9月最終日です。本日「新卒者等採用試験」が行われました。今回は来春、介護福祉士養成施設を卒業予定の3名の学生さんから応募がありました。
○×式の一般教養試験ならびに作文試験に続き、個人面接が行われました。個人面接では、皆さんから思いっきり自己PRをしていただきました。スーツ姿が初々しい皆さん。最初はとっても緊張されている様子が伝わってきましたが、面接が進むにつれ緊張もほぐれ、思い思いに考えを述べられていました。
学生さんの姿を見て、15年前の自身の就職活動場面を思い出しました。
9月25日(水)、大潟区コミュニティプラザで「『民生委員』と『ケアマネジャー』の連携を図ること」を目的とした地域ケア会議を開催しました。
今回はお互いの役割を理解すること、顔の見える関係を作るために、グループに分かれて質問や提案など活発な意見交換が行われました。
個人情報の取り扱いについて課題もありますが、連携を図るためには情報が一方通行にならないこと、定期的に顔を合わせる機会を作ってほしいなどの要望もいただきました。
これからも多くの関係機関同士が連携を図れるような取り組みを考えていきたいと思います。
(地域包括支援センター 田中)
さいはま園です。昨日「リージョンプラザ上越」で開催されました『新潟県身体障害者施設協議会 平成25年度 上中越地区スポーツ交流会』に参加してきました。
当カローリング部の切り込み隊長・Fさんを筆頭に4人の精鋭が試合に臨みました。善戦もむなしく、結果はベスト4。やや悔しさが残りました。
しかし、一年ぶりの旧友との再会に、胸が躍りました。「リージョン・プラザ」は直訳すると「地域の広場」です。地域の仲間と交流を深められたことが一番の収穫です。とってもワクワクした一日となりました。
デイサービスセンターゆりかご荘です。夏野菜(トマト、きゅうり、ゴーヤ)でお世話になった畑を片づけ、白菜とキャベツ、カブの苗を植えました。
ご利用者さんとスタッフで手際よく植えていきます。やはり皆さん、気になるようで多くの方が嬉しそうにに眺めています。これからの成長がたいへん楽しみです。
漬け物やお鍋に煮物。想像するだけで唾液が分泌されてきました。ちょっと気が早いでしょうか。
これから皆さんとのんびり見守っていきたいと思います。
退社前、玄関前から施設を撮影しました。秋分の日も過ぎ、日の入りもだいぶ早くなりました。2か月前。7時半を過ぎてもまだ明かるかった頃が懐かしく感じられます。
2階に見える明かりは2丁目のデイルームです。夕食を終えて、後片付けをしているところでしょうか。ケアスタッフの皆さん、そして遅くまでご家族への連絡やケアプラン作成に奔走する相談援助職の皆さん、たいへんご苦労さまです。
ところで、当ホームページへのアクセス数が昨日、11,000アクセスを達成しましたことをご報告します。泉田県知事さんからのメッセージから1か月。述べ1,000人の方からお越しいただきました。いつもたいへんありがとうございます!
