春の陽気に誘われて、今日は新緑まぶしい高田公園へ。到着すると駐車場は満車状態。ちょうどその時、陸上競技大会と高校野球大会が行われていました。
観桜会が終わっても輝きを放ち続ける公園内。でも一番の主役はスポーツに全力で向き合う選手たちの輝かしい姿。
その若人たちのひたむきな姿勢に自然と心が動かされるとともに、回想法のごとく若かりし頃の自分を重ね合わせました。
次代を担う皆さんはまさに、地域の宝です。将来、私たちといっしょに地域を支えてくれる存在となることを心から願います。是非とも、このふるさとで青春時代を謳歌してください!!!
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桜の季節もあっという間に過ぎ、気がつけば4月も終わりを告げようとしています。皆さん、お変わりありませんか。
最近、当ブログの更新が滞りがちとなっております。更新を楽しみにしてくださっている皆さまにはごめんなさい。
ところで、今日の夕刻のこと。仕事を終えて玄関を抜けると、やさしい月明りと施設の照明が目の前に飛び込んできました。
連日、カバンの中で眠っていたカメラをすかさず取り出すと、水を得た魚のごとく勢いよくシャッター音を響かせる相棒がいました。こちらにもごめん、ゴメン。これからまた、いっぱい活躍してもらうので、よろしくお願いね。
(管理人)
4月11日、12日、17日の3回にわたり「しおさいの里等複合施設・平成30年度事業運営ならびに法令順守に関する職員説明会」を開催しました。
当複合施設では、平成27年度~29年度の3か年にわたる中期計画「しおさいの里・六華(りっか)プロジェクト」を策定し、地域の福祉向上に向けた取り組みを実践してきました。
この間の取り組みの評価や、わが国の福祉の方向性として掲げられた「地域包括ケアの更なる深化・推進」の観点を踏まえ、新たに策定した「しおさいの里・新六華プロジェクト」について、スタッフ間で共有しました。
職種を問わず全スタッフで施設を利用者される方々や地域を元気にすること。この使命感を「チームしおさい」として持ち続けていきたいと思います。
しおさいの里です。一昨日は4月21日(土)に施設運営説明会ならびに友の会(家族会)総会が開催されました。
当日は、介護報酬改定に伴う当施設利用料金の説明を行いました。また、今年度の当施設運営の目標として「ご利用者の基本的人権を尊重し、安心・安全な生活が継続でき、その人らしく笑顔で生活できることを大切にする」ことを表明し、スタッフのみならずご家族の皆さまからのご協力をいただきたいことをお伝えしました。
具体的には、入所される前のご状況(生活歴を中心とした過去の情報)について、ご家族の皆さまから詳細に教えていただくことで各ご利用者さまの現在の生活をより豊かなものにしていきたいと考えています。
「スタッフとご家族は車の両輪」です。これからも当施設運営にご理解とご協力をたまわりますよう、お願い申し上げます。
(生活相談員 松村)
いつも当複合施設サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、平成30年4月からの介護報酬・障害福祉サービス報酬改定に伴い当施設サービスの利用料金が変更になりました。詳細につきましては当ホームページ内「利用料金」のページを更新いたしましたのでご確認ください。
<介護保険サービス>
◇特別養護老人ホームしおさいの里(介護老人福祉施設サービス)
◇しおさいの里ショートステイ((介護予防)短期入所生活介護サービス)
◇デイサービスセンターゆりかご荘(通所介護サービス)
<障害福祉サービス>
◇障害者支援施設さいはま園(生活介護サービス、施設入所支援サービス、短期入所サービス)
さいはま園です。去る4月7日(土)に「平成30年度家族会総会」が行われました。
日頃から当家族会より多大なるご支援をいただいておりますが、今年度は「利用者環境整備費」としていただきました寄付金のなかから、「プラズマクラスター・イオン発生器」を購入させていただくことになりました。
また、総会の後半からは、この4月に改正されました介護報酬の概要と当施設運営の現状(ご利用者の重度化や支援体制等)について説明を行い、ご理解とご協力をお願いいたしました。
そして、総会終了後には、お弁当を食べながらの懇親会を行い、会員ならびに施設職員相互の情報交換を行いました。このたびは年度初めのお忙しい中にもかかわらず、皆さまからお集まりいただきありがとうございました。
(さいはま園家族会事務局 田中)
しおさいの里地域包括支援センターです。この4月より従来の大潟区に加えて頸城区でのセンター業務を開始してから、間もなく2週間が過ぎます。
このたび地域住民の皆さまに私たちのことを知っていただくため、当センターのリーフレットを刷新しました。また、リーフレットは各区町内会長さまからのご協力のもと、「広報じょうえつ~4月15日号~」とともに全世帯(約6,000世帯)に配布をさせていただきました。
地域の皆さま、どうぞ当センターへお気軽にご相談ください。
お久しぶりの介護予防教室「だんだん広場」です。先週から気持ちを新たに新年度の活動をスタートさせました。
週1回、年間にして約50回の活動による心身の活性化と仲間との交流の場所。気がつけば、開設から火曜クラスは丸4年、木曜クラスは3年半、そして水曜クラスでは3年が経ちます。
年齢を重ねるごとに輝きを増す参加者の皆さん。スタッフ一同、まさに「継続は力なり」を実感しています。
皆さんのその元気な姿が、まちの活性化にもきっとつながるはず。これからも皆さんのご活躍の一助になれればと思います!
