昨日より本当の冬の季節が始まりました。
予報の通り、あっという間に一面が銀世界となり、10㎝程度の積雪ではありますが、雪かきや雪道の運転等、冬将軍の到来を身をもって実感しております。
この時期は怪我や交通事故が多くなる時期でもありますので、くれぐれも慎重にゆとりをもって行動していきましょう。
(管理人)
いつもありがとうございます。夕映えの郷です。
来たる12月14日(土)に、新潟県精神障害者社会福祉施設協議会との合同研修会を企画しています。精神保健福祉士を法定資格化することに尽力された講師をお招きし、資格化への歴史的経緯をたどることで、現在、主に精神障害者支援にかかわる様々な立場の支援者の役割を改めて確認すると共に、あるべき支援の在り方を考え、さらに医療・行政・福祉の様々な立場の参加者が出会い繋がる機会となることを願い企画しました。
精神保健福祉士資格の有無に限らず、対人援助にかかわる支援者の方であれば、どなたでもご参加いただける内容となっております。
詳細につきましては下記(画像またはPDFファイル)をご参照願います。どうぞお気軽にお申込みください。
(夕映えの郷)
しおさいの里・相談援助部門です。石焼き芋の呼び声に、胸躍らせる時期となりました。
昨日、澄み渡る青空の下、焼き芋会を開催しました。施設の中庭にある畑で収穫した「紅あずま」と「安納芋」をじっくりと焼き上げていると、施設のあちらこちらからご利用者の皆さんが集まってきました。
暖かく穏やかな日差しと、芋のねっとりとした甘みが相まって、みなさんで楽しい時間を過ごすことができました。厳しい冬の季節を迎える前の貴重な充電時間となりました。
(生活相談員 田中)
今朝、デイサービスセンターにお邪魔した際、ご利用者のKさんより「お~い、ちょって見て行ってくんない」と、庭に案内されました。
Kさんは木の枝を指差しています。言われた通り枝を注視してみますが、何も見えてきません。「何があるのでしょうか?」とお尋ねすると「枝の先は全部、ミノムシだよね」と教えてくださいました。
周りの景色に溶け込み、まったくわからな~い。すごいなミノムシ。驚く小生にしてやったりのKさん。いつも色んなことを教えていただきありがとうございます。
ちなみに、デイサービスセンターに戻ると、壁にはミノムシのイラストと本物のミノムシがありました。ところで、いまミノムシ推しなのですか?
(管理人)
いつもお世話になっております。しおさいの里6丁目です。11月は6丁目での夕方の一コマをご紹介させていただきたいと思います。
脳は使っていないと年齢と共に機能が低下すると言われています。脳の機能が衰えると、感情のコントロールが難しくなったり、記憶力が低下し忘れっぽくなったりするとも言われています。
そこで、この日はご利用者のSさまと脳トレプリントを一緒に行ってみました。プリントにはひらがなを並び替える問題が書かれており、5文字から7文字と徐々に難易度が上がっていきます。職員も一緒に考えましたが、Sさまは誰よりも早く答えをおっしゃられていました(泣)。みなさんはパッと答えが出ますでしょうか?