気が付けば9月も下旬に入りました。今日は『秋分の日』。春分の日から半年が過ぎました。あっという間に感じているのは私だけでしょうか。もう1週間もすれば10月です。
『うみまち』からちょっと離れて、長岡市にある『国営越後丘陵公園』まで出かけました。『秋の桜』と書いて『コスモス』。白にピンクにオレンジに。色とりどりのコスモスたちが出迎えてくれました。
春の桜と同じくらい、愛しく感じられました。そして、元気をもらって帰ってきました。
本日、平成25年度第3回理事会・評議員会が行われました。
今年度は2年に一度の役員改選の年。この9月で新旧の役員が交代となります。今日は新役員として初めての理事会・評議員会となりました。
新しい理事長を選任の後、役職員全員で自己紹介、そして当法人運営の概要について確認し合いました。
夕方からは、退任された役員の皆さんを交えての歓送迎会・懇親会を開催しました。内藤前理事長さんをはじめ、退任されました8名の役員の皆さま、これまで当法人の運営にご尽力いただきありがとうございました。
昨晩、事故発生防止委員会が主催する職員研修会が行われました。テーマは『圧迫骨折・転倒予防』についてです。当複合施設、機能訓練指導員のYさんとNさんから圧迫骨折の医学的メカニズムと転倒予防の観点からのリハビリテーションについて説明をいただきました。
高齢者における圧迫骨折の多くは骨そしょう症が関係しており、くしゃみをしたり腰を少しひねっただけで骨折してしまうとのこと。また、適度な運動と脳の活性化、転びにくい環境への配慮が転倒予防に重要であることを多職種で再確認しました。
参加したスタッフからは「日常のケアを少し見直すだけでも予防につながっていくので、ゆとりを持ってご利用者と関わることが大切であると感じた」等の感想が聞かれました。
研修会を企画・運営された事故発生防止委員会および機能訓練員の皆さん、そして参加されたスタッフの皆さん、たいへんお疲れさまでした。
今日のお昼です。中庭からとってもいい匂いがしてきました。
澄み切った青空とテントの下、さいはま園の皆さんがバーベキューを楽しんでいました。
たくさんのお肉に魚介類、野菜が炭火で焼かれています。天気よし、炭火よし、素材よし。これこそバーベキューの醍醐味です。ご利用者の皆さんの笑顔がそれを物語っています。
みんなで食べるバーベキューは最高です!また、やりたいなぁ。やりましょう!お腹もココロも大満足のひと時となりました。そしてスタッフの皆さん、準備から後片付け、たいへんお疲れさまでした!
このたびの台風により被害に合われました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
さて、全国各地に被害をもたらした台風も去り、今日は日本晴れの一日。一気に秋の空気に包まれました。寒暖の差が激しいので体調管理には十分気を付けたいところです。
話は変わりますが、先月27日に公開しました『謙信公祭2013「義の心」を上越から発信!』ですが、本日で再生回数が1,000回を超えました。日本をはじめ、アメリカ、台湾、ロシア、ドイツ等、20を超える国・地域の皆さんから当チャンネルにお越しいただいています。たいへんありがとうございます。「義の心」のふるさと上越から世界の平和をお祈りします。
本日「しおさいの里・敬老会」を開催いたしました。
午前中は上越市大潟区総合事務所長様、まちづくり大潟様のご臨席の下、表彰式を行いました。内藤義忠理事長より、今年米寿を迎えられた7名のご利用者様に対し、表彰状と記念品が贈呈されました。
ご家族の皆さまとの記念会食の後は、お馴染み『ドリーム・シングス』さんと『くびき文化協会』さんからの催し物のプレゼント。楽しい時間が流れました。
ご利用者・ご家族の皆さま、本日はたいへんおめでとうございました。そして敬老会を支えてくださった来賓の皆さま、ボランティアの皆さま、そしてスタッフの皆さま、今日はたいへんありがとうございました。
しおさいの里です。9月15日(日)に敬老会が開催されます。私たち特別養護老人ホームにとって大切なイベント。スタッフの皆さん、最後の準備、たいへんお疲れさまです。
毎年、敬老の日に開催してきましたが、ご家族の皆さまからのご要望もあり、今年は前日の日曜日に開催させていただくことになりました。
当日は表彰式、記念会食、催し物(余興)を計画しています。ご利用者の皆さまのご長寿を盛大にお祝いしたいと思います。ご家族の皆さま、よろしくお願いいたします。
皆さん、ご無沙汰しています。久しぶりのさいはま園です。
当施設に面会にお越しの皆さまに「面会用紙」へのご記入をお願いしています。今日は利用者さんといっしょに面会用紙の回収箱を作りました。
多くの皆さんに来ていただきたくて、回収箱も大きく作りました。
手作りの回収箱。いっぱい使ってください。一同、首を長~くしてお待ちしています!