先週は4月6日(金)に開幕した「高田城百万人観桜会」。今年は全国的に桜の開花も早まるなか、満開での観桜会のスタートとなりました。
6日、7日の週末は「春の冷たい嵐」にさらされて、すでに散り始めたソメイヨシノではありますが、花冷えの日々が続いてか、まだまだ頑張って咲き続けています。
ところで、下の画像は当施設の近くを流れる新堀川の今日の夕刻の景色です。桜と夕焼け空が相まって、なんとも素敵な空間を創り出していました。
桜への「愛しさ」と「切なさ」が心のなかを行き来する今日、この頃。もう少し、桜の見頃が続いてほしいなぁと思います。
下の画像は今日の施設の中庭です。満開の桜に気を取られて油断していました。
色とりどりのパンジーとチューリップ。また、その脇に隠れたスイセンが「俺たちも見てくれよ!」と地面から訴えていました。
ごめんね。まさか桜と同じタイミングで咲いてくれるとは思わなかったから。皆さんが元気に咲いていることを、ご利用者さんにもちゃんと伝えておきますね!
高田の桜も観桜会を待たずに満開を迎えた本日。しおさいの里のお隣にある「犀潟鉄工所」の桜も見頃を迎えています。
朝からお天気も良く、絶好のお花見日和となりました。高齢部門の今年のお花見外出は4月16日を予定していますが、今日の陽気にいてもたってもいられなくなったスタッフたち。「急ですが、お花見に行きませんか?」とご利用者さまをお誘いし、一足お先に第一陣として周辺の花見散歩に出かけることにしました。
満開に近い桜の前で、先ずは機能訓練員のYさんと一緒に体を動かしました。青空の下での体操はとっても気持ちが良く、皆さん笑顔で今しか味わうことのできないひと時を楽しみました。そんな中「花見酒は出ないんかね」「花見団子は」等々の言葉も飛び交い、開放的な気分でお花見を楽しむ姿が見られました。
高田公園の桜も花見外出の日まで何とか持ちこたえてくれると良いのですが、タイミングとしてはお花見ではなく、新緑を愛でる外出となりそうです。まさに「花より団子」といったところでしょうか?
(高齢介護課長・福田)
昨日は地域包括支援センターでの開所式に続き、新年度のスタートに合わせ、当複合施設内で人事異動したスタッフや新たに採用されたスタッフに対し辞令を交付しました。
特養、ショートステイ、デイサービス、障害者支援施設、居宅介護支援事業所そして地域包括支援センター併せて約140人のスタッフでの再出発です。
ちなみに、当複合施設は今年度、開設から20年目の節目を迎えます。積み重ねた歴史を感じつつ、これからもご利用者ならびに地域の皆さまの幸せのため、互いを信じ、心を一つにして前進していきたいと思います。今年度も当複合施設をよろしくお願いいたします。
本日、頸城区総合事務所内にあります「ふれあいサロン」において、橋立頸城区総合事務所長様をはじめ上越市職員の皆様のご臨席を賜り「しおさいの里地域包括支援センター 大潟くらし支援室・頸城くらし支援室 開所式」を執り行いました。
とりわけ、頸城くらし支援室の開設にあたっては、行政の皆さまから多大なるご支援をいただき本日を迎えることができました。これまでの間、当法人の地域福祉に対するマインドにご理解・ご協力を賜りましたことに改めて感謝を申し上げます。
開所式を終え、頸城区に暮らす高齢者をはじめとした住民の皆さまの福祉向上に全力を尽くしていくことを、担当者間で再認識いたしました。
また、行政機関のみならず、福祉・医療関係団体や地域団体等、多くの皆さまとの連携を深めながら「地域の幸せ」の底支えをしていきたいと考えています。新しく生まれ変わった「しおさいの里地域包括支援センター」をどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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