当複合施設では、今年度から『福利厚生研修会(自主勉強会)』を企画し、本日、第1回目を開催しました。
この勉強会は、職員にとって、日常生活に役立つ知識や、各々の生活に潤いが持てるような情報を施設が提供することを目的としています。
今日のテーマは『人生設計とリスク対応』についてです。「ファイナンシャルプランナー」の資格を持つ、当法人小菅参事より「年金」や「生命保険」等、幅広い内容について教えていただきました。就職や結婚等の「ライフイベント」は人それぞれです。研修会を通して、「自分は、どんな人生を送りたいのか」を考える機会となりました。
これからも、職員にとって興味のあるテーマをピックアップして、研修会を企画していきたいと思います。
本日、26年度の『地域貢献活動』を行いました。今年は、地元町内会からの依頼を受け、犀潟諏訪神社の裏手にある「児童遊園」の環境整備を行いました。
当施設スタッフとその家族、そして犀潟町内会の皆さまとともに、遊具の清掃ならびに草取りと松葉拾いを行いました。汗だくになりながら、約1時間の活動。遊具もピッカピカ、きれいな遊び場が復活しました。
地元の子どもたちには、この遊園で、潮風を感じながらおもいっきり遊んでもらいたいと思います。参加者の皆さん、今日はたいへんお疲れさまでした。また、犀潟町内会の皆さん、いっしょにご参加いただきありがとうございました。
地域包括支援センターうのはな苑です。7月23日に上越市高齢者支援課主催による『こころと体の元気教室~出前相談会~』を開催します。
参加費は無料。専門医の先生から直接、助言を受けることができる貴重な機会となっております。興味のある方はぜひ、当センターまで申し込み願います。
デイサービスセンターゆりかご荘です。梅雨の中休みが続くうみまち。植物にとっては少し、雨が恋しいところです。
さて、今日は『No.530』でお伝えしました『プリンスメロンのその後』です。畑に目をやると、メロンの苗が芝生まで張り出していました。よ~く目を凝らすと、花びらの付け根に果実の赤ちゃんがポッコリと丸くなっているではありませんか。
あれれっ。産毛に囲まれている赤ちゃんの体には、黒っぽい筋が入っています。『やっぱりねぇ』。でも、新種のメロンかもしれません。結果が確定するまで、利用者さんと今後の成り行きを見守りたいと思います。
今朝の日本対コロンビア戦。早起きしてテレビで応援した方も、多くいらっしゃったのではないでしょうか。結果はグループステージ敗退。悔しさが残る反面、年を忘れて一喜一憂できた2週間でもありました。遠くブラジルの地で最後まで走り続けたサムライブルーの皆さん、そして応援、試合後のゴミ拾いに尽くしたサポーターの皆さんに感謝申し上げます。
ところで、当ホームページへのアクセス数が一昨日、21,000件を達成しましたことをご報告します。ワールドカップで駆け抜けた6月も残すところ1週間。気がつけば、施設内外のアジサイも満開の時を迎えていました。
鮮やかなアジサイを見て、気持ちも再スタート。これからも一生懸命、ページを更新していきたいと思います。ご愛顧のほど、よろしくお願いします!
