介護予防教室だんだん広場です。去る10月3日(木)と9日(水)に、大潟町小学校の4年生の皆さんが交流に来てくださいました。
6月に1回目の交流に来られた際は、参加者の皆さんと一緒に体操や脳トレ等の活動を行ってくださいましたが、今回は小学生の皆さんが知恵を絞って参加者の皆さんのご様子に合わせた、色々な活動を考えて来てくださいました。
取り組む参加者の皆さんの身体が、思わず前のめりになるほど集中しエネルギッシュで、普段のんびりとした広場の活動とは一味違う刺激を受けられたのではないかと感じました。
また来てほしいですねと伝えると、小学生の皆さんからは「また来たい!」との声があがるほど楽しい交流だったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(作業療法士 永田)
本日、大潟町ジュニアリーダークラブ様から当複合施設に対しまして、貴重な寄付金をいただきました。
大潟町ジュニアリーダークラブ様は、地元・大潟地域の子ども達や市民の方々から喜んでもらえるような活動を長年続けておられます。当施設におきましても、開設当初より夏祭り行事等でご協力をいただいております。
お話によりますと、活動の一つに「山下徳子コンサート」があります。山下徳子さんはソプラノ声楽家であり、当ジュニアリーダークラブのOBでもあります。これまで、クラブOBにより実行委員会を立ち上げ、地元でのコンサートを複数回、開催してきました。しかし、現在はメンバーも子育て等の忙しい日々を送る状況にあり、このたび委員会を解散することとなりました。そして、コンサートの積立金については、メンバーで相談した結果、地元大潟区内の福祉施設に暮らす高齢者の皆さんのために寄付をすることに至ったとのことであります。
本日ご訪問いただきました指導者(事務局)の熊木様をはじめ、クラブメンバーの皆様には心より感謝申し上げます。また、いただきました寄付金は、皆様のお気持ちが生かされますよう、施設利用者の皆様のために有効に活用させていただきます。
(統括施設長 竹田)
(「山下徳子コンサート」については、樹下美術館館長のブログ「樹下のひととき」でも紹介されておりましたので、リンクを張らせていただきました)
先週は7月6日(土)、毎年恒例となる地域福祉のイベント『おおがた七夕☆絆まつり 2024』が開催され、当複合施設も参加をさせていただきました。
当施設では、「ボッチャ」ならびに「電子もぐらたたき」の体験コーナーを設置しましたが、親子連れの皆さまをはじめ、多くの方々に立ち寄っていただき、用意していた120人分の参加賞もすべてなくなるほど、盛況となりました。
今年も地域住民や関係団体の皆様方と楽しい時間を共有することができました。たいへんありがとうございました。
先月は6月20日(木)、社団法人高田法人会女性部会の皆様が訪問され、たくさんの古タオルのご寄付をいただきました。
女性部会様では、社会貢献活動の一環として、一般市民の方々にも呼び掛けてタオルを集める活動を長年続けられておらます。
今年もお気持ちのこもったご寄付に感謝申し上げますとともに、施設運営に有効活用させていただきます。
(統括施設長 竹田)
介護予防教室だんだん広場です。
先般、大潟町小学校よりご相談を受けました。コロナ禍以前に行われていた高齢者の方々との交流を再開することはできないでしょうかとの内容です。
こちらとしても、感染対策を行いつつ、また以前のような地域交流の機会を持ちたいと思っていましたので、ありがたく承諾いたしました。
そして、今月から4年生の皆さんが広場に通ってくださることになりました。元気いっぱいの子どもたちの4年ぶりの訪問に、参加者の皆さんも笑顔いっぱいで応えています。また、心も体も存分にほぐれました。
大潟町小学校の皆さん、これからも心が通い合える交流を楽しみにしています。
(統括施設長 竹田)
介護予防教室だんだん広場です。12月21日(木曜クラス)、12月26日(火曜クラス)、12月27日(水曜クラス)それぞれで年末ゲーム大会を行い、一年を締めくくりました。
どのクラスでも「集中力」と「楽しさ」が持続し、笑顔いっぱいのなか無事、終了。たいへんお疲れさまでした。
地域の皆さん、来年もしおさいの里でお待ちしております。よいお年をお迎えください。
(統括施設長 竹田)