次はもう少し難易度を上げた問題に挑戦したいと思います。年齢を重ねても可能な限り、脳への刺激も適度に取り入れていきたいと思います。
(6丁目 久保田)
いつもお世話になっております。複合施設・防災対策委員会です。
当委員会では、去る10月18日(金)に「総合防災訓練」を開催しました。今回は、ご利用者様の入浴介助を行っている最中での火災発生を想定とし、また6丁目機械室からの出火として訓練を行いました。
入浴場面での総合訓練は初めての試みでもあり、訓練前は職員間で入浴中の避難誘導方法や、機械浴槽の緊急時の操作などを確認して訓練に挑みました。ちなみに、入浴中の利用者役として人形を用いて避難誘導を実施しましたが、体験してみて、人形での移動はスムーズにできましたが、ご利用者様本人だと思うと、緊急時の対応や介助方法が異なってくると感じました。それに伴い、反省や課題点が多く、委員会としても今後の課題を挙げて話し合い、対応やマニュアルを見直し、全職員がいつ、どの状況下でも迅速に対応できるよう、周知して参りたいと思います。また、今回の避難誘導で、職員・ご利用者様が一人も怪我無く終えたことが、企画班含め、委員会全体としてホッとしております。
そして、今回の総合訓練を行う中で、駆け付けてくださった地域防災協力員の皆様、上越消防署職員の皆様に心から感謝申し上げます。皆様からのご意見・ご講評を次回の訓練に活かしていき、当施設職員・ご利用者様の迅速かつ安全に避難誘導が行えるよう努めて参ります。
訓練の最後には、消防署の皆様より「消火訓練」を指導していただきました。消火器を使うことはあまりなく、不慣れな職員が多かったですが、消火器の使用方法やコツ(どこを目掛けて消火液を噴射するのか)等、実践を行いながら学ぶことができました。消火活動は、火災を広めない・予防方法でもあります。消火器の使い方や使用方法を学んだことを現場に持ち帰り、一人ひとりに周知して誰でも使いこなせるよう、委員会でも働きかけを行っていきたいと思います。
(防災対策委員会 委員長・藤田)
いつもありがとうございます。しおさいの里6丁目です。
先日、ご利用者のAさんから、昔お茶飲みをしていたときのお話をお聞きする機会がありました。在宅で生活されていた当時、地域の仲間4人でお茶飲みをするのが楽しみであったとのことであります。「久しぶりにお会いしたいですか」とお聞きすると「会いたいですね」とのお言葉を受けました。
もう少し詳しくお話を伺っていくなかで、その仲間がしおさいの里に併設するデイサービスセンターに通われていることがわかりました。そこで、会いに行くことを計画しました。
お会いしたのは何年ぶりでしょうか。久しぶりの再会に自然と笑顔があふれ、一緒にお茶飲みをしながら昔話に花が咲きました。15年以上、お茶飲みをされていたとお聞きし、皆さん90歳を越えての再会にたくさんの笑顔を見せていただくとともに、地域のつながりを実感することもできました。あっという間でしたが、素敵な時間を共有させていただき、こちらも嬉しい気持ちになりました。ありがとうございました。
(久保田)
介護予防教室だんだん広場です。去る10月3日(木)と9日(水)に、大潟町小学校の4年生の皆さんが交流に来てくださいました。
6月に1回目の交流に来られた際は、参加者の皆さんと一緒に体操や脳トレ等の活動を行ってくださいましたが、今回は小学生の皆さんが知恵を絞って参加者の皆さんのご様子に合わせた、色々な活動を考えて来てくださいました。
取り組む参加者の皆さんの身体が、思わず前のめりになるほど集中しエネルギッシュで、普段のんびりとした広場の活動とは一味違う刺激を受けられたのではないかと感じました。
また来てほしいですねと伝えると、小学生の皆さんからは「また来たい!」との声があがるほど楽しい交流だったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(作業療法士 永田)
人権意識向上委員会では、去る9月18日(水)、施設内で「虐待・身体拘束」に関する研修会を開催しました。コロナ禍もあり、約5年ぶりの集合研修となりましたが、30名近くの職員からの参加がありました。
研修では「不適切ケアを考える」「その声掛けスピーチロック?」と題した動画を視聴した後、小グループに分かれて「気持ちのよい接遇態度とは」をテーマに意見を出し合いました。
高齢部門、障害部門、施設部門、在宅支援部門等の様々な職種との意見交換は、大変有意義な時間となりました。職種が違えば、見る視点も変わってくること、この場合はこういう風に対応すればいいのか等、今後の自分の業務に活かせることや気づきがたくさんありました。また、自分自身の接遇を振り返る機会にもなりました。
今回の研修会を通じて、どの職種も人員が限られる中、このような場で意見交換ができることは大変貴重であり、大切にしていきたいと改めて感じることができました。今後も、職員一人ひとりが人権意識を高めていけるよう、委員会が中心となっていきたいと思います。
(人権意識向上委員会 委員長・西巻)
こんにちは。ご無沙汰しております。さいはま園です。
さて、今年は9月以降も暑い日々が続き、最近ようやく涼しく感じられるようになってきました。そんな暑かった夏の思い出として、8月21日に行われた恒例行事のひとつ「鉄板焼き会」についてご紹介したいと思います。
例年、暑さもあり屋外で行うことは難しいですが、そのなかでも、いつもと違ったお肉を食べていただきたいと思い、今年は「もみだれ☆焼肉の牛カルビ」と「ガッツリ旨い豚のバラ焼き」の2種類を普段の昼食のメインメニューと入れ替えて皆さんに召し上がっていただきました。
準備が整い、いざ、焼き開始!! 焼き始めてすぐに美味しい匂いが園内を包み込み、待ちに待った昼食は、皆さんの笑顔と美味しい匂いでいっぱいに・・・心もお腹もいっぱいになりました!
