さいはま園です。気がつけば、5月も残りわずか。先日、チューリップの球根の収穫と、アサガオの種まきで、汗を流しました。
これまで楽しませていただいたチューリップに感謝しつつ、アサガオの種に気持ちを込めて土に蒔きました。
中庭で繰り広げられる「季節のリレー」。春から夏への『バトン・タッチ』も皆さんの協力で無事、終了しました。皆さんで季節の移ろいをつなぎました。(各画像をクリックして拡大)
お日さまがサンサンと降り注ぐ本日、施設から車で3分のところにある『インペックス メガソーラー上越』にお邪魔しました。
大規模太陽光発電施設。昨年春から稼働を始めました。「国際石油開発帝石(株)(当地域で「帝石」さんの愛称で親しまれています)」が設置した発電所です。
ソーラーパネルの枚数はなんと15,060枚。雪国でも効率よく発電できるように、パネルを地面から高くしたり、傾斜をきつくする等の特徴があります。また、太陽の光が強く降り注ぐ8月頃の発電効率が一番良いと思っていましたが、実は気候が安定する今の時期のほうが良いのだそうです。
丁寧にご説明いただきました業務部長さん、本日はお忙しい中たいへんありがとうございました。
今日の上越市高田の最高気温は30.1℃。当方うみまちも29.2℃を記録しました。
今年一番の暑さに体がビックリしています。「今日は暑いですねぇ」とは、在宅訪問から帰ってきたケアマネさん。お疲れさまでした。
そんななか、玄関脇に咲く「マツバギク」の鮮やかな色が、一服の清涼剤になりました。毎年、この時期に見事な花を咲かせてくれます。
ところで、当ホームページへのアクセス数も20,000件目前となりました。今回もスペシャルゲストさんからの「つぶやき」を予定しています。どうぞ、お楽しみに。
4月から始まった『だんだん広場』も今日で6回目。受講者の皆さんの心身にも変化が現れてきました。
開始前に行う血圧測定。回を重ねるうちに、皆さんの血圧値が下がってきています。数値をみて「すごいねぇ」「次もがんばろう」と、モチベーションは逆に上がってきました。
続いて「脳トレ」。当初は「頭を使いすぎて逆にストレスになっちゃう」と言われていましたが、だいぶ慣れてきました。これも、脳が活性化されている証拠。笑顔のまま、今日も無事、終わりました。
さいはま園です。今年も市内の障がい者施設が一堂に会する交流イベント『ふくしのひろば』が近づいてきました。
当施設のコーナー。今年も『スポーツ体験交流会』を開催します。「アダプデッド・スポーツ(年齢や障がいを問わず、誰もが参加できるスポーツ)」を通して、市民の皆さんと楽しく交流を深めたいと思います。
今回は、お馴染みの「ボッチャ」や「カローリング」をはじめ、新たに「スカット・ボール」を加えて皆さんに、心も体も「スカッ」としていただきます。また、参加者にはもれなく、景品もご用意しています。
他施設のコーナーも充実し、お腹いっぱいの一日。6月14日は、リージョンプラザでお待ちしています!
今日の上越市高田の最高気温は24.0℃。気持ちの良い、穏やかなお天気となりました。
本日、市内の多くの小学校で運動会が行われました。そよ風とともに、太鼓の音と子どもたちの元気な声が街じゅうにたなびいています。
近くの小学校に立ち寄ってみました。ちょうど、紅組と白組が応援合戦を繰り広げています。『妙高山から、雲がでた~』の応援歌。懐かしすぎます。気がつくと、いっしょに声を張り上げていました。
6年生にとっては最後の運動会。今日はいい思い出ができたかな?
ゆりかご荘です。昨日、今日と少し寒い日が続いています。明日は市内の多くの小学校で運動会が行われます。お孫さんの晴れの姿。天気が回復することを願っています。
話は変わりますが、先日、皆さんで「お好み焼き会」をしました。「さぁ、うまく焼けるでしょうか」と少々不安な面持ちの利用者さん。しかし、そこは「昭和のお母さん」。竹串一本でくるくると上手に丸めていきます。焦げ目をつけて完成です。
こんがりアツアツを、皆さんでいただきました。味はもちろん、美味しかったです。やっぱり手作りは最高。また、楽しく作りましょう!