去る12月6日(水)、地元・大潟商工会女性部の皆さまが来所され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同日付「上越タイムス」の記事によりますと、今年は例年の3~4倍のタオルが地域から集まったとのことです。女性部の皆さん総出で大量のタオルを裁断し、2424枚のウエスとして本日、寄贈していただきました。
毎年、「施設運営に役立ててほしい」と活動を継続されていることに敬意と感謝を申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
先日、清酒『かたふね』で知られる地元・大潟区の酒蔵「竹田酒造店」さんより、昨年に続き酒粕のご寄付をいただきました。
酒粕はタンパク質や食物繊維が豊富な発酵食品であり、当地域では「酒かす汁」等として昔から食されています。
今年も厨房部門で、ご利用者さまの献立に活用させていただきます。竹田酒造さん、このたびはたいへんありがとうございました。
(統括施設長 竹田)
12月15日(木)、株式会社アークベル様と平安セレモニー株式会社様による『令和4年アークベルチャリティ車椅子贈呈式』がデュオ・セレッソで行われ、当施設に車椅子1台を寄贈いただきました。
アークベルチャリティ基金は今年で30年目を迎えられたとのことであり、毎年関連会社を含む社員やパートナー企業から集まった募金で、病院や福祉施設へ車椅子を寄贈する活動を続けておられます。
このチャリティ基金にご参加されました皆様方のお気持ちが生かされますよう、大切に使用させていただきます。このたびはたいへんありがとうございました。
(贈呈式の様子はこちらをクリック:平安セレモニー様のホームページに移動します)
(統括施設長 竹田)
12月5日(月)、地元・大潟商工会女性部の皆さまが来所され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同商工会の会員や地域住民の皆さまからのご協力により、今年のたくさんのタオルを回収され、その一部が当施設に届けられました。
コロナ禍が続く中にあっても、今までと変わることなくご支援をいただけることに感謝申し上げますととともに、地域福祉の一翼を担う責任を改めて感じる次第であります。
大潟商工会女性部の皆さま、このたびはたいへんありがとうございました。(上越タイムスでも紹介されましたのでリンクを張らせていただきます)
(統括施設長 竹田)
早いもので、今日で2月も終わりを告げ、明日からは3月となります。日の入りが少しずつ遅くなるのが感じられる今日、この頃です。
さて、先日のことでありますが、大潟町小学校6年1組の皆さんが当施設を表敬訪問され、『かっぱの粘土細工』をお預かりしました。
地元・大潟区には「かっぱ」にまつわる伝説が昔から語り継がれています。このたび、大潟に住んでいる人や、大潟に来てくれた人に「もっともっと、かっぱのまちをPRしよう」との目的から、児童の皆さんがかっぱを一つひとつ創作し、町内のあちこちに展示することになったそうです。
当施設もその趣旨に賛同し早速、お預かりしたかっぱを正面玄関カウンターに飾らせていただきました。その愛らしい姿から、『癒しの存在』となっています。大潟町小学校の皆さん、ほっこりとする時間を創り出していただきありがとうございます。
(統括施設長 竹田)
本日の北京オリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ決勝。我らが新潟の星・平野歩夢選手が見事、金メダルを獲得しました。
初出場した2014年・ソチ五輪での銀メダル。続く2018年・ピョンチャン五輪での銀メダル。そして今日は3回目の挑戦で人類史上初の大技『トリプルコーク1440』を自分のスタイルをもって示してくれました。
金メダル確定後、スノーボード界のレジェンドであるショーン・ホワイト選手と抱き合った姿に、次代をつなぐ新旧のバトンリレーを感じるとともに、弟の海祝さんと喜びを分かち合う姿から、家族や身近な人を大切に想う平野選手の温かな人柄を感じた次第です。今回も感動と勇気をいただきました。
また、昨日の女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した、妙高市出身の冨田せな選手の活躍からもたくさんの力をいただきました。コロナ禍のなか、ドラマチックな時間を共有できたことに感謝します!
