今日は地元・大潟区のイベント告知です。今週末の11月2日・3日に『大潟文化祭』が開催されます。
今年の文化祭は「作品展」「芸能発表(『白の器』)」「福祉まつり」の三部構成です。「福祉まつり」は初めての試み。当複合施設も趣旨に賛同し、参加させていただくことになりました。
当施設では、ご利用者の作品展示をはじめ、地域包括支援センターからの福祉相談、福祉用具の展示、認知症の理解に関する啓発活動を行います。また、地域住民の皆さまと楽しく体を動かすイベントとして『ココカラ・プロジェクト』を開催します。当日は、多くの皆さまからのご参加をお待ち申し上げます。
この度、公益社団法人全国老人福祉施設協議会が主催する『平成25年度広報コンテスト』において、当複合施設のホームページが最優秀賞(1点)に次ぐ優秀賞(2点)の一つに選ばれました。
これもひとえに各スタッフをはじめご利用者ならびにご家族・地域の皆さまからのご指導ご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
この受賞を励みに今後も新しい発想をもって、ここ越後上越の地から情報発信に努めていきたいと思いますので、変わらぬお力添えをお願い申し上げます。
コンテスト結果の詳細については後日、全国老人福祉施設協議会ホームページから公表予定です。
現在、和歌山市で開催されています『第70回全国老人福祉施設大会』において、受賞した各ホームページのパネルが展示されています。残念ながら今大会は施設として参加できませんでしたが、展示を見られた市内・ケアハウスのM施設長さんより写メールをいただきました。M施設長さん、情報提供ありがとうございました!
10月25日(金)以来の更新となりました。この間、当ページにお越しいただいた皆様、お待たせしてすいません。
ところで、10月27日(日)、当ホームページへのアクセス数が12,000件を達成しましたことをご報告します。毎月、約1,000人の皆さまからお越しいただいています。いつもたいへんありがとうございます。
12,000アクセス達成の日、上越市立水族博物館の周辺を散策しました。現在、市では新博物館の建替えを検討しています。現博物館の壁には子どもたちが作った、たくさんの陶器の魚たちが元気に泳いでいます。建て替えにより、この魚たちはどうなってしまうのでしょうか。ちょっと気がかりです。(画像をクリックして拡大)
中庭に面するさいはま園のデイルームです。この夏、朝顔が張ったネットをよく見ると、なんと、カマキリの卵の巣がくっついているではありませんか!
地上からの高さは1m60cm程度でしょうか。この光景を見て、今年の冬が心配になりました。
昨日発表された向こう3ヶ月の長期予報では、12月、1月と平年より気温が低く、降雪量が多くなるとのこと。
お願いします。ドカ雪だけは勘弁してください。
先日、上越市立頸城中学校の生徒さんが総合学習の一環として、当施設を訪問されました。しおさいの里、ショートステイ、デイサービスセンター、さいはま園に分かれ、ご利用者の皆さんと交流を深めました。
生徒の皆さんですが、この日のために工夫を凝らしたゲームを持ち寄り、それぞれの場所で一生懸命にご利用者さんとコミュニケーションを図っています。その思いが通じてか、ご利用者の皆さんからもたくさんの笑顔と言葉が帰ってきました。
介護福祉士養成学校の実習生さんも加わり、楽しい時間があっという間に過ぎました。やっぱり『若い力』ってすごいですね。ご利用者さんもスタッフも、生徒の皆さんから元気をもらいました。
頸城中学校の皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。また、いつでも遊びに来てくださいね。
新潟県中越地震の発生から今日で9年が経ちました。改めて被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げます。
災害や防災への意識を改めて強くしたこの日、地元・頸北(けいほく)消防署の救急救命士さんをお招きして「普通救命講習会」を開催しました。職種を問わず、30名のスタッフからご参加いただきました。
救命士の丸田先生から、AEDを用いた心肺蘇生法の一連の流れについてご教示いただきました。先生の大胆かつ冷静な手技・対応に感動しつつ、私たちも一心不乱に心肺蘇生を実践しました。
施設内外を問わず大切な命をつなぐため、突然の場面でも落ち着いて対応できるよう日頃から備えていきたいと思います。救命士のみなさん、今日はありがとうございました。
おとなり『夕映えの郷』です。『ハートフル♡夕映え』では現在、5周年を記念して「お客様感謝フェア」を開催しています。
平成20年に喫茶・雑貨販売のお店として開店したハートフル♡夕映え。障がいを抱えながらも一般就労を目指す利用者さんの訓練の場となっています。開店当時、ぎこちなかった接客も今では笑顔でお客様の応対ができるまでに成長しました。
これからも地域の皆様といっしょに、ハートフル♡夕映えも成長していけたらと思っています。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
(下記チラシもご参照ください!)
