本日、大潟コミュニティプラザにおいて、上越市高齢者支援課が主催する「介護保険に関する市民説明会」が開催されました。
2000年(平成12年)から始まった介護保険制度は、3年に一度、社会の実情に合わせながら見直しが行われます。今年はその見直しの年。4月から開始される新たな「介護保険事業計画」の概要について、高齢者支援課長さんから説明がありました。
国・地方ともに厳しい財政の中、「自助・共助・公助」のつながりが、より強く求められる昨今。今後の当市の介護保険事業の動向に、市民の皆さん一人ひとりが真剣に耳を傾けていました。
介護保険制度の原点でもある「高齢者の暮らしを社会みんなで支える」を再確認するとともに、「自立支援」の重要性を強く認識する機会となりました。
昨日、新潟県内において「インフルエンザ警報」が発令されました。皆さん、外出後の「うがい・手洗い」、そして十分な「栄養と休養」に心がけてください。
ところで、写真は今日のデイサービスセンターです。「パ・タ・カ・ラ」「パ・タ・カ・ラ」の声がセンター内に響き渡っていました。
「パ」「タ」「カ」「ラ」と発声することで、「食べる」ために必要な、お口の筋肉を鍛えることができます。ご利用者の皆さん、ちょっぴり恥ずかしながらも、元気よく声を出されていました。
いつまでも安心して、おいしく食べることが続けられるよう、これからも皆さんの生活のお手伝いをしていきます。まだまだ寒い日が続きますが、明日もスタッフ一同、全力投球!皆さまからのご利用をお待ちしています。
さいはま園です。ご利用者の皆さんからのご要望にお応えして、今日のお昼は「出前寿司」となりました。
日頃、味わえない新鮮な海の幸。マグロにイクラ、甘えびなどの握りを、目で楽しみ、舌で味わいました。
さいはま園のスタッフいわく、「あまりにも皆さんがおいしそうに食べているので、その様子をカメラに収めるのを忘れてしまいました」とのこと。
そのコメントだけで、皆さんに喜んでいただけたことが、しっかりと伝わってきましたよ。これからも様々なアイデアで、ご利用者さんの「心を動かす支援」に努めてくださいね!
地域包括支援センターです。今日の「だんだん広場」での一コマ。「今年の3月14日は何の日ですか?」の問いかけに、参加者の皆さんから「北陸新幹線の開業日です」との声が返ってきました。
そうなんです。開業まで、いよいよ50日を切った「北陸新幹線」。今日の脳トレは皆さんで一足早く、沿線を旅してきました。東京と北陸地方をつなぐ新幹線。人の流れが大きく変わりそうな予感。その真ん中に、私たちの暮らす「上越妙高駅」があります。
「新幹線開業を機に、たくさんの人たちと交流が深まればいいなぁ。」海に山に、自然いっぱいの我がまち「上越・妙高」。多くの皆さまから訪れていただけることを願いつつ、参加者一同、脳トレに励みました。
今日の脳トレ問題。是非、皆さんもチャレンジして下さい!(答えはこちら(JR西日本「北陸新幹線スペシャルサイト」(http://hokuriku-w7.com/#index)に移動します)
穏やかな天気が続く最近の上越地方。今日の大潟区の最高気温は13.6℃でした。4月上旬並みの気温に、全身が汗ばむ一日となりました。
写真は今日の中庭です。雪が少ないのはありがたいのですが、上越にとって、雪のない冬の景色は、どこか拍子抜けしてしまいます。しかし、これからが雪の「トップシーズン」です。ドカ雪にならないことをただただ、願う今日、この頃。
明後日からは再び寒波の予報です。寒暖差の激しい昨今。インフルエンザも流行が続いています。皆さん、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
昨年、12月の寒波に「今年の冬は長くなりそう」と気をもんでいましたが、最近の海岸部では、積雪がほとんどない昨今。当初、予報ではエルニーニョの影響で今年の冬は暖冬と言われていました。
そんな穏やかな週末。車で約50分。妙高まで車を走らせると、そこには、いつも通りの冬の光景がありました。道の両脇を埋め尽くすほどの「雪の壁」。そして、スキー場には子どもたちの元気な歓声と笑顔があふれていました。