(管理人)
先日、地元・大潟商工会女性部の皆さまが当複合施設を訪問され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同商工会の会員や地域区民の皆さまのご協力により、今年もたくさんのタオルを回収され、その一部が当施設に届けられました。
古タオルは施設運営にたいへん重宝します。厳しいコロナ禍にあっても、今までと変わることなくご支援をいただけることに感謝を申し上げるとともに、地域福祉の一翼を担う責任を改めて実感した次第であります。
大潟商工会女性部の皆さま、このたびは年末のお忙しいところ、当施設をご訪問いただきありがとうございました。(ちなみに、上越タイムスでも紹介されましたのでリンクを張らせていただきます。)
(統括施設長 竹田)
先月、大潟ライオンズクラブさんから寄贈いただきました『皇帝ダリアの鉢植え』です。連日、スタッフが分担して水やりを行い、開花の時期を迎えました。
今週から専用の台車に載せて、施設内の各ユニットを巡行しています。行く先々で「まぁ、何て素敵でしょう!」「ピンクの大輪、可憐ですね。」「とってもいいものを観させてもらいました。」気持ちが前向きになる言葉が数々、聞かれています。
そして、2メートルを超える背丈の大輪を見上げるご利用者さんの背すじもスッと伸びており、こちらも印象的なエピソードとなっています。
まだまだ見頃は続きますので、多くのご利用者さんとスタッフに観ていただき、施設内に更なる笑顔の花を咲かせたいと思う今日、この頃であります。
(統括施設長 竹田)
ご無沙汰しています。介護予防教室だんだん広場です。感染減少が続くなかではありますが、引き続き少人数・時短での活動を継続しています。一日も早い感染収束を願っています。
さて、今週は26日の火曜クラスでのこと。運動講師の篠田さんが赤、青、白のボール一式を持ってきました。「あっ、テレビで見たなあ。」「パラリンピックで車いすの選手たちが投げていたものかしら。」皆さん、2か月前の記憶がよみがえってきました。
白いボールを的にして、赤と青のボールを投げ合う「ボッチャ」。ヨーロッパで生まれた、重度障がい者のために考案されたスポーツです。今回は実際に皆さんで体験してみました。
これがまた、楽しくて盛り上がるんです。また、「どうしたら白いボールに近づけるように投げることができるか」をじっくりと考えることで、脳トレにもなります。
「心」と「体」が存分にほぐれ、あっという間に活動が終了。来週も笑顔の広場となることを楽しみにしています。
(統括施設長 竹田)
本日、地元の社会奉仕団体『大潟ライオンズクラブ』さんが当施設を訪問され、ダリアの鉢植えのご寄付をいただきました。
頂いたダリアの背丈は、2mを越えます。あと1週間ほどで開花の時期を迎えるとのことであります。また、「施設に暮らす皆さんに、花を見て楽しんでいただけると幸いです。」とのお言葉もお預かりしました。
屋外でたっぷりと水やりと日光浴を行い、開花のときを待ちたいと思います。そして、開花した鉢植えを台車に載せて、施設内を廻りながらご利用者さんと季節感を共有させていただきます。
大潟ライオンズクラブさん、このたびは心温まるご寄付をいただき、たいへんありがとうございました。開花の様子は、改めてご報告させていただきます。
(統括施設長 竹田)
7月下旬より、上越市内において新型コロナウイルス感染が断続的に発生しています。特にお盆以降では拡大傾向が顕著であり、更なる感染拡大が危惧されるところであります。
この地域の状況を何とか改善の方向に向けられるよう、スタッフ一同、気持ちを合わせて日々の業務に努めていきたいと思います。
ご利用者ならびにご家族の皆さま、引き続き感染防止へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
いつも当ブログにご訪問いただき、たいへんありがとうございます。先月は7月30日以来の久しぶりの更新となってしまいました。この間に訪れてくださいました皆さまには心よりお詫び申し上げます。
さて、8月上旬のことでありますが、地元・大潟区にあります医薬品製造・販売メーカーである「ウチダ和漢薬」さんが当施設を訪問され、消毒用アルコールのご寄付をいただきました。
新型コロナウイルス感染症が急拡大するなか、地元企業さんから心強いご支援をいただくことができ、スタッフ一同、感謝の念に堪えません。このお気持ちを有効に活用させていただきます。
ちなみに、このウチダ和漢薬さんの地域貢献活動については「上越妙高タウン情報」でも紹介されていますので、お知らせいたします。
(統括施設長 竹田)
一昨日に梅雨明けした上越地方であります。昨年の梅雨明けは8月1日でしたので、約半月早く夏が訪れました。