デイサービスセンターゆりかご荘です。日頃の感謝の気持ちを込めて、連日、敬老会を開催しています。
今日は、当施設ではお馴染みの『ドリーム・シングス』さんからの歌のプレゼント。「夏は来ぬ」「富士の山」「あこがれのハワイ航路」「川の流れのように」「ふるさと」「森のくまさん」「いつでも夢を」を皆さんで大合唱!とっても和やかな時間が過ぎていきました。
もう一つのプレゼントは、スタッフが一つひとつ心を込めて作った『写真立て』です。当センターでの思い出の写真をお一人おひとりに添えさせていただきました。
ご利用者の皆さま、今日は楽しんでいただけましたでしょうか。これからも皆さまの生活のお役に立てるよう、スタッフ一同、頑張っていきますので、末永くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
今月は『新潟県高齢者見守り強化月間』です。新潟県内の単身高齢者世帯は約65,000世帯。今後も増加が見込まれています。
「あいさつ」「気くばり」「助け合い」。地域の皆さまからのご協力をお願いいたします。”いつもと様子が違う”と感じたときは、当地域包括支援センターをはじめ、民生委員、上越市にご連絡ください。(*お知らせいただいた方の秘密は固く守られます。)
<お問い合わせ先 地域包括支援センターうのはな苑(電話:025-535-1151)>
朝、目を覚ますとスッキリとした青空が広がっていました。夏の空に比べ、より青く、そしてより高く感じられます。それにしても空気の冷たさにビックリしました。今朝の最低気温は16℃。寝相が悪い小生にとって、掛布団が恋しい気候となってきました。
トンボの姿、鈴虫の声、黄金色の稲穂。一年ぶりの再会です。
ちょっと寂しくもあり、また楽しみもいっぱいある秋。何だか待ち遠しくなってきました。
社会福祉法人上越頸城福祉会は、このたび公益財団法人JKA(競輪)の補助を受けて、福祉車両(車いす仕様)を整備いたしました。ここに事業完了のご報告を申し上げますとともに、公益財団法人JKAをはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆さまに謹んで感謝の意を表します。
◇事業名 公益財団法人JKA平成25年度福祉車両の整備補助事業
◇事業の目的 福祉車両の整備を行い、もって社会福祉の増進に貢献する
◇整備車両 トヨタ ハイエース ウェルキャブ(1台)
◇補助金額 2,250,000円
◇実施場所 新潟県上越市大潟区犀潟410-2 しおさいの里等複合施設
◇完了年月日 平成25年9月4日
社会福祉法人上越頸城福祉会
理事長 内藤 義忠
先日引退しました『そよかぜくん』に代わり、ショートステイならびに病院受診の送迎に使用させていただいています。早速、ご利用者の皆さん・ご家族から「新しい車になったね」「手すりがいっぱい付いていて乗り降りしやすい」「乗り心地がいいねぇ」と評価をいただいています。これから、この「ケイリン号」とともに、地域のひろがりに貢献していきたいと思います。
JKAの皆さんをはじめ、国民の皆さん、このたびはたいへんありがとうございました。大切に使用させていただきます。
デイサービスセンターゆりかご荘です。今週は、市内浦川原区『山本ぶどう園』にある「美ノ輪さんの家のぶどう園」に出かけています。
今年もたわわに実ったぶどうが食べ頃を迎えていました。たくさんのぶどうに囲まれて、ご利用者の皆さん、スタッフ一同、心も体もリフレッシュ!笑顔の絶えないひと時となりました。
オーナーの美ノ輪さん、この広いぶどう畑を切り盛りしています。とってもお元気で、笑顔の素敵な方です。当ブログへの掲載も快くご承諾いただきました。これからもお体に気を付けて、おいしいぶどうを作り続けてください。この度はありがとうございました。
開設から15年目。現在、設備・備品の更新時期を迎えています。
今日は平成12年から活躍してきました『そよかぜくん』引退の日。13年間で走行した距離は17万5,000kmです。車体の腐食もだいぶ目立っていました。
最後のお勤め。いつも通りに出発し、ショートステイのご利用者さんを安全に施設まで届けてくださいました。文字通り「そよかぜ」のごとく爽やかに走り続ける最後の雄姿を見届けました。やはり、お別れの時は寂しい気持ちになります。
長い間「縁の下の力持ち」として当施設運営にご尽力いただき、ありがとうございました。
気が付けば9月。すっきりとしない日々が続いています。秋雨前線の影響でしょうか。
先日、竜巻のニュースが報道されました。不安定な天候。被害が大きくならないことを願うばかりです。
ところで、今日の大潟区の最高気温は27.8℃。暑かった夏がずいぶん昔のように感じられます。夕方の空を見て「夏は終わっていくんだなぁ」と実感しました。上越の四季の移ろいはドラマチックです。
実りの秋まであと少しです。今年の新米の出来はいかがでしょうか。農家の皆さん、楽しみに待っています。