美味しいお肉のおかげもあって、その後の残暑も無事、乗り切ることができました!
(さいはま園 西巻)
ご無沙汰しております。デイサービスセンターゆりかご荘です。去る9月10日になりますが、敬老イベントの一つとして運動会を開催しました。
まずは「ツムツムゲーム」です。牛乳パックやペットボトルのキャップを高く積んでいきます。日頃のレクリエーションで鍛えた腕前を、皆さん披露されていました。
続いて「ストラックアウト(ボールの的あて)」です。こちらのゲームは初めて行いましたが、高得点が連発しました。
その後の「ボーナスクイズ」では、職員の昔の写真を見て、誰かを当てていただきましたが、こちらは大苦戦となりました。
最後に行った「大玉小玉送り」では、送る物により足の力加減を調整する必要があり、心地よい足の運動となりました。両チームともに一丸となり、笑顔あふれる時間が過ぎていきました。
今年の敬老記念品として、お箸とタオルをプレゼントさせて頂きました。「せっかく頂いたから」とご利用日に持参され、昼食時に使って下さる方もいらっしゃいました。
ご利用者の皆様、いつまでもお元気でゆりかご荘にいらして下さい。お待ちしております。
(生活相談員 久保田)
いつもお世話になっております。しおさいの里です。
9月16日は敬老の日ということで、一日早くしおさいの里敬老会を開催いたしました。昼食は特別食(松花堂弁当)をご用意し、ご利用者の皆様に喜んでいただくことができました。午後からは、ユニットごとに表彰式が行われました。6丁目と7丁目では、合同で2名の方々(白寿)のお祝いをさせていただきました。白のちゃんちゃんこがとてもお似合いで、普段とはまた違った姿を見せていただくことができました。また、表彰式後のお茶会では和菓子を召し上がっていただきました。
ちなみに、敬老の日は日本が発祥であり、祝日法改正により2003年から9月第3月曜日に変更となりましたが、それまで敬老の日であった9月15日は、現在では老人の日となっているそうです。
ご利用者の皆様、お身体を大切に「いつまでもおげんきで」お過ごしいただけると幸いです。
(介護主任 久保田)
本日、大潟町ジュニアリーダークラブ様から当複合施設に対しまして、貴重な寄付金をいただきました。
大潟町ジュニアリーダークラブ様は、地元・大潟地域の子ども達や市民の方々から喜んでもらえるような活動を長年続けておられます。当施設におきましても、開設当初より夏祭り行事等でご協力をいただいております。
お話によりますと、活動の一つに「山下徳子コンサート」があります。山下徳子さんはソプラノ声楽家であり、当ジュニアリーダークラブのOBでもあります。これまで、クラブOBにより実行委員会を立ち上げ、地元でのコンサートを複数回、開催してきました。しかし、現在はメンバーも子育て等の忙しい日々を送る状況にあり、このたび委員会を解散することとなりました。そして、コンサートの積立金については、メンバーで相談した結果、地元大潟区内の福祉施設に暮らす高齢者の皆さんのために寄付をすることに至ったとのことであります。
本日ご訪問いただきました指導者(事務局)の熊木様をはじめ、クラブメンバーの皆様には心より感謝申し上げます。また、いただきました寄付金は、皆様のお気持ちが生かされますよう、施設利用者の皆様のために有効に活用させていただきます。
(統括施設長 竹田)
(「山下徳子コンサート」については、樹下美術館館長のブログ「樹下のひととき」でも紹介されておりましたので、リンクを張らせていただきました)
皆さん、こんにちは。さいはま園です。
連日、暑い日が続いています。先月は7月23日の出来事にさかのぼりますが、『さいはま園・アイスの日』と題し、コンビニの最新アイスから懐かしいアイスまで、それぞれ食べたいものをじっくりと品定めしていただき、召し上がっていただきました。
当日は、朝から「楽しみにしてますよ」と声を弾ませる方、また実食後には「美味しくて、もう一つ頼めばよかったなあ」等のお声もいただき、季節にマッチしたイベントとなりました。
今年も酷暑が予想されておりますので、皆で夏を乗り切り、食欲の秋を迎えられればと思います。
(生活支援員 西巻)
