地域包括支援センターうのはな苑です。 5月16、17、20、21日に大潟区の健康診断がありました。
今年度から上越市さんのご理解とご協力のもと、健診会場に当センターの専用ブースを設置させていただきました。65歳以上の方を対象に当センターの周知活動と聞き取り調査を実施しました。
また、皆さまからの様々な相談受付とともに『地域にお住いの65歳以上の方で、ひとり暮らし・高齢者のみ世帯の方を中心に、自宅を訪問して生活状況の確認をさせていただいている』ことを重点的に説明させていただきました。自宅への訪問時にはご協力お願いいたします。
今回の4日間の活動で、計320名の方々に当センターへの理解を深めていただくことができました。ご協力いただきました皆さま、たいへんありがとうございました。
昨日、事故防止委員会・感染症対策委員会合同の職員研修会を開催しました。テーマは「記録の書き方」と「マニュアルの再確認」です。
「記録の書き方」では、実際に施設内で起こったご利用者の転倒事故を実演し、そこから「事故報告書」への記録の仕方について皆で考えました。
「事故報告書」を書く目的の一つは「同じ事故を繰り返さないこと=再発を防止すること」です。「客観的に記録すること」「なるべく多くの情報を記録すること」で、後の事故原因の分析や再発予防策の検討がしやすくなります。
新人職員からベテラン職員まで、「見たことを言葉で表すこと」の意味や意義について振り返る機会となりました。
今日の昼間、久しぶりに雨が降りました。約半月ぶりではないでしょうか。植物たちにとっては、恵みの雨だったかもしれません。
夕方、ちょっと中庭をのぞいてみました。先週発芽したアサガオが順調に成長しています。スタッフがガラス越しにネットを張っていました。いよいよ「網登りレース」のスタートです。静かに整列するアサガオが、100メートル走のスタートラインに立つ選手たちのように見えました。レース前の緊張感が伝わってきます。
その後、ひとり、ふたりと人が集まってきました。中庭はみんなの交流スペースです。植物の成長とともに、ますます賑やかになっていくことでしょう。 今後がますます楽しみです。
5月24日(金)に「平成25年度第1回理事会・評議員会」が開催されました。今回の主要となる議案は「平成24年度事業報告・決算報告」についてです。
報告書・決算書の総ページ数は70ページにおよびます。昨年度の事業運営の反省点や傾向等について資料から抜粋して説明をさせていただきました。
昨年度は3年に一度の「介護報酬の改定」がありました。特養部門では利用率が前年度を向上したにも関わらず、約1,000万円の減収となりました。
全スタッフが一致団結し、お互いに知恵を出し合って、経営の安定化・サービスの質の向上に努めていく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。
連日の晴れの日。穏やかな日々が続いています。今日の大潟区の最高気温は26.5℃。今年最高です。本日、九州・四国・中国地方で梅雨入りしたとのこと。今年の当地域の梅雨入りも早まるでしょうか。
ところで、今日の玄関前駐車場です。施設開設から15年目。初めて駐車ラインを塗り替えています。
当複合施設には113台の駐車スペースがあります。ラインの総延長距離は約500メートル。当初は専門業者に依頼しようかとも考えていましたが、その費用の概算は数十万円。結果、自前で塗り替えることにしました。
作業も間もなく終了します。スタッフの皆さん、ありがとうございます。
今日の上越市の最高気温は28.8℃。時折涼しい浜風が吹く反面、直射日光がまぶしい、暑い一日となりました。
夕暮れを間近にして「トワイライト・エクスプレス」が通過していきました。うみまちでは、おなじみの光景です。
トワイライト・エクスプレスは、大阪から札幌を結ぶ寝台特急です。ちょっと恥ずかしいですが、一所懸命手を振ると、多くの乗客の皆さんが手を振りかえしてくれます。時には、運転士さんも汽笛を鳴らしてくれることもあります。人と人とのつながりを感じる瞬間です。
地域包括支援センターうのはな苑です。昨日、年輪(としわ)会(潟町老人会)さんより講演のご依頼をいただきました。
当日は、地域みんなで共に支えあう社会の実現にむけて、当センターが求められている役割について、少しお話をさせていただきました。