しおさいの里です。今年も地域の伝統行事、おとなり柿崎区で行われた『お引き上げ』に行ってきました。
『お引き上げ』は、上越ゆかりの人物、親鸞聖人を偲ぶおまつり。300年以上も続いています。
今年は、初日の6月20日に出かけてきました。始まって間もなかったためか、営業している屋台もまばらでしたが、まつりの雰囲気を味わうことができました。
もちろん、「浄福寺」さんにもお参りに行ってきました。そっと、手を合わせると、気持ちが「スッ」としました。何か清々しい思いで帰路につきました。
こちら、しおさいの里5丁目・ショートステイ棟です。6月20日(金)に「春日山民謡研究会」さんをお迎えしての『民謡・お楽しみ プログラム』が行われました。
総勢11名の出演者の皆さんによる「歌のオンパレード」。「相川音頭」「直江津小唄」「佐渡おけさ」などの地元・越後の民謡をはじめ、童謡メドレーやカラオケで会場内は盛り上がりました。
尺八や三味線の音色と「生歌」のコラボレーションに、自然と手拍子が湧いてきました。心に響く数々の民謡に、一同が感動。アッという間に時間が過ぎていきました。
春日山民謡研究会の皆さん、この度は貴重な機会をいただき、たいへんありがとうございました。
うのはな苑です。今日は頚北・名立地区 認知症キャラバン・メイト連合会の活動報告をします。
去る6月7日(土)、上越市吉川区にある「遊ランド」にて、上越市役所の新人職員さんを対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
今回は20歳代の若い職員さんが受講生として参加してくださいました。じっと講座に耳を傾け熱心にメモをとる、フレッシュな姿がとても印象的でした。上越市の未来を盛り上げてくれる若い担い手たちが、認知症を理解し、認知症をもつ人たちの応援者になってくれることはとても心強いことです。
キャラバン・メイトとして参加させていただいた私たちも、若さと元気をもらって帰ってきました!上越市新入職員の皆さん、研修幹事さん、ありがとうございました。(下記画像をクリックして拡大)
(うのはな苑 荒井)
昨日、感染症対策委員会ならびに事故防止員会合同での職員研修会を行いました。
今回は4月に採用された新人職員を主体とした研修会です。感染症拡大防止ならびに事故防止の基礎について学びました。
入社から2ヶ月半。新人職員の皆さん、仕事には慣れてきましたか?まだまだ覚えることがたくさんあると思いますが、先輩職員一同、応援していますよ!お互い、頑張っていきましょう。
今年も当複合施設『夏祭り』の時期が近づいてきました。
本日、実行委員より、できたてホヤホヤのポスターを預かりました。早速のPRをさせていただきます。
期日は7月19日(土)。今年も「屋台、バザー、踊り、みこし、太鼓」などのアトラクションでご利用者さま、そして地域の皆さまをおもてなしします。今年もたくさんの皆さまからのご来場をお待ちしています!
今週は梅雨の中休み。気持ちの良いお天気が続いています。
「ワールドカップ・ブラジル大会」。連日、テレビを賑わせています。そんな中、当施設でも『花のワールドカップ 2014 さいはま』が開幕しました。
以前、No.524でお伝えしました、アジア代表『アサガオ』をはじめ、北中米代表『ヒマワリ』、『ゼフィランサス』、南米代表『ハブランサス』、アフリカ代表『アシダンテラ』、そしてヨーロッパ代表の『種々のお花たち』です。
こちらの決勝トーナメントは8月頃。「咲き誇る花の競演」が今から楽しみです。みんなで応援したいと思います!
うのはな苑です。今年度も毎月1回、『介護者のつどい』を開催しています。今月は、先日の「ふくしのひろば」でも活躍しました「スカットボール」を皆さんで体験しました。
ルールは簡単。ゲートボール同様のスティックを使って、的となる台の穴にボールを入れるスポーツです。穴の特殊なカーブが、「ハラハラ、ドキドキ感」を演出します。
参加者の皆さんは初めての経験でしたが、ちょっとしたコツを覚え、あとは運に任せる大胆な作戦で「ミラクルショット」の連発です。Sさんは2回目に11点の高得点をマークし、個人優勝に輝きました。
終了後はコーヒーなどを飲みながらリラックス。日頃の介護の悩みを参加者で共感することで介護疲れも癒されます。ご興味のある方は、当センター(電話025-535-1151)までご連絡ください。
さいはま園です。本日、上越市内の障がい者施設が一堂に会するイベント『ふくしのひろば』が開催されました。
朝から雨が降っていましたが、午前10時の開会を祝福するかのように、一気にサムライブルーの空がひろがってきました。
今年も、子どもからお年寄りまで、「リージョンプラザ上越」に、たくさんの方々よりお越しいただきました。おかげ様で、当施設のコーナーも大盛況でした。昨年以来の再会。たくさんの出会いがありました。
いっしょに支えてくださった「高田北城高校」の生徒さん、たいへんお世話になりました。皆さんのひたむきな姿を見て、青春時代を思い出しました。今日は本当にありがとう!