ちなみに、気象庁の発表によりますと、本日の上越市大潟の最高気温は30.4℃でした。いつもなら梅雨明けはもっと蒸し暑く感じられるのですが、今年は浜風が心地よく感じられます。
勤務終了後の夕刻、久しぶりに施設の屋上に登ってみました。海から届くそよ風が全身に染みわたります。まさに「天然の扇風機」です。360度のパノラマを満喫し、心を整えてから帰宅しました。
全国的に新型コロナウイルス感染が再び拡大傾向にあります。今後、地域全体でワクチンの効果が表れてくることを願いつつ、引き続き感染症対策をスタッフ一丸となって行っていきたいと思います。
(管理人)
一昨日は6月16日(水)、社団法人 高田法人会 女性部会さんより、たくさんの古タオルのご寄付をいただきました。
一般家庭で不要となったタオルを回収し、二次利用につなげるこの事業は平成12年から続けられているとお聞きしています。コロナ禍にあっても変わることなく継続されるこの事業に敬意を表します。
法人会の皆さまをはじめ、趣旨に賛同しタオルを提供された市民の皆さまのお気持ちをしっかりと受け止めつつ、当法人も更なる地域福祉の向上に努めていきたいと思います。
このたびはたいへんありがとうございました。
(統括施設長 竹田)
介護予防教室だんだん広場です。最近の広場の開始前は「新型コロナワクチン」に関する情報交換の場となっています。
「副反応どうだった?」「翌日、腕が上がらなくて、フライパンが持てなかったわ。」「2回目の接種も無事終わり、ホッとしたなぁ。」等々、様々な声が聞かれています。そんななか、何よりも2週間ぶりに仲間と出会えることに喜びを感じている皆さんの姿から、こちらも元気をいただいています。
また、昨日の活動時のことでありますが、運動講師を務める当施設・Y機能訓練員が、自然と楽しく体を動かせるメニューを実践し、多くの笑顔を引き出していました。後ろから活動の様子をそっと眺めていましたが、参加者に比べ、Y訓練員自身が運動メニューについていけていないことがやや、心配になりました。
何はともあれ、このワクチン接種を機に、皆さんの「明るさ・笑顔」がより大きく感じられるようになってきた今日、この頃であります。
(管理人)
ご無沙汰しております。介護予防教室だんだん広場です。さて、当広場でありますが、4月6日の火曜クラス・第1班を皮切りに新年度の活動がスタートしました。
ちなみに、この4月をもって火曜クラスは開始から7年間、水曜クラスは6年半、木曜クラスは6年間が過ぎました。皆さんの生き生きした姿は、まさに『継続は力なり』を感じる次第であります。
新型コロナウイルス感染症の拡大い伴い、当広場も「新しい生活様式」に基づき、少人数制での活動が続いています。その結果、班編成も複雑になってしまいました。そこで、活動日が分かりづらくなっていることを鑑み、今年度は各班の活動日を「紅組、青組、桃組」等に色分けすることにしました。
皆さんには、「ゴミ出しカレンダーと同様に、自分の参加日をしっかりと確認してください!これも脳トレの一環ですよ。」とお伝えさせていただきました。100人の登録者の皆さん、そして運動講師とボランティアの皆さん、今年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
昨日と本日、上越市高田城址公園野球場において、関東甲信大学野球連盟2部・春季公式リーグ戦『新潟大学対山梨大学』が開催されました。
球春到来。青空に桜、そして残雪残る頸城の山々を背景に、越後・上杉軍(新大)と甲斐・武田軍(山大)が熱戦を繰り広げました。
結果は1勝1敗の引き分け。まさに戦国時代の『川中島の合戦』を思い起こさせます。両軍とも、たいへんお疲れさまでした。
400年以上の時を超え、上杉謙信と武田信玄はこの戦況を空からどのように眺めていたのでしょうか?歴史を重ね合わせながらスタンドから見守る小生でありました。
(管理人)
昨夜のこと。仕事を終え、自家用車で自宅に向かいましたが、緩んだ圧雪路には勝てずに引き返したところ、直江津駅前にある立体駐車場の「空車マーク」を発見。駐車に安堵した後、約2kmを歩き自宅にたどり着くことができました。
そして今朝の出勤時のこと。生活道路は昨晩同様に荒れていましたが、幹線道路は路面が見える状態に除雪され、少しずつではありますが交通状況の改善を感じた次第であります。昼夜を問わず除雪作業に励む業者の皆さまに感謝いたします。
しかし、場所によっては自宅前の道路除雪が追い付かず仕事に行くことができない人、悪路を徒歩で出勤しなければならない人たちが、いまだ多くいます。何とか一日も早く状況が改善されることを願うばかりです。
(管理人)