住み慣れたこの地、大潟で皆さんがいつまでも自分らしく暮らせるよう、サポートしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
本日、柏崎市にある「障害者支援施設松波の里」保護者会及びスタッフの皆さんが視察に来られました。
松波の里さんは、主に知的障がいを持つ方々を支援する入所施設です。当施設同様、ご利用者さんの高齢化・障がいの重度化が進行しているとのこと。そこで、障害者支援施設と特別養護老人ホームが併設されている当複合施設を視察先に選ばれたのだそうです。視察中も私たちの説明に熱心に耳を傾けておられました。
この視察が、皆さまにとって少しでもお役に立てれば幸いです。このたびは上越にお越しいただきありがとうございました。
連日のさいはま園です。今日は居室変更の日。あわただしい一日でした。
さいはま園には、4人部屋、2人部屋、1人部屋の3通りの居室があります。平成11年の開設当初より、二年に一度、各ご利用者さんの希望をお聞きしながら居室変更を行っています。
今日は、ご利用者さんとスタッフが協力して無事、引越しを完了しました。たいへんお疲れ様でした。新しい環境のもと、皆さんの生活がより充実することを願っています。
さいはま園です。
5月15日にまいたアサガオの種。あらビックリ!さっそく芽を出してくれました。利用者さんと喜びを分かち合いました。
今日の朝礼で、施設長から「今日は二十四節気の一つ、小満(しょうまん)です」との紹介がありました。小満とは「草木が小さく満ち始めるとき」です。
植物にとって、細胞分裂が活発となり、大きく成長していく時期。
ワクワクする春のときめき。ヒトも同じかもしれませんね。
今後のアサガオの成長にこうご期待!
5月18日(土)の新潟日報を見てビックリ!
昨年度、頸北(柿崎・吉川・頸城・大潟)地区、名立地区の地域包括支援センター及び地域のキャラバン・メイトが共同で制作した、認知症寸劇DVD『かあちゃん、ご飯まだかね』の紹介記事が掲載されました。
このDVD、一人でも多くの方々に観ていただくことで、認知症に対する地域の「温かい和」が広がっていくことを願っています。
いつもありがとうございます。
ところで、当ホームページへのアクセス数が昨日、7,000件を達成しましたことをご報告します。
早いもので5月も半ばを過ぎました。気がつけば、頚城平野には田植えを終えた水田が一面に広がっていました。農家の皆さん、田植え作業たいへんお疲れ様でした。
子どものころから慣れ親しんだ風景。これからの時期、おたまじゃくしを取りにあぜ道を走り回っていた頃を思い出しました。「蛙の大合唱」が聞けるのも、もう少しです。
先日、新人職員等を対象とした排せつケアに関する研修会を行いました。今回は外部講師として、「ユニ・チャーム株式会社」様よりご協力をいただきました。
高齢者の排せつの特徴や排せつ障害とその対応、トイレでの排せつの意義、排せつの再獲得に必要なケア等、実演を交えながら幅広くご教授をいただきました。
排せつの支援を考えるにあたり、おむつを使うことによって本当にご本人のQOL(生活の質)が向上するのかどうかを十分に吟味する必要があります。逆を言えば、どうすればおむつを使わずにトイレで(座って)排せつができるかを考えることにもなります。今後の支援のヒントを教えていただきました。
地域包括支援センターうのはな苑です。今月の『要介護者を抱える家族の会』でのランチの一コマ。今日はいつものお弁当に加え、待ちに待った『わらび』と『タケノコ汁』が仲間入りです。
上越地方でタケノコ汁と言えば「姫タケノコ、サバ缶(必須)、じゃがいも、溶き卵」等が入った郷土料理です。山菜料理とともに、新緑のこの時期には欠かせないふるさとの味。 素朴な味にこころもホッコリします。
とってもおいしいタケノコ汁!上越にお越しの際はぜひ、ご賞味ください。
今日の大潟区の最高気温は4月中旬並みの17.5℃。昨日の初夏の陽気とは一転し、半袖ではやや肌寒い一日となりました。寒暖の差で体調を崩さないよう、気をつけたいものです。
夕方、となりにある駅南公園から、子どもたちの元気な声が聞こえてきました。半袖・短パンで無邪気に走り回っている光景に、何かほのぼのとした気持ちを覚えます。
外から聞こえてくる皆さんの元気な声や姿も、私たちの生活の一部となっています。明日もまた、おもいっきり遊んでください。
今年もまた、当施設の一大イベントである納涼祭が近づいてきました。皆さんと交流ができることを楽しみにしています。
