早いもので2月とも今日でサヨナラです。いよいよ明日から3月。その言葉の響きだけで心の中がうずうずと動き出しそうです。
そんな帰り道のこと。気分転換を図るため、よく「イトーヨーカドー」の屋上からの直江津の景色にお世話になる小生ですが、今日はちょっとだけルートを変えてみました。
下の写真はヨーカドーの北側に位置する「上越市立水族博物館~うみがたり~」の建設現場です。今年6月のオープンに向け、夜遅くまで工事が行われています。
輝く外観をみて、期待感がますます大きくなってきました。現在、横浜八景島シーパラダイスに引っ越し中のマゼランペンギンをはじめ、新たに常設展示されるシロイルカとバンドウイルカ、加えて日本海に生息する魚たちとの出会いを今から心待ちにしています!
4年に一度の冬のオリンピックも昨日で終了。選手の皆さん、今回もたくさんのドラマをありがとうございました。そして来月からはパラリンピックが始まります。次は、パラリンピアンの全力プレーに出会えることを楽しみにしています。
ところで、最近の自然の移り変わりに冬の終焉を感じさせる今日、この頃です。日の長さや光の強さ、降る雪の質、そして小生を含め、雪国に暮らす皆さんの明るい表情等々、「間違いなく春は一歩一歩近づいているんだなぁ」と感じています。
皆さん、春まであと少しの辛抱です。充実した春を迎えられるよう、体調を万全にしていきましょう!
地域包括支援センターうのはな苑です。新年度から「しおさいの里地域包括支援センター」として再出発を予定していますが、スタートまで残すところ40日を切りました。
目下、6名のスタッフで開設準備を進めています。また、新たに事務所を開設する「頸城くらし支援室」も地域のあいさつ回り等、「顔の見えるセンター」を目指して準備の真っ最中です。
間もなく、下記のチラシを頸城区と大潟区の全世帯に回覧させていただきますので、ご覧いただけると幸いです。
朝から夕方まで、澄み渡る青空が顔をのぞかせた今日のうみまち地方です。
そんな午前中のこと。屋外に目をやると、地上から真っ白い雲がもくもくと湧き上がっています。青と白のコントラストがあまりにも印象的だったので、すかさずカメラで撮影しました。
その白い雲の出どころは、施設の近隣に位置する「中部電力・上越火力発電所」の煙突です。①好天、②気温の低下、③無風という条件が重なって、このような光景に出会えたものと考えられます。
そんな雲を仰ぎ見ながら、子どもの頃に近くの線路を行き交うSLの雄姿を思い起こす小生でした。
連日の寒さが心身にこたえる今日、この頃。本日も夕方から深々と雪が降り積もっています。2月も下旬を迎え、春までもう少しの辛抱です。
そんな寒い中、我が家では湯たんぽが欠かせない存在となっています。布団にもぐった時の湯たんぽのマイルドな温もりに心身が癒され、朝までぐっすりと眠ることができます。
厳しい雪国の冬ではありますが、日常にある小さな幸せを感じることのできる瞬間です。古き良き、日本の文化に感謝します!
(管理人)
お久しぶりのさいはま園です。先週は2月14日(水)に、ちょっと遅めの節分会を行いました。
今年はスタッフのKさんより、とある場所から衣装を借りてきました。そして、鬼の登場にも一工夫。カートに乗る子ども鬼をお父さん鬼が押すという演出。まさに「子連れ狼バージョン」で、その場は大盛り上がりでした。
その後は「たこ焼きパーティー」に突入です。事前にご利用者さまに何を食べたいかお聞きしたところ、たこ焼きのリクエストが圧倒的でした。その理由をさらに掘り下げて伺ったところ、以前に施設で購入した「たこ焼きホットプレートで焼いてみたい」とのことでした。
いざ、たこ焼き作りのスタートです。そんななか、焼き方に職人技を発揮するスタッフを発見。そんなスタッフのおかげもあり、最高の焼き加減に。ご利用者様からは「おいしい!」「また今度も頼むね!」等のありがたいお言葉をいただくことができました。
大雪の中でしたが、お腹と心が温まるひと時でした。
(生活支援員 池田)
デイサービスセンターゆりかご荘です。
先週は2月14日(水)のバレンタインデーに、女子チームで「チョコレートも愛情もたっぷりなオムレット」を作りました。
ホットケーキミックスにココアとチョコレートを入れて焼き、あま~い生クリームとバナナをのせて包み、最後にピンクのチョコレートで♡をデコレーションして完成!とっても上手に出来上がりました。そして出来立てのオムレットは、お好みの飲み物と一緒に皆さんにお届けしました。
皆さんから「おいしいよ~」と言っていただき、女子チーム一同、頑張って作ってよかったねとお互いの労をねぎらいました。来年もゆりかご女子チームより、おいしいチョコレートスイーツをお届けします!
(生活相談員 山﨑)
ちょっと遅くなりましたが、施設内の各ユニットから節分イベントの紹介記事が届きましたのでご報告させていただきます。
しおさいの里です。5丁目ユニットでは、2月2日に節分会を行いました。
先ずは2人の鬼が登場し「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに一斉に豆まきを開始。そして「子どもの頃よくやったなぁ~。」と懐かしむご利用者の皆さん。
続いてはお茶会です。シュークリームをデコレーションして鬼の顔に仕立てました。完成した鬼といっしょに記念撮影した後は、いざ実食です。皆さん「美味しい、美味しい。」と会話を弾ませながら、あっという間に完食されました。
季節の行事をご利用者の皆さまと楽しめることをとても嬉しく思います。これからも色々な行事を一緒に楽しみましょう!