さいはま園のSさんより、「今年はスノーボードに行かないの?」と言われて早や5年近くが経ちました。今日は一念発起。Sさん、5年ぶりに雪面にシュプールを描いてきましたよ。往年の「カービングターン」とまではいきませんでしたが、とっても楽しく滑ることができました。
やっぱり、「体を動かすって、気持ちがいいなぁ」。心からそう思いました。出不精の私の背中を押して下さったSさん、ありがとうございました。
さいはま園です。ただ今、「じょんのびカフェ・もう一度食べたいメニュー投票」の真っ最中です。
No.1 とろ~りミニピザ(しらす・ソーセージの2種)
No.2 中身は何?まきまき春巻き(あんこ・チーズ)
No.3 かわいいミニホットケーキ(いちご・バター)
No.4 あったか肉まん・あんまん(どちらかひとつ)
No.5 みんなで飾り付け!手作りケーキ
「どれにしようかなぁ」「困っちゃうなぁ」と、嬉しながらも真剣に投票に向かうご利用者の皆さん。とっても悩ましいですね。
開票日は2月2日。さあ、結果はどうなるでしょうか。皆さんでドキドキしながら、開票を待ちたいと思います。
北陸新幹線の開業まで、残すところ50日あまりとなりました。
ところで一昨日、JR東日本新潟支社から上越妙高駅の「発車メロディー」が正式に発表され、私たち上越市大潟区出身の大先輩である小山作之助先生が作曲された『夏は来ぬ』が採用されました。
日本を代表する唱歌として、年齢を問わず親しまれる「夏は来ぬ」。発車メロディーへの採用に、作之助先生も、星空から嬉しそうに上越の地を眺めているかもしれません。
四季折々の自然が出迎える「上越妙高駅」。新幹線の開業がますます、楽しみになってきました。
本日の勤務終了後、「頸北・名立地区キャラバンメイト連合会」の皆さんを講師としてお招きし、当スタッフを対象とした「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
認知症の基礎知識に始まり、グループホームや小規模多機能型施設での生活支援の実際、そして長年、在宅介護に努められたご家族の立場からの声など、様々な視点からのお話を伺うことができました。
当施設スタッフにとっては、一つひとつのお話が新鮮に感じられ、新たな「気づき」が生まれました。
今回の養成講座を通じて、認知症に対する理解を更に深めることができました。キャラバンメイトの皆さん、お忙しい中、たいへんありがとうございました。
去る1月16日、大潟コミュニティ・プラザで開催されました「頸北・名立ブロック介護支援専門員連絡会研修会」に参加してきました。
まずは「利用者本位の支援ができるケアマネジメント」というテーマで、講師の岡本様よりご講演をいただきました。その後、個人ワークとして「これまでの自分」を振り返ったあとは、8グループに分かれてグループ・ディスカッションを行いました。
日頃は、なかなか他の事業所の皆さまと話をする機会が少ないのですが、「こんなことに困っている」「どうしてる?」等々、有意義な意見交換をさせていただきました。
同志から色々な話を聞くことができ、「やる気」がアップ!。充実感いっぱいの研修会となりました。
(しおさいの里居宅介護支援事業所 山嵜)
地域包括支援センターうのはな苑です。毎回、盛り上がりを見せる「だんだん広場」。うのはなクラスはスタートから約10ヶ月、そしてさいがたクラスは4か月を迎えようとしています。
「マンネリは禁物!」ということで、毎回スタッフが入れ代わり立ち代わり、大人の「国語」「数学」「社会科」「雑学」等々、数々の趣向を凝らした脳トレを企画し、実践しています。
今回、レパートリーの一つとして新たに「音楽」を追加しました。以前、ボランティアでお越しいただきました「南太郎」さんや「ドリームシングス」さん。その時の「音楽の力」に魅せられて、私たちスタッフも「一念発起」となりました。
自宅にこもりがちになるこの時期。うのはなクラスもさいがたクラスも様々な「変化球」を駆使して、参加者の皆さんをお迎えしたいと思います!