本日、評議員会・理事会がそれぞれ行われ、平成25年度の事業報告ならびに決算報告について、役員の皆さまからご承認をいただきました。
今回の役員会では、『社会福祉法人の会計方式を統一する新たな会計基準』に基づいた、初めての決算報告となりました。
新会計基準は従来の基準に比べ、財務諸表も大幅に増えました。毎年5月は、1年のうちで事務スタッフが一番忙しい時期。通常の業務に加え、夜遅くまで資料の作成に追われました。
管理課長をはじめ3名の事務スタッフの皆さん、今年もたいへんお疲れさまでした。(後日、当ホームページにて結果を公表します)
うのはな苑です。5月15日、16日、19日、20日の4日間、上越市が主催する地元の健診会場にお邪魔しました。
当地域(大潟区)の人口約10,000人に対し、高齢者人口は約2,500人。4人に一人が高齢者です。いくつになっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らせる地域を実現するべく、住民の方々に啓発活動を行いました。
会場の一角をお借りして、当センターのチラシをはじめ、介護予防のパンフレット等を配布しました。老若男女を問わず、配ったチラシの数は数百枚。途中、「広報(じょうえつ)といっしょに配られた『うのはな日和』見たよ」との嬉しいお言葉もいただきました。
少しずつではありますが、当センターの認知度の向上を実感した4日間。地域の皆さん、これからもよろしくお願いします!(各画像をクリックして拡大)
デイサービスセンターゆりかご荘です。
かねてより『書道ボランティア』をしていただける方を探しておりましたが、このたび、地元のY先生から定期的に指導をいただくことになりました。
早速、昨日から「書道教室」のスタート。先生のお手本を見ながら、筆に気持ちを込めます。墨汁の匂い。「止め、はね、はらい」を入れるときの緊張感。そして、先生から朱液の◎(まる)をもらった時の嬉しい気持ち。気持ちの良いひと時でした。
初回から、大いに盛り上がった書道教室。デイサービスでの楽しみがまた一つ、増えました。
さいはま園です。連日、気持ちの良いお天気が続いています。
お出かけしたくなる5月。今月は、数班に分かれて外出行事を企画しました。写真は『なぎさに誘われて~ちょっとそこまで~上越市立水族博物館編』です。
昭和55年に開設されたこの水族館も、30余年が経ち、老朽化が進んでいます。現在、市では『新水族館』の建設に向けて準備を進めています。
設置当時は世界一の大きさを誇った水槽「マリンジャンボ」や、「マゼランペンギン」の飼育数日本一、夏の「イルカショー」、そして当時、某テレビ局の番組で全国区の人気となった、今は亡き「ゴマフアザラシのジョー」。この水族館との思い出は尽きません。今回も数々の生き物たちから多くの元気をもらい、帰路につきました。(各画像をクリックして拡大)
今日の上越。空気の澄んだ気持ちの良い一日。妙高山もくっきりと、その雄姿を見せてくれました。
陽気に誘われて、高田本町へ。『雁木通りプラザ』の屋上から、頸城平野を眺めました。雁木でつながる街並み。互いがやさしく、肩を寄せ合っています。
下界に降りたった後、本町通りをそぞろ歩き。向かった先は『杉田玄「花の肖像画展」』へ。医師として、また『樹下美術館』館長としてご活躍される先生の個展です。
先生の繊細な描画に心が動かされると同時に、当複合施設の嘱託医である先生と共に、地域の福祉に関わらせていただいていることに感謝の気持ちを覚えました。公私共、たいへんありがとうございます。(各画像をクリックして拡大)
5月12日、『腰痛予防に関する研修会』の最終回が行われました。
第1回目は「移乗介助方法の基礎」について。第2回目は「福祉用具(スライディングボード)を用いた介助方法」について。そして、今回は「リフトを用いた移乗介助」について学びました。
これまで、2人で介助していた移乗場面も、このリフトを使えば一人で介助を行うことができます。参加したある女性スタッフより、「リフトを活用することで、利用者さんもベッドから車いすに移る機会が増え、活動範囲も広がる可能性があるのでは」との意見がありました。
介護人材の不足が懸念される中、「人の力」と「機械の力」が融合する時代も、そう遠くないかもしれません。
地域包括支援センターうのはな苑です。当センターは上越市からの委託を受け、数々の業務を行っています。
今日は『実態把握活動』についてのお話です。上越市からの指導のもと、当地域に暮らす高齢者等の把握、および介護ニーズの評価を行うことを目的に、随時、戸別訪問をさせていただいています。
対象は、大潟区に在住する65歳以上の方だけで暮らしている世帯です。現在、当区には、約1,200名の方がいらっしゃいます。
年間を通じて、対象となる皆さまのご自宅を訪問いたしますので、実態把握活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
今日の午後。法定の停電作業が行われました。
写真は、しおさいの里・7丁目のデイルームです。のんびりと外を眺めながら、たたみものを行う利用者さんとスタッフの姿がありました。
電気のない世界。静寂に包まれています。停電により生活の不便さを感じる一方で、そこには「ゆったり」とした時間が流れていました。仲むつまじい姿。これも「自然の明かりが成せる業」かもしれません。
ご利用者の皆さん、このたびは停電作業に対するご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
今日のお昼前。厨房からスパイシーな香りがただよってきました。
「待ってました」とは、さいはま園のデイ・ルーム。匂いに誘われて、自然と利用者さんが集まってきました。
うみまち厨房特製『コロコロ野菜のおふくろカレー』です。最初はそのままで。残りの半分は、ちょっとソースをたらしてコクが倍増。
「とってもおいしいねぇ」「カレーライス、バンバンですわ!」。大好評のおふくろカレー。また楽しみにしています。
(画像をクリックして拡大)
今日の大潟区の最高気温は27.2℃。今年最高の夏日となりました。
ところで、話は変わりますが本日、2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会の日本代表メンバーに、新潟県出身・酒井高徳選手が選ばれました。
酒井選手はアルビレックス新潟に在籍した後、現在、ドイツ・シュツットガルトで活躍しています。
酒井選手の日本代表入りは、新潟県人として初めてとなります。開幕まで1ヶ月。地球の裏側から、活躍を期待しています!