いつもお世話になっております。しおさいの里・6丁目です。
毎日暑い日が続きますが、8月1日に平年より9日遅く新潟県を含む北陸地方の梅雨明けが発表されました。街じゅうが真夏の高気圧にすっぽりと包まれるなか、6丁目では音楽セラピーが行われました。
スタッフの演奏に合わせ、『うみ』や『夏の思い出』、『憧れのハワイ航路』等の夏歌をたくさん聴いたり歌ったりしました。鍵盤のきれいな音色に、ご利用者の方々からも自然と歌声が聴かれました。
歌や音楽を通して夏の季節に触れる機会となりました。
(介護主任 久保田)
去る7月20日(土)、しおさいの里・さいはま園合同で『ご家族等説明会』を開催いたしました。
当日は約40名のご家族・身元引受人の皆様よりご参集いただきました。ちなみに施設行事として皆さまにお集まりいただくのは、コロナ禍前の令和元年11月に行われた『開設20周年記念祭』までさかのぼります。あの時から5年近くが過ぎ、時の早さを痛感した次第であります。
説明会では、施設運営の現状や課題、方針等についてお伝えをいたしました。とりわけ、介護人材不足が最優先の課題となっていることを共有させていただきました。
現在、職員の「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」と、ご利用者の「QOL(生活の質)の向上」という二つの両立が求められています。今後も精一杯、施設運営に努めて参りますので、変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
ご無沙汰しております。さいはま園です。先月は6月29日(土)の出来事に戻りますが、長岡市にて行われました『新潟県身体障害者施設協議会・上中越地区オセロ大会』に参加して参りしました。コロナ禍ということもあり、久しぶりの参加となりました。
当日はお天気も良く、海の青や木々の緑が鮮やかで、景色も良く、会場に着くまでは良いドライブとなりました。
さて、大会の結果はと言いますと・・・初戦は惜しくも1勝2敗で敗退という残念な結果でした。ですが、対戦したチームがそのまま勝ち進み優勝となりましたので、大健闘かと!!優勝されたチームの方々おめでとうございます。
大会は初戦で終わってしまいましたが、その後は時間の許す限り、他事業所の方々と交流戦を行いました。この交流戦も盛り上がり、熱い戦いとなりました。他事業所の方々と交流できたこと、一緒に楽しめたということが一番の良い結果だったかもしれません。
年々、オセロを行うご利用者が減ってきていますが、今後もこのような大会に参加すること、他事業所の方と交流できる喜びを感じることを大切にしていきいと思います。
(介護主任 池田)
先週は7月6日(土)、毎年恒例となる地域福祉のイベント『おおがた七夕☆絆まつり 2024』が開催され、当複合施設も参加をさせていただきました。
当施設では、「ボッチャ」ならびに「電子もぐらたたき」の体験コーナーを設置しましたが、親子連れの皆さまをはじめ、多くの方々に立ち寄っていただき、用意していた120人分の参加賞もすべてなくなるほど、盛況となりました。
今年も地域住民や関係団体の皆様方と楽しい時間を共有することができました。たいへんありがとうございました。
いつもお世話になっております。しおさいの里6丁目です。
7月に入り梅雨明けはまだですが、気温の高い日が多くなってきました。夏の足音が日に日に近づいてきている気がする今日この頃です。
さて、七夕が近づいてきましたので、今年も笹に七夕飾りをつけ短冊を飾りました。この日はご利用者の方々に短冊を書いて頂き、飾りつけをして頂きました。記念に写真を撮ったのでご紹介させて頂きます。
職員も一緒に短冊に願いを込め、飾りました。その願いが叶うことを期待しつつ、これからも介護職員として勤めさせて頂きます。
(久保田)
先月は6月20日(木)、社団法人高田法人会女性部会の皆様が訪問され、たくさんの古タオルのご寄付をいただきました。
女性部会様では、社会貢献活動の一環として、一般市民の方々にも呼び掛けてタオルを集める活動を長年続けられておらます。