昨日からの寒波も止み、午後から急速に天気が回復してきました。南の方角に目をやると、白銀の山々が顔をのぞかせています。早速、吸い込まれるかのごとく、雪山に車を走らせました。
向かった先は市内・三和区にある温浴施設「米本陣」です。名物は「空中風呂」。温泉につかりながら、天空からの雪景色を楽しませていただきました。心身ともに、明日への活力が湧いてきました。
いよいよ明日は「大学入試センター試験」の日。「親のほうが心配になってきました」とは、ある職員さんの言葉です。
当地域では、上越教育大学と県立看護大学で試験が行われます。明日は雪の予報。受験生の皆さん、暖かい格好で、余裕を持って出かけてください。
ところで、小生も今から23年前にセンター試験を受験しました。試験が始まるまでの緊張感。そして、時間に追われながら、時には鉛筆を転がしながらマークシートを塗りつぶしたことを思い出します。
2日間の長丁場です。受験生の皆さん、とにかく最後まで諦めないこと。そして自分の受験番号は忘れずに、しっかりと塗りつぶして下さい。皆さんの必勝をお祈りいたします。
新潟県の発表によると、県内のインフルエンザの報告数が国の示す注意報基準を超えました。今年は全国的に流行が1か月程度早まっているとのこと。年末年始は帰省等で人の流れ・動きが大きかったことから、流行が全国的に拡大しているものと推測されます。
ところで現在、当施設ご利用者に発症の報告はありませんが、職員が施設外で罹患するケースがみられるようになってきました。罹患した職員には、1週間程度、自宅で静養する対応を行っています。
施設内での感染症を防止するため、「うがい・手洗い・マスク・休養」を徹底しています。ご面会に来られる皆さまからのご理解とご協力をお願い申し上げます。
今朝、空を見上げると、久しぶりに青空が広がっていました。空気も澄んで、とっても清々しい気持ちになりました。
写真は今日の夕方5時前。屋上からの景色です。西の空から雲が覆ってきていました。天気は下り坂の予報です。
ところで皆さん、最近、日が暮れるのが遅くなってきましたよね。先月の冬至の頃は、5時になれば真っ暗でした。デイサービスセンターのご利用者さんも「日が長くなってきたねぇ」と口々におっしゃっていました。
まだまだ、厳しい冬の季節が続きますが、着実に春は近づいています。しばしの辛抱です。桜の咲く頃を思い浮かべながら、心に強く、言い聞かせました。
デイサービスセンターゆりかご荘です。遅ればせながら、新春のお慶びを申し上げます。
さて、地域の皆さまからのご協力をいただきながら、今年も無事「ゆりかご荘新年会」が終了しました。「南太郎」さん、「ビーブリーズ」さん、そして「ドリームシングス」さんによる連日の「歌のリレー」。やっぱり歌は最高です。新春の素敵なひと時をありがとうございました。
また、こちらも新春の恒例となっている、スタッフによる「二人羽織」。その「アイライン」と「口紅」に、ある意味「ドキドキ」しました。お疲れさまです。ご利用者の皆さんも、体を張った演技に「大笑い」していましたよ。
「いつも楽しく、元気よく。」今年もゆりかご荘をよろしくお願いいたします!
今日は「成人の日」。報道によると、新たに126万人の若人が大人の仲間入りをされたとのこと。本日はたいへんおめでとうございます。
小雪がちらつく、今日の直江津駅。留置線に目をやると、「115系」と「E129系」が、仲良く停車していました。「115系」は、約半世紀にわたり、JR東日本管内を走り続けている普通列車。それに対し「E129系」は、昨年の12月にデビューしたばかりの新型車両です。
北陸新幹線の開業まで残すところ2か月となりました。開業に伴い、県内では信越本線(直江津・妙高高原間)と北陸本線(直江津・市振間)が、JRから第3セクター(えちごトキめき鉄道)に移管されます。今年は、上越地域の鉄道網が歴史の転換期を迎えます。鉄ヲタの管理人にとっては、目が離せない冬となりそうです。
ところで、当ホームページへのアクセス数が昨日、29,000件を達成しましたことをご報告します。厳冬の季節に負けず疾走する列車のように、当ページも駆け抜けていきたいと思いますので、皆さまからの更なるお力添えをお願い申し上げます。
今年最初のさいはま園からのうみまち通信です。2015年も、元気いっぱいに駆け抜けたいと思います!