このたびの台風26号により伊豆大島に甚大な被害がもたらされました。この災害により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げます。
天気予報によると、台風27号が日本列島に接近中とのこと。さらには28号も発生し、まだまだ気が抜けない日々が続きそうです。これ以上、被害が大きくならないことを願うばかりです。
併せて、昨今の猛暑・台風の影響により、野菜が高騰しているとの報道がなされています。早く気候が安定することを切に願います。
写真は今日のデイサービスセンターの畑です。キャベツ、白菜、カブの葉が大きくなってきました。虫食い穴が目立つのが気になりました。
本日、県立看護大学で『知事とのタウンミーティング』が行われました。テーマは『高齢者の見守り活動を考える~地域全体で支える仕組みとは~』です。
糸魚川市能生地区の小学生の力を借りた見守り活動の事例、また、千葉県松戸市常盤平団地(高齢化率40%)の『孤独死』への課題に取り組む事例が発表されました。
知事から「『自助』と『共助』と『公助』の接点をみんなで考えていきたい」とのメッセージがありました。
タウンミーティングを通し、世代間を超えた地域のつながりの大切さを再認識させていただきました。
予報通りの清々しいお天気となりました。そんな中、デイサービスセンターでは笑顔と元気があふれていました。
ご利用者のWさん。お得意の卓球です。機能訓練員さんと軽快にラリーを続けています。リズムよく打ち返すその動作はお見事です。
次に仲良しコンビのSさんとYさん。『マナービーンズ』という器具を使って豆つかみを競っています。集中力が命。繊細かつ素早く、豆を運びます。
最後は建具屋さんのUさん。訓練員さんお手製のリハビリ器具で正確に釘を打ちつけていきます。さすがは昔取ったきねづかです。
今日も自分らしく、楽しく汗を流しました。
(各画像をクリックして拡大)
今朝の大潟区。出勤時には厚い雲が覆い、ポツポツと雨が降っていました。しかし、南の空を望むと青空が拡がっています。頚城連峰に目をやると、妙高山、火打山、焼山のてっぺんが白く、雪化粧しているではありませんか!空気も澄んでいて、とてもきれいに見えました。標高2、500mの世界では、秋と冬が同居しています。
その後、施設上空にあったの厚い雲も去り、青空が拡がってきました。ポツンと浮かぶ、わた雲たち。屋上から手が届きそう。明日は『洗濯日和』になりそうです。
台風26号の影響により、当地域も朝から雨風の強い一日となりました。加えて、台風の吹き返しの風に寒気が重なり、気温が一気に下がりました。先週の猛暑との気温差は20℃。体調管理にも十分留意する必要があります。
ところで、今日のさいはま園です。皆さんが集まって、楽しそうに何かを作っています。のぞき込むと、古布を切り取って、思い思いに台紙に貼り付けていました。
しばらくして、二つの作品が完成しました。それぞれ『秋』をイメージして作られたとのこと。皆さんの思いが十分に伝わってきます。
もうすぐ作品に描かれた秋がやってきます。今から楽しみですね。
現在、当複合施設では地域医療にご尽力される3名の嘱託医の先生方ならびに協力医療機関として『さいがた医療センター』よりご協力をいただきながら事業を運営しています。
本日『医師との連絡会議』を開催しました。医療と福祉の連携を目的とし、先生方と定期的に情報交換をさせていただいています。
ご利用者様の障がいの重度化・重複化への対応が喫緊の課題となっています。生活施設である当施設にとって、医療機関との連携は欠かせません。これからもよろしくお願いいたします。
お忙しい中、今日はたいへんありがとうございました。
今日は『体育の日』です。東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を体育の日として定めましたが、2000年から10月の第2月曜日に変更されました。
子どもの頃から、体育の日と言えば天気が良かった記憶が残っていますが、今年も日本晴れ。空気がサラサラしています。本当に気持ちの良い一日でした。
夕方、8月以来、久しぶりになおえつ海岸に行きました。秋の気配が漂っています。そんな中、今日も多くのサーファーの皆さんが波と対話していました。皆さんに触発されてか、自宅に帰り、腕立て伏せをしました。
『第15回 城下町・高田 花ロード』です。今年も本町アーケードにたくさんの花が咲き誇っています。
福祉施設からの出展も多く見られました。来年は当施設も参加してみたいなぁと思いました。
(各画像をクリックして拡大)
先日、新潟県上越地域振興局の職員さんが当施設に来られました。10月19日(土)、『知事とのタウンミーティング』が地元・県立看護大学で開催されるとのこと。テーマは『高齢者の見守り活動を考える~地域全体で支える仕組みとは~』です。高齢者福祉に携わる多くのスタッフの皆さんにご参加いただきたいとのことでありました。
県知事さんと言えば、8月に当ブログ・アクセス数10、000件達成を記念して、お祝いのメッセージをいただきました。その節はたいへんありがとうございました。
当施設として、タウンミーティングの成功を心よりお祈りいたします。(画像をクリックして拡大)
昨日のさいはま園です。今年も『大潟水と森公園』での野外炊飯を予定していましたが、悪天候により施設内での開催となりました。