今年もお気持ちのこもったご寄付に感謝申し上げますとともに、施設運営に有効活用させていただきます。
(統括施設長 竹田)
介護予防教室だんだん広場です。
先般、大潟町小学校よりご相談を受けました。コロナ禍以前に行われていた高齢者の方々との交流を再開することはできないでしょうかとの内容です。
こちらとしても、感染対策を行いつつ、また以前のような地域交流の機会を持ちたいと思っていましたので、ありがたく承諾いたしました。
そして、今月から4年生の皆さんが広場に通ってくださることになりました。元気いっぱいの子どもたちの4年ぶりの訪問に、参加者の皆さんも笑顔いっぱいで応えています。また、心も体も存分にほぐれました。
大潟町小学校の皆さん、これからも心が通い合える交流を楽しみにしています。
(統括施設長 竹田)
日頃から「しおさいの里公式ホームページ及びブログうみまち通信」にご訪問いただいております皆様方に対し、心より感謝申し上げます。
さて、突然のご報告となります。2012(平成24)年7月の開設から約12年間にわたり皆さまよりご愛顧いただいております当ホームページへのアクセス数が、このたび「20万件」を達成することができました。
この節目を機に、アクセス数10万件を達成した2018年10月から今日までの約6年間を振り返ってみました。多くの期間中は、新型コロナウイルスへの対応に追われていました。今まで培ってきた価値観が一変するなか、施設内外での感染防止対策、面会制限や外出自粛等々、ご利用者・ご家族をはじめたくさんの方々からのご協力・ご支援のおかげで、この困難な状況を乗り越えることができたと実感しています。
その一方で、厳しい状況下にあっても、「笑顔のバトン」は絶やすことなく今日までつなぐことができました。下記の画像はその一部です。ご覧いただけると幸いです。
これからも多くの皆さまからこのホームページ・ブログにお越しいただき、思いを共有していただけるよう、努力を重ねていきたいと思います。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
(管理人)
いつもありがとうございます。しおさいの里6丁目です。3ヶ月続けての投稿、失礼致します。
『今年は令和6年・・・今日は6月6日・・・ここは6丁目・・・そうだ、すごろく(六)をしよう!』と思いつき、(6丁目)6番の居室の方を交えて、計6人で行いました。その時の様子をご紹介させていただきたいと思います。
介護予防体操すごろくを使って、皆さんで順番にサイコロを振ります。止まったところで、お題の体操を行っていきます。手指や腕、足の運動を皆さんで行いました。また、実習生さんの協力も得ながら無事にゴールにたどり着くことができました。
短い時間ではありましたが、「すごろくは久しぶりだね」「楽しかった」との声が聞かれました。少しでも充実したひとときを過ごして頂けたなら幸いです。当日は『6』にちなんだ一日となりました。
(介護主任 久保田)
いつもお世話になっております。しおさいの里・6丁目です。4月に引き続き投稿させていただきます。
5月のゴールデンウィーク期間中、お天気の良い日が多く暖かい日が続きました。大潟区の最高気温が28.8度を記録した5月5日のこどもの日に、皆さんで運動(輪投げ)を行ったときの様子をご紹介したいと思います。
皆さんですが、一度だけではなく、何度も何度も挑戦される方が多く、たくさん全身を動かして頂けたようです。途中、「上手だねぇ」「もうちょうだ」「よいしょっ」「ちょっと力入れ過ぎだねぇ」等の声援も飛び交いました。
投げた輪が、的に「入った」「入らなかった」に関わらず、自然と笑顔になる方が多かったのが印象的でもあり、また、心も体も存分に動かすことができた一日となりました。
(介護主任 久保田)
いつもありがとうございます。しおさいの里です。
先日は6丁目ユニットのお花見の様子をご報告させていただきましたが、今回は2年ぶりに高田城址公園にお花見外出したときのエピソードをお伝えしたいと思います。
去る4月5日と4月8日の2日間にわたり、公園内を散策しました。ちなみに5日には開花、そして8日には満開が発表されたタイミングです。