本日の施設周辺(大潟区犀潟地区)の状況について報告させていただきます。
施設の脇を走る主要幹線道路である国道8号は、除雪も行き届いている一方、並行する旧国道やその枝道となる生活道路は圧雪、または除雪もできない状態にあります。
車と歩行者がお互いに気を使いながら通行しなければならない状況が続いており、事故が起きないよう細心の注意が必要です。
ご利用者の安全を最優先に考え、デイサービスセンターならびに介護予防教室の再開については慎重に検討させていただきます(現在、個別に連絡を取らせていただいています)。引き続きご理解のほどよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
◆電車、バス等の公共交通機関が全運休、ならびに市内の道路除雪が追い付かず、出勤できない職員が多数います。
◆徒歩で出勤する職員、自家用車で出勤可能な職員、自宅に戻れない職員(10数名が施設内で宿泊)で協力して業務を継続しています。
◆施設近くの主要幹線道路である国道8号線は除雪が進んでおり、国道まで出ることができれば、施設まで車で来ることができるようになりました。
◆施設内の駐車場は除雪により多くの雪山があり、駐車スペースが限界となっています。
◆物流の影響で、食材の配達ができない状態になっていますが、施設内に残る食材で通常の食事をご利用者に提供しています。
◆ショートステイでは送迎が困難なことから、利用の見合わせ又は宿泊延長をお願いしています。
◆昨日ご連絡の通り、明日のデイサービス、介護予防教室の運営を見合わせます。
◆デイサービスセンターで出勤可能な職員は、しおさいの里・さいはま園に応援に行く体制をとります。
ご利用者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、職員の皆さん、施設運営の継続のため献身的に支えていただきありがとうございます。安全を第一に、引き続きよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
介護予防教室「だんだん広場」です。新型コロナウイルスの影響により、半年間の中断期間。そして、9月からの本格的な活動再開から4か月が経ちます。
気がつけば今年も残すところわずかとなりました。この時期、いつもであれば盛大な「クリスマス会」を行っていましたが、今年は社会状況を鑑み、感染防止に配慮しながら、ささやかに一年の労をねぎらう会を企画することにしました。
外部講師の篠田さんと当施設の山口機能訓練員。火曜・水曜・木曜クラスのそれぞれで3密に配慮しつつ、参加者の皆さんの「心と体」を心地よく刺激していきます。加えて、笑顔もたくさん引き出すことができました。臨機応変な対応の数々に感謝申し上げます。
ところで、当広場は来週と再来週の2週間、年末年始のお休みをいただきます。皆さん、今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願いいたします!
今日のしおさいの里の玄関前です。新潟での大雪情報が連日にわたり全国区で報道されていますが、当地域は海岸部に位置することもあり、幸いにも積雪が少ない状況にあります。
そんななか、東京に暮らす友人から「新潟は大丈夫かぁ?」と連絡をいただきました。いつも遠方から気にかけていただきありがとうございます。
その一方で、市内の中山間地域では氷雪や雪の重みによる長時間の停電や家屋の損傷などの被害が報告されています。この影響により、当施設に緊急のショートステイの受入れ依頼があり、対応している状況であります。
新型コロナウイルスに加え、急な雪害への対応。現場スタッフの皆さん、気が休まらないところではありますが皆で協力して、この難局を乗り越えていきましょう。
(統括施設長 竹田)
上越市在住の3人組ロックバンド『My Hair is Bad(マイ ヘアー イズ バッド)』の新曲『白春夢(12月23日リリース)』のミュージックビデオが12月2日からYouTubeで公開されています。
収録場所は地元・高田城址公園野球場。30年前に高校球児であった小生にとって、たくさんの思い出が詰まった野球場です。当時の記憶を重ね合わせながら、興味深く拝見させていただきました。
歌詞の一節に「ないものを探すよりそばにあるものを大切にしたい」という言葉があります。新型コロナウイルスにより「ステイ ホーム」が叫ばれていた中で作られた曲であることを知り、この言葉の重みを実感しています。
家族や友人、職場の仲間たち。そしてご利用者さんや地域の皆さん。日々の『つながり』にありがとうございます。そして、マイヘアの皆さんにもありがとう。これからも心を動かす音楽の発信をお願いします!
