!」等の声が聞かれました。冷たい飲み物で、夏の涼をとり、皆さん気分もスッキリされたようです!
(生活支援員 中村)
さいはま園です。昨日の「じょんのびランチ」は『デリバリーランチ』です。ご飯と汁物、デザートはうみまち厨房(当施設厨房部門)より用意してもらい、メインメニューを外部のお弁当屋さんからデリバリーしました。
新型コロナウイルス対策により、世の中では「デリバリー」が新しい生活様式の一部になりつつあります。ウイルスに負けないという気持ちと、外食の味を楽しむということで開催しました。
今回のメニューは、「デミグラスハンバーグ」「特盛から揚げ」「ロースとんかつ」のいずれかお好きなものを皆さまよりチョイスしていただきました。「ハンバーグ、やわらかくておいしい」「厚切りトンカツはからしをきかせて」「そっちのから揚げ、ボリュームあるなぁ」など、ワイワイしながらのランチ会となりました。
(障害支援課長 中村)
気象庁の発表によりますと、本日の上越市大潟の最高気温は今年最高となる27.3℃を記録したとのことであります。
そんな、やや蒸し暑い気候のなか、中庭の花壇に皆さんが集まりました。しおさいの里とさいはま園が合同で、お花を囲んでの交流の場。楽しい会話をしながら、スタッフの花植えの場面をご利用者さんが見守ってくださいました。
実は、花壇のすみっこにイチゴが植えてありまして、そろそろ実がなる頃です。ご利用者のKさんとその話をしていたところ、なんと昨日、スタッフから摘んでもらって食べたとか。いつの間に・・・。
(障害支援課長 中村)
いつもありがとうございます。さいはま園です。昨日は5月27日(水)、じょんのびカフェを開催しました。
今回のスイーツは『綿菓子』です。そして飲み物には『ミルメーク牛乳』をご用意しました。
最近の綿菓子機器は、家庭用でもとっても「ふんわり」して、甘い口溶けのよいものが出来上がりました。綿菓子を作っているところを興味深く観ている利用者様の素敵な笑顔。そして、食べたときに「懐かしいね」などの言葉に加えて、あちこちで笑い声が・・・。施設内全体がコロナウイルスを吹き飛ばすような一体感のある、とても賑やかなカフェとなりました。
(生活支援員 森永)
さいはま園です。去る5月10日、ささやかではありますが「端午の節句会」を行いました。
卓上には、かぶとを被ったぬいぐるみと手作りのミニ鯉のぼりも加わり、柏餅や水ようかん等のお菓子を皆さんで美味しくいただきました。
童心に返りながら最後に記念に一枚。皆さんの笑顔が見れて、私たちも少しホッとしました。
(生活支援員 中村)
さいはま園です。コロナウイルスでどこにも出かけられない、そして、お隣りの夕映えの郷の皆さんとの交流「ここはま会」も自粛する日々が続いています。
先日は、日ごろのストレスと運動不足を解消すべく、みんなで賑やかに風船バレーを行いました。
続いては下の写真の紹介です。生活支援員のK主任がこいのぼりを持ってきてくれました。
「どうせなら、園内で泳がせてしまえ!」と、スタッフ総出でデイルームに装飾を施しました。ゆったりとした鯉が園内を泳いでいる姿に、私たちも楽しくなりました。
今後ともコロナウイルスに負けないさいはま園であります。
(障害支援課長 中村)
こんにちは♡ご無沙汰しております。さいはま園です。
最近、外部とのつながりや交流が持てず、塞ぎ気味な雰囲気が漂う施設内であります。そこで、皆さんで元気を出すために「お花見茶話会」を行いました。
いつも見慣れた中庭ですが、やや冷たい風に負けず思い切って外へ出てみると、春の花が私たちを出迎えてくれました。そして、利用者様、スタッフの顔を見ると、皆、晴れ晴れした表情になっていました。春の風景と共にパシャリと写真を撮った後は、お楽しみの茶話会です。今回はお好みケーキを用意しました。『甘い物を食べるとしょっぱい物も食べたくなるよね~』と勝手な判断でお煎餅も添え、楽しい時間を過ごしました。
早く、思いっきりお出かけできる日が来ると良いですね。
(生活支援員 河端)
さいはま園です。下の画像は先月、夕映えの郷と合同で開催した節分会の一コマです。諸事情により、公開がひと月遅れとなってしまいました。
