昨日、2台の印刷機・コピー機とさよならしました。左の印刷機は、当施設開設より約14年間、右のコピー機は8年間にわたりお世話になりました。カウンターの数字は間もなく100万枚になろうとしています。
これまで、何度も修理を繰り返しながら大切に使用してきましたが、機器の製造終了、ならびにメーカーでの在庫部品もなくなってしまい、ついに引退の日を迎えました。
長い間、「職員・利用者・地域をつなぐコミュニケーションツール」として、当複合施設に多大なる貢献をしていただいたことに感謝いたします。たいへんありがとうございました。
10月27日(土)の新潟日報朝刊に、当法人が登録している「ハッピー・パートナー企業」に関する取り組みが紹介されました。
取り組みの事例として、家庭との両立など、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和推進)をどのように保っていくかについて、男性の育児休暇取得のエピソードや、企業内で保育所を設置した事例等が紹介されていました。また、ワーク・ライフ・バランスの実現に向け、東京大学大学院・佐藤教授より、「働く人それぞれの多様な生き方や価値観を受け入れられる『職場風土』と「無駄な仕事をなくしたり、やり方を工夫するといった『働き方の改革』が大事である」と述べられていました。
今後の取り組みを推進していく上で、たいへん参考になりました。
(画像は当日、新潟日報に掲載させていただいた広告です。)
10月28日(日)の新聞折り込み(求人ジャーナル・上越版)に、当施設求人広告(急募)を掲載いたします。興味のある方は、お気軽にご連絡ください。ご応募、お待ちしています。
募集職種:看護職員(正規職員)、機能訓練指導員(正規職員)、調理員(パート職員)
採用情報の詳細については、当ホームページでもご確認いただけます。
10月27日(土)の新潟日報朝刊において、ハッピーパートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)の取り組みに関する特集記事が組まれます(全2面)。当事業所も協賛企業として特集内に広告を掲載いたしますので是非、ご覧ください。
<特集内容>
@ハッピーパートナー登録企業による座談会
@ワーク・ライフ・バランスの専門家(東大大学院教授)のインタビュー記事
@ハッピー・パートナー企業登録制度の紹介記事
@本事業協賛企業による連合広告
(画像をクリックすると「新潟県ホームページ(男女平等社会推進課)」に移動します)
糸魚川市にある特別養護老人ホームおおさわの里(社会福祉法人能生名立福祉会)さんでは、施設開設から今年で20周年を迎えられました。先日、ホームページを拝見すると、記念式典の様子や、20周年記念事業の一環として参加された糸魚川市駅伝競走大会の様子が載っていました。地域と二人三脚で施設を運営されていることがホームページから伝わってきました。地域福祉の向上にご尽力されている姿に、敬意を表します。
おおさわの里さんとは、事業内容や規模が近いことから、日頃より事業運営等に関する情報交換をさせていただいております。今後ともよろしくお願いします。
ホームページ内ブログ「行事&おおさわだより」は、アットホームで心温まるエピソードが綴られています。これからも更新を楽しみにしています。
この度は開設20周年、おめでとうございます。
(画像をクリックすると「おおさわの里ホームページ」に移動します)
今日のお昼の献立です。
@地元新潟産コシヒカリ
@これからが旬!鱈のカレー衣揚げ
@栄養満点アスパラガスと焼き豚のからし和え
@たまねぎと油揚げの甘さがほどよいお味噌汁
@ちょっぴりビターなカフェモカゼリー
エネルギー 566kcal
蛋白質 23.3g
脂質 12.3g
食塩 3.0g
ごちそうさまでした。
本日、頸北防火管理者協会主催の合同研修視察に参加してきました。今年度の視察先は、今年7月に運用が開始された「中部電力上越火力発電所」です。広さ・大きさ、そして最新鋭の設備に終始圧倒されました。安全かつ地球にも優しい方法で電力が作られていることがわかりました。
10月17日、じょくそう対策委員会の主催による施設内研修会を開催しました。
じょくそうの悪化防止には、早期発見と職種間での情報共有が重要です。今日の研修会では、介護職、看護職、栄養職、機能訓練職、相談援助職それぞれが、お互いの役割と連携のあり方を再確認しました。
