いつもご利用いただきありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘です。
9月の思い出。先日、当センターでは山本ぶどう園にぶどう狩りへ行ってきました。「粒が大きい!」、「とっても甘い!」等、ご利用者からもたくさんの笑顔が見られました。
時期的には『藤稔』が一番甘くなっていますと、ぶどう園の方からコメントもいただきました。
たくさんお土産に購入して「家でもしっかりと食べました!」、「また来年が楽しみです!」とのお言葉が後に聞かれました。
季節も秋を迎え、少しずつ涼しくなってきた今日、この頃です。これからも皆さんに楽しんでいただける行事を考えていきますので、よろしくお願いします!
(生活相談員 大島)
9月18日に、人権意識向上委員会・身体拘束ゼロ推進員会が主催する研修会『不適切な言葉づかい・対応ってなんだろう』を開催しました。
相手に対しての「強い口調や命令口調、幼児語、そして方言」等、ロール・プレイング(疑似体験)を用いて再確認。相手に苦痛を感じさせたり、行動を制限しないような言葉かけについて話し合いました。
相手を不快にさせず、「分かりやすい言葉」で伝えることを大切にしながら、「自他尊重」のコミュニケーションを心掛けていきたいと思います。
(介護支援専門員 山本)
夕映えの郷「まんぷく食堂」です。
諸般の事情により、この10月から提供価格を値上げさせていただくことになりました。詳細は下記のとおりとなります。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(画像をクリックして拡大)
(夕映えの郷)
9月15日(日)行われました「しおさいの里敬老会」のご報告です。
当日は、ここにお集まりの皆さま方がお元気に敬老会を迎えられたこと、心からお祝い申し上げます。また、皆様方におかれましては、大正、昭和の時代を生き、そして平成から令和へと続く日本の発展にご尽力いただきましたこと、心より感謝いたします。
併せて、この「しおさいの里敬老会」ですが、今年で20回目を迎えることができました。この節目の敬老会を地域の方々を含め、たくさんの皆さまと共有することができ、職員一同、たいへん嬉しく思います。
先代からつないでくださいました「時代のバトン」を、次の世代にもしっかりとつないでいきたいと心に誓いました。これからもしおさいの里をよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
皆さん、ご無沙汰しております。このたびは久しぶりの更新となってしまいました。この間、当ブログを訪れてくださいました方々には心よりお詫び申し上げます。
更新が滞っているのを気にかけてくださっていた、さいはま園の杉田さん。「最近、どうしたのぉ~。この写真、良かったら使ってください」と、「ラン伴2019」での一コマを映した一枚を提供してくださいました。
杉田さんには今回、「上越大潟ルート」の最終走者としてタスキをつないでいただきました。ちなみに提供していただいた下の写真は、ゴール後に伴走者の古澤ケアマネさんと撮った、記念のツーショットであります。炎天下のなか、たいへんお疲れさまでした。
上越に暮らす皆さんの熱い想いを、これからも継続して発信していきます。これからも当ブログを温かく見守っていただけると幸いです!
(管理人)
去る9月8日(日)、『ラン伴(らんとも)新潟2019・上越大潟ルート』が開催されました。
当日は台風のフェーン現象による猛暑の中ではありましたが、スタートとなった柿崎区「サンクス米山」さんからしおさいの里までの約8kmの区間を20名のランナーでタスキをつなぎました。
サンクス米山さんのご利用者さんをはじめ、沿道に駆けつけて下さいました地域の皆さま、そしてゴールで出迎えて下さいましたしおさいの里のご利用者の皆さん等々、たくさんのお力添えにより無事、ゴールにたどり着くことができました。
当施設「チクチク倶楽部」が作成したピンクのタスキも大活躍。ちなみに、このタスキは9月15日に行われます「新潟市・弥彦村ルート」に引き継がれます。この熱い想い、日本全国に届け隊!
(統括施設長 竹田)
しおさいの里地域包括支援センターです。去る8月27日(火)に、大潟区において「令和元年度 第1回地域ケア会議」を開催しました。
当日は各町内会長、民生委員、居宅ケアマネジャーの総勢約40名にお集まりいただき、「高齢者のゴミ出しについて考えよう」をテーマに、ゴミ出しに困っている高齢者の現状を理解したり、自分ができること、地域ができることについて話し合いました。
また、ゴミ出し支援として「上越市ごみ分別及び拠出支援事業」について大潟区総合事務所市民生活福祉グループ班長様より、「ほっと安心生活サポート事業」について上越市社会福祉協議会大潟支所様より、「スティック(有償ボランティアによる生活支援サービス)」について(株)リボーン様より各事業の内容や費用の説明、課題について話をしていただきました。
今回の地域ケア会議では、課題解決に向けての具体的な方法までは議論することはできませんでしたが、「上越市社会福祉協議会様が各町内会で実施している『地域支え合いマップ』を定期的に更新していくことで、困っている人の把握ができるのではないか」等、地域の関係者が協力し合って取り組んでいこうと前向きな意見がたくさん出るような会議となりました。
(大潟くらし支援室 小山・田中)
さいはま園です。先月は8月21日(水)に『鉄板焼き会』を開催しました。
ご利用者の皆さまから毎年ご好評をいただいている鉄板焼き会です。例年は厚切り牛肉のステーキを焼いていましたが、今年はご利用者さまより「豚肉」のリクエストがあり、「トンテキ」をメニューに選ぶことにしました。
食堂にホットプレートを用意し、さっそく食材を焼いていきます。その瞬間から食堂には、食欲をそそる良い匂いが広がり、自然とご利用者さまも集まってこられました。焼きあがったトンテキの他、ホタテ、ハッシュドポテト、付け合わせのキュウリを盛り付けて全員で「いただきます!」
ちなみにリクエストのあったトンテキですが、肉質も柔らかく絶妙な味付けでご飯が進みました。皆さんも大満足となった鉄板焼き会。来年も美味しいお肉を皆さんで食べましょう!
(生活支援員 熊倉)
一雨ごとに秋が近づいていることを感じさせてくれる今日、この頃です。猛暑が続いた今年の夏でしたが、気がつけば9月を迎えています。
先週末は8月30日(金)のことでありますが、しおさいの里の地元・大潟区犀潟地区にあります諏訪神社の秋季大祭が始まりました。
今年も当施設に獅子舞とお神輿が威勢よく訪問してくださいました。デイサービスにしおさいの里、さいはま園のすべてのご利用者さんが元気をいっぱいいただくことができました。
犀潟町内会の皆さん、大雨の中たいへんお疲れさまでした。また、今年もサプライズな訪問に感謝を申し上げます。
(統括施設長 竹田)