現在は、施設内が面会禁止となっており、地域の皆さまと交流ができない状況が続いておりますが、一日も早く制限が解除されることを願いつつ、また写真のような楽しい日常に戻れるよう、スタッフもご利用者さまも「ONE TEAM」の精神でこの難局を乗り越えていきたいと思います。
(生活支援員 熊倉)
さいはま園です。12月18日(水)に、恒例の一大イベント「大忘年会」を行いました。当日は、日ごろから施設運営にご支援を頂いている家族会の皆さまとご利用者さま、スタッフで一年を盛大に振り返りました。
竹田施設長の開会の挨拶に始まり、スタッフの催し物として「千本桜」「令和」を踊りました。この日の為に入念に練習を重ねてきた中村スタッフの後ろで、直前に踊ることを知った両幹事ではありましたが、会場の皆さまに温かく見守られ、最後まで踊りきることができました。
その後は、中村課長の乾杯によりお食事会のスタートです。今年は「うみてらす名立」さまより山海の品々を用意して頂きました。「どれも美味しそう💛」と笑顔があふれ、喜んでいただけました。また、お食事をしながらの「くじ引き大会」では、「当たり~」の声に何が入っているのか袋を開けて喜びの声があがったり、なかったり・・・。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は「一年の振り返りムービー」を鑑賞し、思い出に浸りました。ご利用者ならびにご家族の皆さま、スタッフ共に笑顔があふれる忘年会になり、皆さまのご協力により、無事に一年を締めくくることができました。ありがとうございました。来年もまた、よろしくお願いいたします。
(幹事 箕輪・熊倉)
さいはま園の杉田です。昨日、とってもお天気が良かったので、スタッフにお願いしてドライブに同行していただきました。
さいはま園から国道8号を柏崎方面に走り、北陸道・柏崎ICから帰路へ。途中、米山サービスエリアに立ち寄ってのお昼ご飯。今回のドライブで一番楽しみにしていました。
海鮮丼の予定でしたが、訳あって「ミスジ肉のステーキ重」をチョイスしました。しかし、これがまた絶品であり、ついつい2人前を頼んでしまいました。
食後は、雄大な日本海を眺め、帰路に着きました。スタッフの皆さん、素敵な時間をありがとうございました!
(さいはま園 杉田 守さん)
(各画像をクリックして拡大)
さいはま園です。先月は8月21日(水)に『鉄板焼き会』を開催しました。
ご利用者の皆さまから毎年ご好評をいただいている鉄板焼き会です。例年は厚切り牛肉のステーキを焼いていましたが、今年はご利用者さまより「豚肉」のリクエストがあり、「トンテキ」をメニューに選ぶことにしました。
食堂にホットプレートを用意し、さっそく食材を焼いていきます。その瞬間から食堂には、食欲をそそる良い匂いが広がり、自然とご利用者さまも集まってこられました。焼きあがったトンテキの他、ホタテ、ハッシュドポテト、付け合わせのキュウリを盛り付けて全員で「いただきます!」
ちなみにリクエストのあったトンテキですが、肉質も柔らかく絶妙な味付けでご飯が進みました。皆さんも大満足となった鉄板焼き会。来年も美味しいお肉を皆さんで食べましょう!
(生活支援員 熊倉)
さいはま園です。当園では、8月7日(水)に『じょんのびランチ』を開催しました。今回のメニューは「手作り餃子」です。
ご利用者の皆さまからも手伝っていただきながら調理を進めていきます。Kさんには、今回は餃子タネをこねてもらいました。普段は直接触れる機会の少ないひき肉の感触に驚かれながらも、「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と唱えながらこねていただきました。
ちなみに、今回作った餃子は160個。スタッフが黙々と手を動かすと、あっという間に包み終わりました。たくさんの餃子が並ぶその姿は、まるでお店のようです。
そして、ホットプレートで焼き始めると、食堂には何とも食欲をそそる匂いが漂うとともに、焼きあがった餃子も、こんがり焼き目が付いてgood!そのままランチタイムに突入すると、「美味しい!」「アツアツだね!」との声が聞こえてきました。スタッフも味見しましたが想像以上の仕上がりでした。
気温が高くなり、熱中症も心配になるこの季節。スタミナ満点の餃子でパワーをつけて、残りの夏を元気に乗り切っていきましょう!