じょくそう対策委員会の皆さん、パワーポイントでの資料作成ならびに当日の開催運営、たいへんお疲れさまでした。
いつもありがとうございます。ところで、ホームページ開設からまもなく3か月を迎えます。昨日、アクセス数が1,500件を達成しましたことをご報告します。
左の写真は、10月12日の夕方に施設の屋上から撮影しました。当日は朝から雲一つないお天気でした。街全体が秋のすがすがしい空気に包まれ、頸城三山もくっきりと見えました。
日の入りあとの宵の空に、心が癒されました。
本日は『福祉体験活動』の一環として、上越市立大潟町中学校3年生の皆さんが訪問されました。生徒さん自らがレクリエーションを企画し、利用者さんと交流を行いました。いっしょに楽しく体を動かしたり、クイズをしたり、バルーンアートのプレゼントがあったりと、楽しい時間が過ぎました。
ご利用者の皆さんも、生徒さんから多くの『元気』『笑顔』をいただいたようです。これからも皆さんとの交流を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
地域包括支援センターうのはな苑では、地域の方々から『気軽に声をかけてもらえる相談機関』を目指しています。今日は、上越市社会福祉協議会大潟支所さんが開催している『高齢者の集い』に同行させていただき、お互いに顔の見えるお付き合いができるよう、交流を深めてきました。
日本三大薬湯と言われる松之山温泉に入って、皆さんの頬はピンク色。帰りにはお土産をたくさん購入され楽しまれた様子です。私たちももちろん、タオル持参で参加です!
参加者の皆さん、そして社会福祉協議会大潟支所のスタッフの皆さん、今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
本日、直江津たばこ販売協同組合(上越市西本町、菅野キミ子理事長)様が当施設を訪問され、タオルのご寄付をいただきました。
同組合では毎年、近隣の社会福祉施設を訪問し、タオルを贈呈する活動を続けておられます。
いただきましたタオルは、当施設を利用される皆様の生活がより豊かなものとなるよう、有効に活用させて頂きます。この度はたいへんありがとうございました。
昨日、当施設をご利用いただいているご家族様よりお手紙をいただきました。ここでご紹介させていただきます。
秋風が心地よく季節の移ろいを感じますこの頃でございます。
皆様に於かれましては日々お忙しい事と存じます。
母が「○○」に入りまして一週間を過ぎようとしています。5日に初めて顔を見に行ってきまして、私共2人がわかったらしく、口もとがほころび笑みがうかびました。
まだ、いろんな事でなじんでいない様子で、食欲がなく栄養補助食をすすめられて4日頃から食べ始めたようです。
在宅中は、皆様に助けて頂いた日々でした。助けていただけなかったら今の私はどんな状態になっていたのかと想像をしただけで怖い思いです。
本当に良くして頂きました。心より感謝申し上げます。
春まで「○○」にお世話になる予定ですが、それまでに私も気持ちと体共に、しきり直しをして母を迎えたいと思っています。
家族よりもやさしく細かい所までよく面倒を見て頂きました。深く感謝しております。
本当にありがとうございました。
早くにお礼をと思いながら遅くなりましたことをお詫びいたします。
末筆ながらお礼のことばとさせていただきます。
「しおさいの里」ショートステイ職員の皆様
いつも当ショートステイをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
数々のお礼の言葉をいただき、スタッフ一同、大変嬉しく存じます。このお手紙を励みに、更に皆様にとってより良い支援を行うべく、日々努力していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。この度は心温まるお手紙をありがとうございました。
先日「障がい者合同就職面接会」に参加させていただきました。会場では、当法人を含め、22の事業所が求職者の方々と面談を行いました。