本日も、うのはな苑からお届けします。いよいよ『FIFA ワールドカップ 2014 ブラジル』が開幕しました。日曜日のコートジボアール戦、とってもワクワクしてきました。
ところで今年度、上越市では地域包括支援センターのある地区ごとに、『個別地域ケア会議』を定期的に開催しています。この会議ですが、地域を支えるケアマネジャーの資質向上のための支援を目的としています。一方で、各ケアマネジャーさんからの事例発表は、当地域包括支援センターにとっても、地域の課題を把握することができる絶好の機会でもあります。
大潟区では、去る5月22日に第1回目の会議が行われました。ケアマネジャーのほか、民生委員や行政スタッフなど、総勢23名が参加し、「身寄りのないひとり暮らし高齢者の支援」をテーマに意見を出し合いました。
今回の会議では、「見守り・協力がある地域がある一方で、ない地域も多い」という課題が明確になりました。今後、地域包括支援センターでは、行政や社会福祉協議会と協働し、見守り体制の構築について地域ケア会議を開催していく予定です。(各画像をクリックして拡大)
(うのはな苑 田中)
うのはな苑です。今日は、当センター事業の裏話をお伝えしたいと思います。
先日、念願のカメラが届きました。当センターには専用のカメラがなく、都度、母体施設の事務所のデジカメを借りながら日々の活動の様子を収めてきました。しかし、使用頻度も多く、このたび専用のカメラを購入する運びとなりました。
限られた予算ですので高額なものは買えませんが、お店を何軒もはしごして、使いやすい機種を選びました。
早速、業務で使用してみました。心地よい『シャッター音』に、ますます「やる気」が沸いてきました。新しいカメラで、これからも地域を見守っていきたいと思います。
さいはま園です。蒸し暑い日々が続いていましたが、今日はちょっと涼しくなりました。
6月の『じょんのび・カフェ』は、「とろ~り、アツアツの一口ピザ」で皆さんをおもてなししました。餃子の皮を生地にして、トッピングは「ソーセージ」と「しらす」の2種類。ホットプレートを使ってたくさん焼きました。
ピザをお供に、カフェを楽しむ皆さんの笑顔がとっても印象的でした。「気ままなシェフ」の皆さん、美味しかったですよ。ピザの味を思い出しながら、自宅で一人、ビールで乾杯!しました。(画像をクリックして拡大)
今日のうみまち厨房です。お昼の献立を紹介します。
@鶏の十目ごはん、おこげとともに
@鮭の塩焼き、大根おろしを添えて
@しゃきしゃきチンゲンサイの煮浸し
@ほくほく新じゃがと新たまのお味噌汁
@ちょこっとチョコレートムース
エネルギー 564kcal
たん白質 26.3g
脂質 11.5g
食塩 4.6g
『混ぜご飯。炊き加減もよく、あっさりしておいしかったねぇ。』(ご利用者のSさん)
ごちそうさまでした。
6月7日(土)、頸城区・希望館において「新地域支援事業の取組・地域支え合いを考えるフォーラム」が開催されました。
介護保険制度の改正により、来年度から要支援者に対する生活支援は、市町村が地域の力を活用して行うことになりました。
当日は、厚労省・地域包括ケア推進官からの基調講演に続き、さわやか福祉財団・堀田理事長からの新地域支援事業に関する説明。後半は、村山上越市長をはじめ4名の実践者によるパネルディスカッションが行われました。
「困ったときはお互いさま」の精神。地域のつながりの大切さを強く感じる機会となりました。
お天気にも恵まれた週末の「うみまち」。無事、盛大に『かっぱ祭り』が行われました。
ステージイベントも終盤。いよいよ『夕映えの郷』の出番がやってきました。
会場内に『妖怪たいそう』のメロディーが流れると、近くの遊具で遊んでいたたくさんの子どもたちが、ステージ前に集まってきました。