今日は全国的に初夏の陽気となりました。上越市大潟区の最高気温は26.5℃。7月中旬並とのことです。ちなみに当地域から10kmほど離れた上越市高田の最高気温は真夏日も目前の29.9℃!。大潟区は海が近いぶん、涼しい風が吹いていたのかもしれません。
早速、初夏の陽気に誘われて、利用者さんとスタッフが周辺をお散歩していました。何だか心もウキウキします。お花たちもとってもきれいでした。
これから梅雨に入るまでの間、穏やかで心地の良い期間が続きます。のんびりと日向ぼっこを楽しんでくださいね。
さいはま園です。「第12回ふくしのひろば」開催まで、残すところ1か月となりました。
「ふくしのひろば」は、上越地域の障害者施設が一堂に会する一大交流イベントです。内容は太鼓やダンス、音楽等の発表会のほか、各種授産製品の販売やフードコーナー、体験コーナーと多岐にわたります。
さいはま園の参加は、今年で4回目となります。当施設のコーナーでは、毎年「障害者スポーツの体験交流」を行っています。障害を問わず気軽に行える『ボッチャ』と『カローリング』を通して、市民の皆さんと楽しく交流をさせていただています。 年々、体験してくださる方が増えており、私たちとしてもうれしく思っています。
当日は、おとなり「夕映えの郷」からも自主製品とリサイクルショップを出店します。さいはま園・夕映えの郷スタッフ一同、多くの皆さまからのお越しをお待ち申し上げます。
いたずらかっぱが年に一度だけおおはしゃぎできる、地元・大潟区を挙げての大イベント、『かっぱ祭り』が近づいてきました。
先日、かっぱ祭り実行委員会さんからポスターが届きました。早速、施設内に掲示をさせていただきました。かっぱで始まりかっぱで終わる2日間、いまから楽しみです。
社会福祉法人上越頸城福祉会では、夕映えの郷から模擬店の出店と、ステージイベントへの参加(スタッフとメンバーさんによる、よさこいソーラン披露)を予定しています。こちらもご期待下さい。
上記バナーをクリックしていただくと、『大潟かっぱ祭り』サイトに移動します。お祭りの詳細はこちらで確認できます。
おとなり、夕映えの郷からのお知らせです。カフェ・ランチ・雑貨のお店『ハートフル・夕映え』に続き、このたび『まんぷく食堂』が一般開放されました。
週3回(月・水・金)のお昼どき、皆さまの胃袋を満たすべく、様々なメニューをご用意しております。地域の皆さま、お待ちしております。
5周年を迎えた『ハートフル・夕映え』。女子会、ママ会、打ち上げに、こちらもよろしくお願いします。
ゴールデンウィークが終わりました。連休期間中は上越市内も「長野」「松本」「富山」等、多くの県外ナンバーの車を見かけました。また、地元に帰省された方も多くいらっしゃったかと思います。当施設にも遠方からご面会にお越しいただきありがとうございました。
ところで、今日は連休中の陽気から一転して、とっても肌寒い一日となりました。 鉛色の雲たちがもくもくと空を覆ってきました。中庭に咲く花々も冷たい北風にあおられています。ちょっぴり寂しそうです。
まだまだ寒暖の差がありますので、皆さまも体調管理にはくれぐれもご留意ください。
ゴールデンウィークも後半。今日は清々しいお天気でした。
ところで、当ホームページへのアクセス数が、昨日6,500件を達成しましたことをご報告します。
当ページへの月間の訪問者数が先月、初めて900人(1日平均30人)を超えました。開設当初は500人台でしたので、2倍近くに増えています。いつもご愛顧いただきありがとうございます。
今日の夕方、海に向かいました。夕日に向かってカメラを構える人、家族連れ、カップル、サーファーと多くの人が詰めかけていました。本当に素晴らしい夕日でした。(画像をクリックして拡大)
4月もアッという間に過ぎ、今日から5月です。今までの春の陽気がうそのよう。今日は一転して寒空です。葉桜が寒そうに揺れています。
ところで、施設の中はというと、たくさんのこいのぼりたちが元気いっぱいに泳いでいました。老若男女を問わず、日本人として心がほのぼのする光景です。
さいはま園では、今月のカレンダーとともに手作りのこいのぼりも面白そうに泳いでいました。こいのぼりの下には、先日紹介したパンジーの押し花が添えられていました。
ゴールデンウィークも後半を迎えます。ご家族・ご親戚の皆さま、こいのぼりが泳ぐ中、お待ちしています。