夕映えの郷です。やってきました「食欲の秋」。いよいよ10月メニューが始まります。
明日のご奉仕メニュー「きのこカレー」に始まり、皆さまの胃袋を満たすべく、様々な日替わりメニューをご用意しています。地域の皆さん、是非、まんぷく食堂に食べに来てください!!!
9月も残すところ2日。今日の大潟区の最高気温は24.9℃でした。ちなみに最低気温は14.5℃。一日の間で10℃以上の気温差があります。週が明け、鼻声のスタッフがちらほら。季節の変わり目ですので、くれぐれも体調管理にご留意ください。
ところで、本日『半日型デイサービスお試し会』が行われました。5名の参加者の皆さんと楽しい時間と過ごさせていただきました。今日はたいへんありがとうございました。
来月から本稼動を迎えるこのサービス。皆さんの「自立支援」を力強くサポートすべく、スタッフ一同精一杯頑張りますので、今後ともよろしくお願いします!
いつも当ホームページにお越しいただき、たいへんありがとうございます。
ところで、当ページへのアクセス数が昨日、25,000件を達成しましたことをご報告します。気がつけば、開設から2年と2ヶ月。更新回数は今日で626回を数えます。
5,000件達成時には「上越市長さん」、10,000件では「新潟県知事さん」、15,000件では期間限定のゆるキャラ「雪丸くん」、そして20,000件達成時には「越後上越おもてなし武将隊さん」よりお祝いのメッセージをいただきました。
今回は、当スタッフからの感謝の気持ちを込めた「スマイル・メッセージ」です。「笑顔をつなぐ、ハートマーク」。ちなみに、真ん中の大きな顔は「施設長」です。それぞれ、実際のスタッフをイメージして作られています。それぞれの似顔絵がどのスタッフか、想像していただけると幸いです。これからもよろしくお願いします!
しおさいの里です。昨日と今日の2日間、柏崎市で開催されました『第20回新潟県老人福祉施設研究大会』にスタッフ4名で参加しました。
開会式では、会長表彰(勤続表彰)が行われました。今年度受賞する県内164名の施設職員を代表して、当施設・星野生活相談員が登壇しました。市井栄吉会長より表彰状を手渡されれるとともに、謝辞を述べる機会をいただきました。
星野相談員からは、自身の15年の職業人生を振り返り「ご利用者様やご家族、上司、同僚、後輩、また地域の方々に支えられ、喜んでいただける職員になりたいと、切磋琢磨した日々が思い出されます」と、周囲の方々へのお礼の言葉がつづられました。
開会式終了後は、記念講演として「冒険家・三浦雄一郎氏」と「トラストシニアクリニック・等々力院長 老年医学専門医 大蔵暢氏」の講演をお聞きしました。どちらも超高齢社会を「より良く生きる」ための内容であり、特に三浦雄一郎氏は御年81歳。80歳でエベレスト登頂に成功され、85歳に再度世界の山の登頂に挑戦されるとのこと。まだまだ老いを感じてはいられないそうです。今後の高齢者と呼ばれる方々はお元気な方が多く、支援の仕方は現在よりも更に個別化が細分化されるのではないでしょうか。
大会2日目の今日は、分科会に参加しました。来月の「施設内研修報告会」では、様々な施設・事業所の取り組みについて、スタッフ間で共有したいと思います。
中身の濃い2日間。振り返りと今後の業務への良い刺激となりました。
(高齢介護課 福田)
さいはま園です。食欲の秋。今日は中庭で「バーベキュー大会」を行いました。
「穏やかな秋の空」と「炭火の力」。室内では決して味わえない至福の時を過ごすことができました。ご利用者の皆さんもスタッフも、みんなが笑顔いっぱい、おなかもいっぱい。
これからもひとつ屋根の下、「さいはま園」という家族の絆を深めていきたいなぁ。そんな気持ちになりました。
今日は「秋分の日」。日の入りが早く感じられるようになってきました。
夕方近く。気持ちの良い空気に誘われて、ついつい自転車を走らせました。上を見上げると、夏には見られなかった透明感。空が高く見えます。じっと見つめていると、空に吸い込まれていきそうです。