(生活支援員 碓井)
さいはま園&夕映えの郷です。去る6月8日(土)、『第18回・ふくしのひろば』に参加しました。
主催者側の発表によると、当日は雨天にも関わらず約2,000人の市民の皆さまにお越しいただいたとのこと。年々、参加者が増えていることを肌で実感した次第であります。
もちろん、当法人の紹介ブースにも多くの皆さんに訪れていただき、終始「笑顔のバトンリレー」が続くほど盛況でした。
そして、今年もお手伝いしていただきました『高田北城高校』ボランティアの生徒さん。最初はちょっと緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け合い、元気いっぱいに盛り上げてくださいました。改めて感謝を申し上げます!
(障害支援課長 中村)
さいはま園です。去る5月31日(金)に当施設内でプロアーティストによるコンサートを開催いたしました。
これは、上越文化会館様の「アウトリーチ事業(出張講演)」というもので、毎年、地域の芸術文化普及の一環として、国内外で活躍されているアーティストを招き、様々な団体に身近に芸術・文化に触れる機会を提供してくださっているものでです。今回、さいはま園が応募をしたところ、開催が決定いたしました。
今回、当施設に来られましたアーティストは、ポルトガルギター&マンドリンの「マリオネット」様というアコースティックデュオのお二人です。当日は、私たち施設も初めての試みということもあり、朝から会場準備をし、利用者様も開演時間に遅れるなど失礼があってはならないという思いもあり、すでにリハーサルのときは準備万端で着席しました。
そして、開演後の演奏では、曲目に合う海外の映像を流してくださる等、すばらしい音色とともに、行ったことのない異国の地を散策している気持ちになりました。
最後は、わが国が誇る名曲『ふるさと』を伴奏してくださり、大合唱で施設全体が幸せな、ほっこりとした大変貴重な時間を過ごすことができました。
実は、私も過去に数回、コンサートに行かせていただいており、その音色とテクニックに感動し、CDを購入した一人です。通常のギターや弦楽器とはまた一味違うこの音色は、一度聴くと誰もが心を奪われると思います。利用者様も「初めて聴いた。よかった。」「CD買いたい!」等おっしゃっておりましたし、同席したスタッフからも日頃の疲れが流されていくような時間だったようです。
マリオネット様、このたびはたくさんの曲を演奏して下さり、ありがとうございました。ご利用者様の感動とキラキラした目を見ていただけましたでしょうか。ならびに、上越文化会館様、このような機会を与えてくださり、ありがとうございました。
(障害支援課長 中村)
いつもありがとうございます。さいはま園&夕映えの郷です。
来たる6月8日(土)、リージョンプラザ上越において、市内の障害福祉関係団体が一堂に会するイベント『第18回・ふくしのひろば』が開催されます。
例年同様、さいはま園では『ボッチャ&カローリーング』のスポーツ体験ブースを、夕映えの郷では『千本引き・あめつかみ』等の縁日ブースを設置させていただきます。
その他、市内の関係施設・事業所さんの趣向を凝らしたブースが目白押しです。是非とも当日は、リージョンにお越しください!
~過去の『ふくしのひろば』をプレイバック!~
さいはま園です。本日、毎年恒例となる「長峰温泉・ゆったりの郷」のスタッフの皆さんがボランティアとして、当施設の皆さんに特製ラーメンをふるまって下さいました。
ゆったりの郷さんは、毎週月曜日が定休日です。日頃の仕事の疲れを癒すためのお休みのなか、今年も私たちのためにご訪問くださいましたこと、心より感謝を申し上げます。
さて、今年も美味しいラーメンに舌鼓。食した方からは「ちょっと麺が細くなっていますね」との一言。ゆったりのスタッフさんに確認すると「その通りです」とのことでした。
いつもの美味しさもさることながら、ちょっとした変化をも感じとれる食通の皆さんの舌にもビックリした瞬間となりました!
