昨日は4月29日の上越タイムス「介護特集」に、当複合施設の紹介記事を掲載させていただきました。
今は、しばし我慢のとき。施設の中庭に設置しているベンチを囲んで、再びご家族や地域の皆さんと交流ができることを楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。
(画像をクリックして拡大)
いつもありがとうございます。1週間ぶりの更新となってしまい、ご心配をお掛けして申し訳ありません。
いつもと勝手が違うゴールデンウィーク。人と人とのつながり方に変化が生じる昨今であります。そのような中、今日のブログは、夕映えの郷・自立訓練事業所「こころ場」からの、新たな人とのつながりを感じさせるエピソードです。
マスク不足が叫ばれるなか、こころ場のメンバーさんが地元の子どもたちのために手作りのマスクを製作されたとのこと。「玉結びが難しかったなぁ。」とは、男性メンバーのAさん。やや、四苦八苦しながらも皆さんの気持ちが詰まった、色とりどりのマスクが完成しました。
このマスクは、地元・大潟町小学校に寄付させていただきますとのことであります。現在、学校は休業が続いていますが、児童の皆さん、再開の時にはこのマスクを使って、ぜひとも友達との交流を深めてくださいね!
(管理人)
いつもありがとうございます。しおさいの里です。
ただ今、施設内では感染症予防対応が継続されています。ちなみに下の写真は、今日のケア・カンファレンスの一コマです。ご利用者のKさまを中心に、介護職、看護職、栄養職、相談職、管理職が一堂に会し、Kさまのより良い日常生活について話し合っています。
いつもは2つのテーブルを並べての車座仕様でありますが、今はまさに「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」に留意すべく、一人にひとつのテーブルで話し合っているところであります。
通常に比べ物理的距離は離れていても、ご利用者さまに「寄り添う気持ち」は変わりません。これからもチーム一丸で支えていきますので、何かあれば遠慮なくおっしゃってください。
(生活相談員 田中)
こんにちは♡ご無沙汰しております。さいはま園です。
最近、外部とのつながりや交流が持てず、塞ぎ気味な雰囲気が漂う施設内であります。そこで、皆さんで元気を出すために「お花見茶話会」を行いました。
いつも見慣れた中庭ですが、やや冷たい風に負けず思い切って外へ出てみると、春の花が私たちを出迎えてくれました。そして、利用者様、スタッフの顔を見ると、皆、晴れ晴れした表情になっていました。春の風景と共にパシャリと写真を撮った後は、お楽しみの茶話会です。今回はお好みケーキを用意しました。『甘い物を食べるとしょっぱい物も食べたくなるよね~』と勝手な判断でお煎餅も添え、楽しい時間を過ごしました。
早く、思いっきりお出かけできる日が来ると良いですね。
(生活支援員 河端)
今日から新年度のスタートです。今年度もしおさいの里等複合施設をよろしくお願い申し上げます。
ところで、本日から上越市・地域包括支援センターの業務内容が拡充されました。これまでは「高齢者の総合相談窓口」としての業務が主体でありましたが、新たに「障がいのある人やひきこもりの人、生活に困窮している人に関する相談窓口」としての役割が追加されました。
大潟区と頸城区の地域包括支援センター事業を受託する当法人では、これまで担当スタッフを中心に準備を進め、今日を迎えました。早速、センターに問い合わせ等をいただいております。
新型コロナウイルス感染症への課題も加わり、多くの地域住民の皆さんが「生活のしづらさ」を実感しているなかにおいて、年齢や障がいの枠に関わらず皆さんの「安心できる生活」を応援していく所存です。「ワン・チーム」と「笑顔」をモットーに頑張らせていただきます。
(在宅支援課長 佐藤)