関川のたもとで出会った『はくたか』号。新幹線の開業に伴い、この風景が見れるのも、あと半年です。「秋の空」と「はくたか」号。清々しさとは裏腹に、一抹の寂しさを覚えました。
地域包括支援センターうのはな苑です。去る8月29日にグループホーム「居場所あおの」さんよりお招きいただき、『権利擁護』の研修会に講師として参加させていただきました。
研修では、スタッフの皆さんと『自分らしさ、自分らしい生活』について改め見つめ直すとともに、『その人らしさ、その人らしい生活』について、『その人を知り、その人の立場を理解する努力をし、その人を尊重し大切にする姿勢』についていっしょに考えました。
また、基本的人権や権利擁護の諸制度、疑問や気づきを持つことの大切さについて再確認することができました。
利用者さんが笑顔で過ごせるようにと日々、頑張っているグループホームあおののスタッフさん、この度はいっしょに学ばせていただき大変ありがとうございました。
『グループホーム居場所あおの』
あおのさんは、平成19年に「認知症対応型共同生活介護」として開設した、認知症をもつ利用者さんの支援をされている入居施設です。市内・青野池をの近くにあり、自然豊かでのどかな場所に位置しています。
(うのはな苑 荒井)
今日の夕方。春日山・林泉寺近くの参道に咲く、たくさんのコスモスたち。稲刈りを終えた田んぼと淡いピンクのコントラスト。秋の上越の風景です。
一抹の寂しさを感じつつも、けなげに咲くコスモスから元気をもらう今日、この頃。新鮮な空気をいっぱい吸って、すっと背筋を伸ばしたくなる季節を迎えました。
さいはま園です。9月17日(水)、「新潟県身体障害者施設協議会 上中越地区スポーツ交流会」が行われました。今年の会場は新潟県の西の玄関口・糸魚川市です。
恒例の「カローリング」。結果は残念ながら予選リーグ敗退でした。しかし、勝敗にかかわらず参加者の皆さんと楽しく汗を流すことができました。
当番施設の「エスポアールはやかわ」さん、今回の交流会の企画・運営たいへんお疲れさまでした。エスポアールさんからバトンを受け継ぎ、いよいよ来年度は当施設が当番施設を務めます。どうぞよろしくお願いします。
地域包括支援センターうのはな苑です。今日は、8月に開催しました『認知症サポーター養成講座』についてご紹介します。先月は、下記2団体の皆さまからご依頼をいただき、講座を開催しました。
○ 8月26日(木) 新潟県立大潟水と森公園のスタッフの皆さん 5名
○ 8月31日(日) ボランティア団体「すずらん」の皆さん 21名
今回の講座より、頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会で作成した、新作の認知症劇のDVDを携え、バージョンアップした内容でお伝えすることができました。おかげさまで参加者の皆さんからは「内容がわかりやすかったですよ」との感想をいただくことができました!
また、当連合会のメンバーとともに、上越市役所のコーディネートでこれまで活動をされていなかったキャラバン・メイトさん3名からも参加していただくことができました。今回がデビューのメイトさん。やや緊張した表情に、心の中でエールを送りつつ、今後いっしょに認知症サポーター・キャラバンを作る仲間が増えたことを心強く感じた2日間でした。
講座を受けて新たに認知症サポーターとなられた皆さん、そしてキャラバン・メイトの仲間たち。これからも認知症を持つ人とその家族の応援団として、いっしょにがんばりましょう!
<認知症サポーター養成講座 お申し込み>
○ 上越市役所 高齢者支援課 電話526-5111
○ 地域包括支援センターうのはな苑 電話535-1151
連日の「ゆりかご荘」からのお知らせです。当センターでは、通常のサービスに加えて、10月から「半日型」のデイサービスを開始します。
主に要支援1・2から要介護1・2程度の方を対象とした「脳トレ」と「運動機能向上」に特化したサービスの提供を予定しています。
9月29日(月)にはお試し体験会を予定しておりますので、興味のある方は是非、当センターまでお問い合わせ願います!