会場内が一体となり、雰囲気も最高潮!夕映えの郷の皆さん、とっても良かったですよ。
デイサービスセンターです。スタッフが近くのスーパーで、野菜の苗を買ってきました。早速、畑に植えていきます。
プランターには「ゴーヤ」と「きゅうり」、そして「ふうせんかずら」を植えました。続いて畑の中には「ナス」「トマト」、「プリンスメロン」です。
すると利用者さんが口々に「プリンスメロン?これはスイカの苗ではありませんか?」とのこと。買い出しに出かけたスタッフより「メロンのコーナーで買ってきたのだけれど・・・・・」。再度、皆で葉の形をじっくり眺めます。「やっぱり、スイカだよねぇ~」。
メロンなのか、スイカなのか。すでに結果は出ているようですが、これからの成長を見守りたいと思います。
本日、新潟県を含む北陸地方の梅雨入りが発表されました。平年に比べ7日、昨年より13日早い梅雨の訪れです。
ところで、地元・大潟区も『かっぱ祭り』の時期を迎えました。町内のいたるところに、たくさんの「のぼり旗」を目にすることができます。
今年も当法人『夕映えの郷』が8日のステージイベント、模擬店に出陣します。
<夕映えの郷の出陣内容>
・模擬店(リサイクル品販売、ゲーム)
・ステージ(ゆ~ばえソーラン、14:25~14:45)
6月7日・8日は大潟キャンプ場が熱い!皆さんでかっぱ祭りを盛り上げましょう!
今日のお昼です。このたび、ご縁がありまして『麺屋あごすけ』さんよりボランティアとして当施設にご訪問いただきました。
『あごすけ』さんは、県内外から多くのお客さんが訪れる、上越を代表する人気店の一つ。今日は、しおさいの里をはじめ、ショートステイ、デイサービスセンター、さいはま園のご利用者さんに、自慢のラーメンを味わっていただきました。
皆さん、今日の日を心待ちにしていました。「病気になる前、このお店によく通いました。今日はのれんをくぐって、このラーメンを食べることができ、とっても幸せです。当時の思い出がよみがえりました。」とは、しおさいの里のUさん。そんなエピソードを聞けて、私たちスタッフも嬉しくなりました。
『麺屋あごすけ』の皆さん、今日は「心温まる一杯」をいっぱいご提供いただき、たいへんありがとうございました!
去る5月16日に、頚北・名立地区キャラバンメイト連合会による認知症劇の撮影が行われました。場所は、処女作『かあちゃん、ごはんまだかね』を開演した柿崎区公民館です。
今回も「吉川ケーブルビジョン」さんよりご協力をいただいての撮影となりました。プロのカメラマンの前での演技。緊張もしましたが、演者の面々は前回の経験を生かし、大物役者のオーラを出しながらの見事な演じっぷりでした。また、道具係による手作りの風景や家具の数々。細部までこだわって作り上げた見事な出来栄えとなりました。
今回は5本ある台本のうち2本が撮影されました。残りは練習・準備ののち、8月に撮影する予定です。
皆さまに認知症についてわかりやすく理解してもらえるように、連合会一同頑張っています!今後とも応援の程よろしくお願い申し上げます。
(頚北・名立地区キャラバンメイト連合会 荒井)
5月31日のブログNo.525でもお伝えしました通り、当ホームページへのアクセス数が20,000件を達成しました。
開設から1年と10ヶ月。このホームページ・ブログを立ち上げたことで、利用者さん・スタッフ、そして訪れて下さる皆さんとの、たくさんのつながりができました。改めて、このページを支えて下さる多くの皆さまに感謝申し上げます。
この皆さんとの「点と点」とのつながりを、「地域」という面に広げてゆけるよう、これからも努力を重ねていきたいと思っています。
これからも変わらぬお力添えを、よろしくお願いします!