我が国においては、利用者の個々のニーズに応じた良質なサービスの選択や、事業者が提供するサービスの質の向上に資することを目的として、平成28年5月に成立した「改正障害者総合支援法及び児童福祉法」において、事業者に対して障害福祉サービスの内容等を都道府県知事等へ報告することを求めるとともに、都道府県知事等が報告された内容を公表する仕組みを創設し、平成30年4月に施行されました。
上越頸城福祉会では、運営する障害福祉サービス12事業所が当制度に該当し、このたびサービス情報が公表されましたことをご報告します。よろしければ、こちらもご確認ください。
(下記画像をクリックすると、上越頸城福祉会の公表ページに移動します)
さいはま園&夕映えの郷です。去る10月6日~12日の間、上越市高田地区にありますリブレリアホールにて「アール・ブリュット展『マイプレイス私の遊び場』に、「ここはま会」の作品を出展いたしました。
出展したものは、ネルのような布にイラストを描いて、同じくネルのようなパネルにそのイラストを使って、自分の世界を作る遊びの作品です。イラストは、夕映えの郷・こころ場の皆さんとさいはま園の皆さんが日々、少しずつ描いていきました。
動物、果物、花、木々などの自然・・・などなど、型のイラストを塗り絵したり、独自の世界観を描いたりしました。そした、さいはま園では、11日にその展示を見学に行きました。作品を作られた方は、自分たちが作ったものがどのように展示されているか興味津々です。他の素晴らしい作品の中でも、決して見劣りするものではない私たちの作品に大満足でした。
「芸術」なんて言葉は難しく感じてしまいますが、「楽しい、キレイ、心が安らぐ」そんな実感が「芸術」なのかもしれません。
(障害支援課長 中村)
さいはま園です。一昨日の10月10日(水)、施設の近くにあります「新潟県立大潟水と森公園」において、野外炊飯を行ってきました。
当日は、なんとかお天気も味方してくれて、予定通り、さいはま園特製のカレーライスを作ることができました。
日頃味わうことのできない、屋外での昼食会に喜びが隠せないご利用者の皆さん。その気持ち、スタッフも十分伝わってきました。
その後、全員で大きな声で「ごちそうさまでした!」。地元・大潟の自然を体いっぱいに満喫し、帰路に着きました!
さいはま園です。先日のお昼の時間に「鉄板焼き会」を行いました。
厚切りステーキ肉に、えび、ほたて、野菜等々、たくさんの食材を豪快に焼きました。また、ご利用者の皆さんにもできる範囲で調理に加わっていただき、充実感満載、そしてお腹いっぱいのひと時でした。
まさに食欲の秋です。次回の野外炊飯も楽しみです!
(生活支援員 碓井)
さいはま園です。先週は8月9日のこと。今年度初の、夕映えの郷「こころ場」さんとの「じょんのびカフェ」です。本日のメニューは「レアチーズケーキ」です。夕映えの郷からホールケーキを持参していただき、おいしそうな期待度が徐々にあがりました。
そして、きれいにカットしていただき、お皿の上にのせると、なんとまあカラフルなお皿に真っ白いチーズケーキの映えること!期待度はマックスです。そこに、お好みで生クリームやフルーツジャムをかけていただき、さらにおいしさ倍増でした。
実は、さいはま園では、徐々に嚥下(飲み込み)が難しい方も増えており、食事形態もさまざまです。ですが、この日はなめらかなチーズケーキのおかげで、全員が同じ形態で同じものを食べることができました。
あちこちで「おいしいね」「おかわり」という声があがり、こころ場、さいはま園同士の会話も聞こえ、私たちスタッフも思わず笑顔になったひとときでした。
(障害支援課長 中村)
さいはま園です。一昨日は8月8日、年2回の施設内の健康診断(血液検査)が行われました。例年は13時頃から検査開始となるのですが、検査上、空腹時は望ましいということから、ご利用者様には朝食後からは、水分のみの摂取をお願いしております。
また、検査終了後は夕食の時間も近いことから、さいはま園では昼食は例年、軽食と決めており、過去にもおにぎりやサンドイッチなどを提供しています。今回はハンバーガーに決定しました。普段、あまりファストフードを召し上がる機会が少ない利用者様ですが、この日はハンバーガーにチキンナゲット、コーラというはじけた食事となりました。
カロリー制限は今日だけちょっと横に置いて(コーラはゼロキロカロリーにしましたけど)、ハンバーガーに思いっきりかぶりつきながらのランチが、採血の注射の痛みも忘れるほどのおいしさでした。
(障害支援課長 中村)