(デイサービスセンターゆりかご荘 電話:025-534-6223 担当:生活相談員 山﨑)
デイサービスセンターゆりかご荘です。11日(木)~15日(月)の間、敬老会を行いました。
連日、様々な地域の団体さんにお越しいただき、ご利用者の皆さんのご長寿をお祝いさせていただきました。「和太鼓はおなかに響くねぇ。いいわぁ~」「踊りに民謡。盛りだくさんでよかったよぉ」。たくさんの笑顔とお言葉をいただきました。
最後に当センターから表彰状と手作りのプレゼント。いつもご愛顧いただきたいへんありがとうございます。これからもスタッフ一同、皆さんに喜んでいただけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
また、ボランティアの皆さん、当日は私たちとともに敬老会を盛り上げていただき、ありがとうございました。
大正10年に開業した「脇野田駅」。来年3月の北陸新幹線開業に伴い、新たに新幹線駅(上越妙高駅)に移設されます。現駅舎での営業は、来月の18日で幕を閉じることになりました。
残すところ1ヶ月。最後の姿を目に焼き付けたく、駅舎に立ち寄りました。営業終了を惜しむかのごとく、オールドファンがひっきりなしに訪れて、シャッターに収めていました。
ノスタルジックな駅舎内とホーム。昭和生まれの小生にとっても、子ども時代を思い出す、懐かしい光景です。「別れ」と新たな「出会い」。何か複雑な気持ちを覚えました。
しおさいの里です。本日は『敬老会』。現在の平和の礎を築いてこられた先輩方に敬意を表し、地域の皆さんとともにお祝いをさせていただきました。
終了後、ご利用者の皆さんより「楽しかったよ」「ありがとう」とのお言葉をいただきました。皆さんに喜んでいただけることが私たちの励みにになります。こちらこそ、たいへんありがとうございました。
また、本日はお忙しい中、敬老会に駆けつけていただきました来賓の皆さま、ご家族の皆さま、そして地域の皆さまにも感謝申し上げます。そして、企画・運営に尽力されました当スタッフの皆さん、たいへんお疲れさまでした。
今日の夕方のうみまち海岸です。サーフィンやボディーボードを楽しむ人、景色を眺める家族連れやカップルたち。多くの人たちが詰めかける反面、どこか寂しさも漂う日本海。流れていく雲、そして海の色に夏の終わりを感じました。
ところで、話は変わりますが、現在「全国老人福祉施設協議会」が主催する「広報コンテスト」の一般投票が行われています。昨年度のコンテストでは、当ホームページが「優秀賞」をいただくことができました。この受賞が、私たちスタッフにとって励みとなり、現在に至っています。これまで支えていただきました多くの方々に、改めて感謝申し上げます。
今回のコンテスト応募作品を拝見させていただきました。どの施設も「地域を支える心意気」を感じさせるものばかりです。たいへん勉強になります。地域包括ケア実現に向け、改めてハチマキをを締め直す思いに至りました。
追伸:今年度もコンテストに応募させていただきました。是非とも当施設スタッフの頑張りを見てください!
しおさいの里ショートステイです。朝晩を中心にめっきりと涼しくなってきた今日、この頃。ふと、ベランダに目をやると、アサガオたちが、まだまだ元気に咲いていました。夏を惜しむかのごとく咲き誇るその姿、感服です。
ご利用者の皆さんとアサガオの最後の勇姿を見届けながら、「思い出かるた」に勤しみました。まもなく、コスモスの季節がやってきます。
さいはま園です。本日、『新潟県指定障害福祉サービス実地指導』が行われました。
当施設では、「生活介護」「施設入所支援」「短期入所」の3つサービスについて、県より事業指定を受けています。今日は法令に基づき、適正な事業運営が行われているか、実際に県庁・担当課の職員さんより指導・助言を受けました。
2年に一度の貴重な機会。事業運営の基本を再確認させていただきました。今後も、障がいのあるご利用者の皆さんの生活の質の向上に努めていきたいと思います。
県庁スタッフの皆さん、このたびはお忙しい中、たいへんありがとうございました。
「だんだんどうも」。地域包括支援センターうのはな苑です。No.600でお知らせしました『ココカラプロジェクト・だんだん広場(さいがたクラス)』ですが、募集告知から10日間で26名の皆さまからお申し込みをいただきました。おかげさまで定員を上回りましたので、募集を終了させていただきます。
「介護予防」に対する、地域の皆さまの関心・ニーズの高さを実感しています。開校式は10月9日(木)を予定しています。スタッフ一同、一致団結し、皆さんをお迎えすべく準備を進めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
デイサービスセンターゆりかご荘です。車で約20分。今年も浦川原区「山本ぶどう園」内にある、「箕輪さん家のぶどう園」に出かけてきました。
オーナーの箕輪さんとは、1年ぶりの再会です。「お久しぶりです」「元気でしたか?」。青空の下、お互いの距離もグッと近づきました。
「巨峰」「マスカット・ベリーA」「山本特産」等の、天塩に育てたぶどうたち。今年の味も格別でした。「太陽の恵み」と「箕輪さんの笑顔」。今年もありがとうございました!