お昼どき、車庫からいい匂いがしてきました。ご利用者さんと実習生さん、スタッフで鍋いっぱいの豚汁を作りました。もちろん、味は格別です。楽しいひと時でした。
今日は季節外れの暑い一日でした。上越市大潟区の最高気温は34.5℃。全国ランキング2位です。ちなみに第1位はおとなり、糸魚川市の35.1℃。全国で当地域が一番暑かったことになります。
猛暑に加え、台風による強風も重なりました。デイサービスセンターでは屋外で予定していた『炭火焼きのさんまを食べる会』を中止し、急遽『ホットプレートで焼いたさんまを食べる会』に変更しました。
しかしながら、焼き奉行のYさんの絶妙な焼き加減により、炭火に負けないさんまを頂くことができました。
「とっても美味しいですよ」と多くの利用者さんから声が聞かれました。Yさん、今日はたいへんありがとうございました。
当ブログ『うみまち通信』のダイジェスト版として広報紙『うみまち通信』増刊号を発行しました。
このたび、上越市大潟区総合事務所ならびに各町内会長の皆さまからのご協力を賜り、大潟区内・全町内に回覧させていただくことになりました。たいへんありがとうございます。
今後も施設からの情報発信を積極的に行っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。(各画像をクリックして拡大)
今日は夏の空に逆戻りです。上越市高田では最高気温が31.0℃の真夏日となりました。大潟区の最高気温は29.7℃。時折吹く浜風が心地よい反面、日差しはとても強く感じられます。
当施設では、9日(水)に館内の空調設備を冷房から暖房に切り替える予定です。今日のような暑さが続かないか、今後の天気が気がかりなところです。
予報では、台風24号が進路を変えて日本列島を通過しそうな気配です。被害が大きくならないことを願うばかりです。
台風のシーズンも終盤。もう少しの辛抱です。
『なおえつ鉄道まつり2013』です。多くの家族連れ・鉄道ファンが詰めかけていました。
ところで直江津駅は『新潟県鉄道発祥の地』です。今から127年前の1886(明治19)年8月、県内では初めて、直江津駅・関山駅間が開通しました。
今日は小さな子どもたちからオールド・ファンまで、多くの皆さんがSLの勇姿を目に焼きつけていました。
明日、SLは新井駅から長岡に戻ります。明日もご利用者さんと大きく手を振って見送りたいと思います。
さいはま園です。連日、穏やかな日々が続いています。暑すぎず寒すぎず、とても過ごしやすい気候です。自然と笑顔がこぼれます。
10月のカレンダー。今年は栗の木を描きました。たわわに実った栗。なんだかお腹がすいてきました。
もう一方では、ご利用者さんが『モグラ叩き』ゲームを行っています。この『モグラ叩き』ですが、15年前の開設当初からあるリハビリ器具です。長年にわたり施設の片隅でお休みしていましたが近年、復活しました。懐かしくて、何度もチャレンジしてしまいました。
あと2ヶ月もすれば雪の季節ですね。穏やかな秋の季節を存分に味わいたいと思います。
昨日のお昼休み。突然の汽笛の音に一同が驚きました。少しして施設のとなりをSLが直江津方面に駆け抜けていきます。当地域を疾走するのは2年ぶり。どうやら、10月5日・6日に開催される『なおえつ鉄道まつり2013』に向けた事前走行のようです。あまりにも突然の出来事だったので、カメラに収めることができませんでした。
今朝、事務室にご利用者のSさんが来られました。「今日の11時45分にまたSLが来ますよ!」と笑顔で教えて下さいました。今回はカメラに収めようと利用者さんと待ち構えました。
ほぼ予定通り、SLが大きな汽笛を鳴らしながら施設前を通過し、長岡方面に帰って行きました。一同が大感動。その勇姿をカメラに収めることができました。
『貴婦人』の愛称で親しまれる『SL・C57』。いつもは『SLばんえつ物語号』として新潟・会津若松間を走っていますが、今週末は『SLなおえつ鉄道まつり号』として、くびき野を駆け抜けます。本番の走行も楽しみです。Sさん、情報ありがとうございました!
本日『平成25年度しおさいの里等複合施設総合防災訓練』を実施しました。
消防署員ならびに消防設備点検業者立ち会いの下、火災の発生から消防署への通報、初期消火、避難誘導について実践しました。また、地域防災協力員(地元犀潟町内会ならびに頸城区城野腰町内会)にもご協力をお願いし、緊急連絡網にて施設に駆けつけていただきました。
反省会の後、防災協力員の方々とともに、AED(自動体外式除細動器)の使用方法について確認しました。
今回の訓練や反省を生かすとともに、日頃から危機意識をもって業務にあたることを再認識しました。地域の皆さま、今日はありがとうございました。
今日から10月です。今年も残すところ3ヶ月。月日が経つのが早く感じられる今日、この頃です。
久しぶりのショートステイ部門からのブログです。スタッフが慌ただしそうにダンボールの梱包物を開封しています。中身は業務で使用するスチール・ワゴンです。これから部品を組み立てようとしていました。
その時、ご利用者のIさんが声をかけてくださいました。「手伝いますよ」と六角レンチを手に取り、説明書を見ながら、手際よく組み立てていきます。最後に滑車をつけ、あっという間に完成しました。
その出来栄えに、Iさんもご満悦です。Iさん、今日はたいへんありがとうございました。また、お願いします!