いつもありがとうございます。しおさいの里です。
本日は、地域のボランティアさんからご協力をいただいております『畑々(はたはた)クラブ』が育てた枝豆の収穫を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、ボランティアさんと一緒に収穫することはできませんでしたが、ご利用者さまとスタッフで、貴重な食材を丁寧に採らせていただきました。
収穫後には、すぐさま厨房スタッフに茹でていただいたのち、「採れたて」からの「茹でたて」を施設内の皆さんにおすそ分け。どのユニットからも笑顔が弾けました。
外出の自粛が続く中、少しでも皆さんに「季節の旬」を感じていただければ幸いです。また、ボランティアの皆さんにも感謝申し上げます。
(介護支援専門員 丸山)
当複合施設をご利用される皆さまにおかれましては、日頃から感染予防対策にご協力いただきありがとうございます。
特別養護老人ホームしおさいの里及び障害者支援施設さいはま園では、7月1日より感染リスクを考慮した一定の条件下での面会を再開しておりましたが、昨日、上越市内において新型コロナウイルス感染が確認されたことに伴い、面会を一時中断させていただくことにしました。
なお、オンライン面会はこれまで同様、予約を受け付けております。何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
梅雨の長雨と、新型コロナウイルスの第2波による日常生活への影響を強く意識しながら生活する昨今。被害や感染が拡大しないことを願うばかりであります。
さて、話は変わりますが、今日の仕事帰りのこと。いつものようにエルマール(直江津ショッピングセンター)の前に差し掛かると、とても華やかな雰囲気でしたのでちょっとだけ寄り道してみました。
報道でもご承知の通り、「無印良品 直江津」が7月20日にオープンします。今日は報道関係者向けに内覧会が行われていたようであります。小生もカメラで外観を収めていたところ、「移動販売車の中も是非、ご覧ください!」と招待していただきました。
車内には、生活用品や食料品がセンス良く並べられていました。担当者さんより「買い物に行きづらい方々に、目で見て買い物する楽しさを感じてもらいたいです。老人ホーム等への主張販売も可能ですよ」との心強いお言葉も聞かせていただきました。
心が沈みがちな日々が続いておりましたが、無印良品直江津さんのオープンに、何だか元気が湧いてきました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
(各画像をクリックして拡大)
(管理人)
いつもありがとうございます。しおさいの里5丁目・ショートステイです。先月は下旬のことですが、おやつの時間に、ホットプレートを使ってクレープを作りました。
ホットケーキミックスの粉を使い、クレープの皮を焼いてみたのですが、なかなか薄く焼くのは難しいものですね。四苦八苦しながら焼き上げた後は、トッピングの果物のカットをご利用者さまにお手伝いしていただき、何とかクレープを完成させることができました。
見た目もそれなりにグッド!そして、味に関しても皆さんから「おいしいですよ」と笑顔が見られました。皆さんに喜んでいただけて、ホッとしています。次回もまた、よろしくお願いします。
(介護職員 久慈)
このたびの九州地方での豪雨災害におきまして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますととともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、お話は変わりますが本日は七夕です。特別養護老人ホームしおさいの里、障害者支援施設さいはま園、デイサービスセンターゆりかご荘それぞれの施設には、個性あふれる七夕飾りを見ることができます。今日の夕方、飾られていた短冊(約200枚)すべてを拝読させていただきました。
一番多かった「お願い」は、ご自身やご家族の「健康」に関するものでありました。また、昨今の新型コロナウイルス感染症に関連した短冊も多くありました。
そんな皆さんの「心からの願い」をリュックサックに詰め込んで事務室に戻った次第であります。それぞれの願いが叶うよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
しおさいの里地域包括支援センターです。
上越市では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期されていた健康診査が再開されるなど、以前の日常活動が戻りつつあります。そんな中、当センターにも頸城区にあります老人クラブ森本長寿会さんから健康講座のご依頼があり早速、会場にお伺いしました。
当日の参加者は15名。三密に留意しながら、当センターの医療職2人が健康チェックならびに健康相談を担当させていただきました。「おしゃべりはほどほどに」と思いつつも、自然と会話が弾んでいきます。
住民の皆さんとの、こうしたひと時の関りがとても大切であると改めて実感した次第であります。今後ともよろしくお願いいたします。
(在宅支援課長 佐藤)