今日のうみまちの最高気温は27.9℃。直射日光が少しずつ和らいできました。
清々しい青空。施設周辺の田園地帯まで足を運んでみました。今年も農家の皆さんが大切に育てた稲穂が、収穫の時を迎えようとしています。新米の「甘さ」と「ほくほく感」。想像するだけでよだれが出てきました。
「コシヒカリ」と「秋刀魚の塩焼き」。魅惑の二重奏まで、あと少しです。自然の恵みに感謝!
デイサービスセンターゆりかご荘です。この夏、プランターに植えた「フウセンカズラ」の種を収穫しました。
ご利用者の皆さんにご協力いただいきながら、一つひとつ丁寧に袋から種を取り出していきました。ひと粒ひと粒をよく見ると、すべてにハートマークが施されています。とっても素敵な種。心がほっこりしました。
しかし、そんなロマンティックな気分とは裏腹に、仮面ライダーの敵役「ショッカー」にも見えてしまったのは、私だけでしょうか。
何はともあれ、来年の種植えが楽しみになりました。
昨日に続き、今日も暑い一日となりました。引き続き、体調管理には十分ご留意ください。
ところで、今月は『新潟県高齢者見守り強化月間』です。地域包括支援センターうのはな苑は、地域に暮らす高齢者の皆さんの「応援団」として日々、活動しています。
地域の中で「いつもと様子が違うな」、「ちょっと心配だな」と思うことがあれば、当センターまでお知らせください。秘密は固く守られます。市民の皆さまからのご理解とご協力をお願い申し上げます。
(地域包括支援センターうのはな苑 電話025-535-1151)
気象庁の発表によると、今日の上越市(高田)の最高気温は33.1℃。全国でも6番目の暑さでした。久しぶりの真夏日となりましたが、梅雨明けの頃に比べ、体が暑さに慣れているような感じがしました。
ところで、話は変わりますが昨日、当ホームページへのアクセス数が24,000件を達成しましたことをご報告します。ちなみに、先月8月の月間アクセス数は1,361件。過去最高でした。いつも多くの方からご訪問いただき、たいへんありがとうございます。
しおさいの里・3丁目ユニットでは、ちょうど体操の時間を迎えていました。「汽笛一声♫」でお馴染みの鉄道唱歌の音楽に合わせて、ご利用者さんとともに心身をリフレッシュさせていただきました。
これからもご愛顧のほど、よろしくお願いします!
障害者自立支援法の施行により「身体障害者療護施設」から「障害者支援施設」へ移行となり、「施設内完結ケア」から「地域資源を活用したケア」への転換が求められています。
その中で施設は、ご利用者様の自立支援を目的にケアが展開されるわけですが、そもそも「自立支援」とはなんでしょうか。施設を出て地域の中で暮らすことだけが自立支援でしょうか。一人ひとりにあった自立支援は無数にあり、例えば「今までは介助を受けていたけれど、自助具を使って練習したら一人でできるようになった」「家族の支援を受けて自宅外泊ができるようになった」など、それらはすべて自立支援です。
自立支援を目指すにあたって重要なキーワードの一つに「施設は、すべての面で安全・安心を保証する場所から、チャレンジできる場所へ」という考えがあります。施設として、安心安全を保証したいという思いから、集団での管理や統制、リスク(危険)の回避を常に考えてしまいがちです。試行錯誤をハイリスクなことと捉えてしまい、ご利用者様の生活の質を考えることより、むしろ危険回避に重点が置かれてしまう傾向があります。しかし、リスクは誰にも付き物です。そのリスクにご利用者様も遭遇する権利があると認識を変える必要があります。障害者支援施設であるからこそ、緻密で個別性のある支援がなされ、アクシデントが起きた時でも柔軟に対応することが可能です。施設はご利用者様の「チャレンジできる場所」であり、多少のリスクを抱えても自己実現しようとすることから生まれる「生活の豊かさ」が、ご利用者様を支える力になります。
相談職の役割の一つにケアプランの作成があります。その目的は、ご利用者様の自立支援の方法を明確化し、ご本人はもちろん支援者が共通認識のもとに支援を行うためのものです。そして、ご家族様に対しては、私たちからのお手紙となるように、心を込めて作成しています。
最後に、施設ケアだけで支援が完結できるとは考えていません。ご家族様のご支援があってこそ、ご利用者様を支えることができると考えています。今後ともご支援とご協力を宜しくお願い致します。
(サービス管理責任者 田中)