このたび、まちづくり大潟さんが主催する『いきいきサロン』より、当センター・秋山看護師に講座開催の依頼を受けました。昨日、『ビーズ手芸講座』を開催させていただきました。
とても細やかなビーズを針と糸でつなげていきます。針穴に糸を通すという神経を使う作業の連続でしたが、参加された皆さんは、裁縫や家事のベテランです。一つひとつのビーズを器用に紡ぎ合わせていました。
2時間という短い時間でしたが、楽しいひと時を過ごしていただけたようで、こちらも嬉しくなりました。いきいきサロンの皆さん、このたびはお招きいただき、ありがとうございました。
(うのはな苑 荒井)
当複合施設では、法律で定められた電気設備点検のため、停電作業を実施させていただきます。
・施設内の電気設備はすべて使用できません。
・エレベーターが使用できません。
・空調(温度調整)ができません。
・給湯設備が使用できません。
・時間帯によっては、電話がつながらなくなります
作業中は皆さまにたいへんご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
いつもご利用ありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘です。
これまで、当センターからのお知らせや「利用予定表」をお配りしてきましたが、今月から内容を一新し、『ゆりかご通信』として再スタートしました。
パソコンやスマートフォンが情報収集手段の主流となりつつある昨今ですが、とりわけ高齢者の方々にとって、ご自身でインターネットから必要な情報を入手することはまだまだ難しい環境にあると言えます。そこで、ホームページ同様、「広報紙」という媒体を通して、積極的にゆりかご荘の様子をお伝えしていくことにしました。
カラー刷りで楽しく、わかりやすい紙面を心がけていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
(お問い合わせ 生活相談員・山﨑)
ゴールデンウィーク最終日。今年も多くのご家族の皆さまよりご面会にお越しいただき、たいへんありがとうございました。
今日のうみまちは、空気も澄んでたいへん穏やかな一日となりました。
写真は直江津・五智公園です。八重桜のピークも過ぎ、いよいよ新緑の時期です。生命の息吹をいっぱい感じました。
ところで、当ホームページへのアクセス数が昨日、19,000件を達成しましたことをご報告します。まもなく20,000件です。これからも皆さまからのお力添えをお願い申し上げます。(各画像をクリックして拡大)
今日は『こどもの日』です。先日、ご利用者さんとスタッフで『こいのぼり』をテーマにしたカレンダーを作りました。
まごいに、ひごい、ふきながし。昭和の懐かしさがよみがえってきました。
平成生まれの子どもたちの成長、幸せをみんなで願いました。
今日の午前中。ふと外に目をやると、施設の隣にある送電線にぶら下がる作業員の姿が見えました。慌てて屋外に出てみると、数百メートル間隔で立ち並ぶ鉄塔全てで同じ光景が見られました。ざっと数十人程度の皆さんが一斉に作業を行っている光景に、スタッフ一同がびっくりしました。
よく見ると、架線の張替えを行っていると思われました。青空の下、命綱を携えての作業。慎重かつ速やかに、そしてチームワークよく作業を進めているのがわかりました。
こうして不自由なく電気を利用できるのも、裏方として働く皆さんの地道な作業のおかげです。いつもたいへんありがとうございます。無事、作業が終わるよう、スタッフ一同、下から見守りました。(各画像をクリックして拡大)
(「送電線のお仕事」の詳細はコチラ(「中部電力のホームページに移動します))
今日から5月です。地域包括支援センター広報紙『おおがた うのはな日和・第6号』を発行しました。後日、大潟区内の全世帯に配布いたしますので、こちらもよろしくお願いします。
(画像を2度、クリックして拡大)