(介護職員 小田)
こちらはデイサービスセンターゆりかご荘です。
2月1日~3日の3日間にわたり、節分会を開催しました。今年は「猪木のテーマ曲」とともに赤鬼・青鬼が登場。「元気があれば鬼でも倒せる!1・2・3オニ~!!」の掛け声で鬼退治がスタート。ご利用者さまは元気いっぱい、思いのこもった新聞玉を投げ、鬼を退治しました。
新聞で作った玉の豆まき以外にも、レクリエーション(カードを使った鬼退治ゲーム、名画リレー、玉入れ、大玉送りなど)でご利用者さま・職員ともに楽しい時間を過ごすことができました。
(介護職員 田中)
今日のピョンチャン・オリンピック。スノーボード男子ハーフパイプの決勝戦。我らが新潟男児の平野歩夢選手、自分のスタイルを存分に発揮して4年前のソチ・オリンピックに続く銀メダルに輝きました!
そして、優勝はスノーボード界のレジェンドであるアメリカ・ショーンホワイト選手。こちらも最高の滑りと人間味あふれるキャラクターを世界に見せつけてくれました。
実は両者とも昨年、試合での大怪我からカムバックしてきました。恐怖心を乗り越えて勇敢にパイプに立ち向かったその精神に心から敬意を表するとともに、心に残る爽快なライディングを見せてくれたことに感謝申し上げます。
真冬のトップシーズン。今日の新潟は快晴でした。爽快な青空と二人のライディング。中年スノーボーダーの小生にとって、大切な思い出の一つとなりそうです。
地域の皆さん、連日の雪かき大変お疲れさまです。
海岸部に位置する当地域は、ドカ雪が降ってもその後の雪消えが早く進むのですが、今年は度重なる寒気の襲来により積雪が増えるばかりです。その結果、当施設の駐車場も除雪した雪が高く積み上げられるなど、雪の置き場に苦慮する状況となっています。
今回が最後の寒波になることを願いつつ、今日もまた一心不乱に朝夕の雪かきに勤しみました。皆さんも栄養と休養をしっかりとるなど、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
デイサービスセンターゆりかご荘です。
ゆりかご荘では先月の1月17日から20日までの4日間を「ゆりかご荘新年会」として、地域のボランティアの方々のご協力を得てご利用者様をお迎えしました。
初日の17日は「マカリカ・フラ大潟」様によるフラダンス。
ハワイアンの音楽に合わせたフラダンスにご利用者様、職員一同はスローな時間の流れの非日常にとても心を癒されました。
マカリカ・フラの皆様。日常では体験できない時間をありがとうございました。
18日は「絃の会」様による三味線演奏。
今、世界で活躍している「吉田兄弟」を彷彿させる超絶技巧の演奏!
そして演歌、民謡の演目の数々!
自然と拍手が沸き起こり、曲を知るご利用者様は口ずさむ様子も見受けられました。
素敵なメロディーと懐かしい歌の時間をありがとうございました。
三日目の19日は職員プレゼンツ「絵馬作り」
職員が用意した素材を丁寧に組み合わせていき、願いを込み、飾りつけをすることで世界に一つだけの素敵な絵馬が出来上がりました。
ご利用者の皆さんのとてもうれしそうな笑顔がとても印象に残りました。
絵馬作りを通してご利用者様と職員が共同作業出来たことで、とても温かな時間が共有できたと感じました。
最終日の20日は「海音鼓」様による太鼓演奏
現役世代の団体様で無理をお願いしたこともあり、3名様のボランティアでした。
ご利用者の皆様ご存知とは言え、圧倒的な太鼓の音、ボランティア室いっぱいに響き、皆の心を震わせました。
途中で獅子舞が入場し、太鼓の音に合わせてご利用者様の間をテンポよく頭を噛みながら回っていきました。
その後、海音鼓様の唄にご利用者様が囃子(はやし)を合わせて唄の掛け合いがあり、とても高揚した気分で終わることができました。体を揺さぶる演奏ありがとうございました。
4日間を地域のボランティアの方々と職員で工夫を凝らし「ゆりかご荘新年会」を楽しく終えることができました。
皆さんありがとうございました。今年もよろしくお願い致します。
(南風)
本日は1月30日以来、1週間ぶりの更新です。この間、更新がなかったことにより「しおさいの里で何かあったんではないか」等のお問合せをいただくなど、皆さまにはたいへんご心配をおかけしました。
実は、当ページを管理する小生が1月31日よりインフルエンザB型を罹患し、自宅療養しておりました。皆さまに不安な思いをさせてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
ところで、この1週間は日本各地で冬将軍が猛威を振るっています。上越市の発表によると、当地域(大潟区)でも一昨日(6日)の積雪量が24時間で90㎝を記録し、交通機関が乱れる等、日常生活に支障が生じています。
冬将軍にインフルエンザ。まだまだ厳しい季節が続きますが、くれぐれも体調管理にはご留意ください。