ところで一昨日、恒例の書初め大会を行いました。私たちも「だんだん広場」には負けません!今年の決意を、それぞれが筆に込めました。
そんな中、Kさんより「たばこ」の文字が。その傍らでは、スタッフの書く「禁煙」の力強い文字がプレッシャーをかけてきます。新年早々、さながら「喫煙論争」の様相を呈してきました。Kさん、くれぐれも吸いすぎにはご注意くださいね。
一年ぶりの「墨汁の匂い」と「喫煙論争」に沸いた一日。皆さんにとって、今年も素晴らしい一年でありますように。
地域包括支援センターうのはな苑です。2015年も「だんだん広場」の出発進行です!一昨日の6日には「うのはなクラス」が、そして本日は「さいがたクラス」が今年最初の講座をスタートしました。予報とは打って変わって、雪の少ない年末年始に、一同が「いいお正月でした」とおっしゃっていました。
ところで、今日のさいがたクラスでは、「今年一年の目標・決意・思い」を川柳にしたためました。「え~、川柳なんてしたことないなぁ」と戸惑っていた皆さんでしたが、時折「5・7・5」と指を折りながら真剣に自身の思いを書き記していきました。
最後に皆さんで発表会。独創的な作品にたくさんの「拍手」と「笑い声」が会場内に響き渡りました。皆さんの熱意、しかと伝わりました!
今年もスタッフ一同、地域に暮らす皆さんの「元気」を応援していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
「まんぷく食堂」がスタートしました。お正月は臨時休業のため、本日が今年最初の営業日。多くのお客さんに訪れていただきました。
「おせちもいいけど、カレーもね!。」数十年前にテレビコマーシャルでよく聞かれたフレーズ。今日のご奉仕メニュー「ハヤシカレー」は、またたく間に完売となりました。
カレーを食べながら「年末年始は一人暮らしでちょっと寂しかった分、みんなで食べる今日のカレーは格別です!」とは、あるお客さん。この日をとっても楽しみにされていたようですね。
今年も、月・水・金曜日の週3回、皆さまの「胃袋」と「こころ」を満たすべく、首を長~くしてお待ちしています。地域の皆さん、どうぞお気軽にお越しください!
(夕映えの郷スタッフ一同)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年も皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
今年はひつじ年。2丁目の食堂には、職員手作りのヒツジや繭玉が飾られています。また、各ユニットの廊下や居室の入口にも正月飾りで彩られ、利用者様も新しい年を迎える喜びを感じておられました。
元日に行われました「新年会」では、獅子舞が舞い、職員が心を込めてお一人おひとりに書いた年賀状が配られました。その年賀状を嬉しそうに読んでおられる皆さまが印象的でした。また、午後にはおしるこがふるまわれ、「美味しいねえ。今年も元気で頑張れる」「またひとつ歳を取っちゃう」と、たくさんの笑い声も聞こえておりました。
利用者様、そしてスタッフの皆さん、今年も楽しい一年となりますよう宜しくお願いいたします。
(高齢介護課 福田)
この年末年始、交代でご利用者の皆さまの支援に努めていただきましたスタッフの皆さん、ならびに嘱託医の先生方に感謝申し上げます。
今朝、当法人・内山理事長より新年の訓示を受け、改めて「チームワーク」を大切にしながら今年も業務に励んでいくことを、スタッフ間で確認し合いました。
ところで、今日のうみまち・大潟区の最高気温は9.2℃。3月中旬並みの陽気となりました。ありがたいことに、先の寒波で積もった雪もすべて消えました。次の冬将軍に向け、心身ともに仕事がはかどる一日となりました。
地域の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今日のうみまち。寒風が吹く中、たくさんの皆さまよりご面会にお越しいただきました。また、スタッフの皆さん、元旦の雰囲気をご利用者の皆さんに届けていただき、ありがとうございます。
新年を迎え、未年のスタッフより今年の抱負を述べていただきました。合言葉は「Let it Go」。「ありのまま」を受け入れて、生活支援に努めていく皆さんの思いが伝わってきました。期待していますよ!
本年も、当複合施設ならびに「うみまち通信」をよろしくお願い申し上げます。