来年4月1日より、障害者法定雇用率が1.8%から2.0%に引き上げられます。障害者雇用を進めていく根底には、「共生社会」実現の理念があります。障害を持つ方々が、ごく普通に地域で暮らし、地域の一員として共に生活できる社会を実現するためには、職業による自立を進めていくことも重要であると言われています。
当法人としても、障害者雇用の推進に向けた取り組みを積極的に行っていきたいと考えています。
10月8日、体育の日。青空がとてもきれいだったので車を走らせました。目指した先は妙高山。地元を代表する山です。
いもり池に到着しました。圧倒的な存在感を示す勇姿に大感動!水面にもはっきりとその姿が映し出されていました。
散策途中、帽子に赤とんぼがとまりました。秋の風情が漂います。また、鳥たちも気持ちよさそうです。
これからすばらしい紅葉の時期を迎えます。妙高山はまさに自然の宝庫です。(画像をクリックして拡大)
現在、当複合施設では来春、専門学校等を卒業される学生さんを対象とした求人募集(介護職員・調理員)を行っています。先日、県内にある各専門学校を周り、採用状況等の現状を伺ってきました。
就職担当の先生方より「近年、介護福祉士の養成校では学生の確保が課題となっており、各施設に紹介する学生数が足りない」とのお話をいただきました。今年は特にその傾向が強くあるそうです。
少子高齢化に伴い、介護を必要とする方が増え続けている反面で、それを支える人材が不足している現状は、日本社会が抱える課題の一つと言えます。
また、先生方より、学生の志望理由について「親が介護職員をしている、介護が必要な家族がいる」といった理由が多いとのお話がありました。介護・福祉に携わる一員として、次代を担う若い人たちにその魅力を伝えていくことも、上記の課題を解決していく上で大切であると考えさせられました。
ところで、新卒予定者の皆さん、私たちといっしょに「人と人とのつながり、地域のひろがり」に貢献しませんか!ご応募、お待ちしています。
(画像をクリックして拡大)
昨日は、地元・大潟区内にある「新潟県立大潟水と森公園」へ野外炊飯に出掛けてきました。
今日の野外炊飯の献立は「おむすび」と「とん汁」です。火おこしから盛りつけまで、皆さんで作業を分担しながら完成させました。
自然の中での食事は格別です。また、シンプルな献立ですが、素材の味がしっかりしていて、どれもおいしくいただきました。
食後は公園内を散策し、秋の空気を感じてきました。
公園内はまさに自然の宝庫です。また、バリアフリー対応にもなっており、当施設としてもお勧めのスポットです。皆さんも是非、秋を探しに「大潟水と森公園」に出掛けてみてはいかがでしょうか。
本日、大潟商工会女性部の皆さんが当施設を訪問され、寄付金並びにタオルの寄贈をいただきました。ちなみに、この寄付金は8月に行われた当複合施設納涼祭にボランティアとして参加していただいたときの、屋台(たこ焼き)の収益金との事であります。
大潟商工会女性部の皆さん、いつもたいへんありがとうございます。皆さんのお気持ちが生かされますよう、有効に活用させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
9月28日、秋の交通事故防止運動(踏切事故防止キャンペーン)の一環として、北越急行株式会社さんが訪問されました。当施設のとなりには、「松橋踏切」と呼ばれる大きな踏切があります。多くの電車・自動車・歩行者が行き交う踏切となっていますので、十分に余裕を持ち、安全を確認してから横断するよう、今後も心掛けたいと思います。
このたび、北越急行さんよりオリジナルグッズをいただきました。たいへんありがとうございました。また、ほくほく線開業15周年おめでとうございます。犀潟駅は、ほくほく線の西の玄関口です。私たちの地域の足としてこれからもよろしくお願いします。 (画像をクリックして拡大)
早いもので今年も残り3ヶ月となりました。昨日、地元の海に足を運びました。台風が近づいていましたが穏やかな波が続いていました。あれだけ暑かった夏は去り、浜辺全体に秋の気配が漂っています。もう2ヶ月もすれば、荒々しい冬の日本海が迫る季節となります。春夏秋冬、上越の四季は様々な顔をみせてくれます。
ところで、昨晩の台風ですが、結構な雨風でした。当施設では駐車場の看板の支えが折れる被害がありましたが、それ以外の大きな被害はありませんでした。
異常気象と言われる昨今、被害が大きくならないことを願うばかりです。