両日ともお天気に恵まれ、また、たくさんの屋台にも囲まれながら地元の風物詩を肌で感じることができました。
施設に戻り、お土産に買った大判焼きを皆さんでいただきました。「外の空気は格別だねぇ」「満開でよかったなぁ」などの声とともに、たくさんの笑顔が見られました。
私たちスタッフも、ご利用者の皆さんの普段と違うご様子が見られたことが、何よりも嬉しく感じられました。
(介護支援専門員 山本)
いつもお世話になっております。しおさいの里6丁目です。
4月に入って暖かい日が多くなり、だいぶ過ごしやすくなってきました。(花粉症の職員にとっては辛い時期ではありますが(笑)。)
久しぶりの投稿になりますが、6丁目では春の恒例となっております、お隣「犀潟鉄工所」さまの桜を眺めるのを楽しみに、気温も上がってきたので外に出てお花見をしました。
「ほんとうだね」「すごいねぇ」「きれいだね」との声があちらこちらから聞こえてきました。最後に記念撮影も行い、春を感じる一日となりました。
新年度を迎え、新たな気持ちで、ご利用者の皆様に安心・安全で自分らしい生活が送れるよう支援して参りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(介護主任 久保田)
いつもありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘で先月、お花紙を使って桜の花を作成したときのエピソードです。
花を少し捻って花びらを咲かせる作業、見ていると簡単そうですが、やってみるととても難しい!!でも、指先の良い運動になります。職員が四苦八苦している中、ご利用者の皆さまは上手に花びらを開いていきます。
「私たちの様に華やかでしょ♪」とS様。皆さま素敵な笑顔が咲いています。4月のカレンダーと一緒に飾らせていただきました。
(生活相談員 縄)
いつもありがとうございます。しおさいの里地域包括支援センターです。
以前よりお知らせしておりました通り、4月1日から「大潟くらし支援室」をしおさいの里内に移転し、業務を開始しております。
移転の周知が足りず、移転元である大潟保健センターを訪れる方もおられ、ご迷惑をおかけしておりますが、保健センターを管轄する大潟区総合事務所の職員さんのご協力をいただき、訪問者をしおさいの里までご案内していただいております。
大潟くらし支援室は、隣接する「頸城くらし支援室」と連携を深めながら、大潟・頸城両区の地域包括ケアの推進に努めて参りますので、今後とも当センターへのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(在宅支援課長 佐藤)
いつもお世話になりありがとうございます。
新年度がスタートし、あっという間に1週間が過ぎました。そして、忙しさと並行するように桜前線も到来するなか、色々な思いが交錯する年度初めを迎えています。
先週のエピソードの一つとして、4月1日に行われました辞令交付式をご紹介したいと思います。当日は内山理事長より「人手不足の時こそ、お互いを『思いやる心』を持って業務にあたってほしい」との訓示を受け、一同が気持ちを一つにしました。
スタッフの皆さん、今年度もよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
お久しぶりのデイサービスセンターゆりかご荘です。たいへん遅くなってしまいましたが、去る1月と2月のエピソードについてご報告します。
1月は新年会です。今年も『ゆりかご神社』に初詣!昨年以上に立派になった鳥居をくぐり、お参りから始まりです。正月飾り作りにおみくじ、干支のバトンタッチゲーム、狙い撃ちゲ―ム等、新年会を楽しんでいただきました。また、巫女よりご利益のあるお札を配らせていただきまいた。今年も皆様の笑顔と健康をお祈りしております。
続いて2月は節分会です。今年は初めて『人間すごろく』を行いました。ご利用者からサイコロを振ってもらい、職員が駒となって動きました。面白いマスのお題を、職員とご利用者で協力して実行していきます。全チーム無事にゴールまでたどり着き、笑顔たくさんの節分会となりました。
(生活相談員 縄)