(管理人)
https://www.youtube.com/watch?v=81P7tYy9H1I&feature=emb_logo
朝から雲一つないお天気に恵まれた今日の上越地方です。町のあちらこちらで、洗濯物や布団を干す光景が見られました。そして、暮らす人たちも生き生きと感じられます。
そんな清々しいお天気と町の人たちの元気に背中を押され、小生も夕方に自宅近くを1時間、ウォーキングしました。
スタートして間もなくのこと。東の空から真ん丸のお月さんが昇ってきました。あっそうでした。今日は満月でしたね。街中を明るく照らしてくださったおかげで、持参した懐中電灯を使う必要がありませんでした。
ウォーキングの最後に立ち寄ったスーパーの鮮魚コーナー。2割引きのシールが張られ、迷わず購入。夕食が楽しみになって家路を急ぎました。
(管理人)
日ごとに秋の気配を感じる今日、この頃であります。本日の午後は、日頃の運動不足解消にと高田城址公園まで足を運び、ウォーキングに勤しみました。
公園内の陸上競技場では、「新潟県高等学校選抜陸上競技大会」が行われていました。県内各地の高校陸上アスリートが一堂に会し、互いの力を競い合っています。そんな若人たちのひたむきな姿に心を奪われ、しばし競技場の木陰からそっと、見守り続けました。
そして、競技会が終了した夕刻のこと。地元の各高校の部員たちでしょうか。みんなで協力しながら、手際よく後片づけを行っていきます。その姿にも関心しました。
今日は「やりたいことに全力で取り組む」皆さんから、たくさんの勇気・元気をいただきました。大変ありがとうございます。皆さんに時代のバトンをしっかりと渡せるよう、アラフィフの小生も走り続けたいと思います。
(管理人)
たいへんご無沙汰しております。介護予防教室「だんだん広場」です。
新型コロナウイルスの影響により、今年2月下旬より活動を中止しておりました。7月下旬に一度再開したものの、市内での感染が複数発生したことから、大事をとって再度中断しておりました。その後、市内での感染も落ち着くとともに、新潟県内で発令されていました「新型コロナウイルス感染注意報」も解除されたことから、今週から改めて活動を再開することになりました。
これまで、火曜・水曜・木曜クラスの定員は各36名でありましたが、再開後の定員はソーシャルディスタンスに配慮して半分にするとともに、活動時間も2時間から1時間に縮小しての再出発となっております。
以前に比べるとやや、こじんまりとした活動ではありますが、半年ぶりの仲間との再会に笑顔があふれる皆さんの姿がありました。「久しぶり~。」「みんな、元気だったぁ?」「ほんと、嬉しいなぁ。」皆さんからの元気な声が聞けて、こちらも自然と勇気が込み上げてきました。こちらこそ、ありがとうございます。
(統括施設長 竹田)
梅雨の長雨と、新型コロナウイルスの第2波による日常生活への影響を強く意識しながら生活する昨今。被害や感染が拡大しないことを願うばかりであります。
さて、話は変わりますが、今日の仕事帰りのこと。いつものようにエルマール(直江津ショッピングセンター)の前に差し掛かると、とても華やかな雰囲気でしたのでちょっとだけ寄り道してみました。
報道でもご承知の通り、「無印良品 直江津」が7月20日にオープンします。今日は報道関係者向けに内覧会が行われていたようであります。小生もカメラで外観を収めていたところ、「移動販売車の中も是非、ご覧ください!」と招待していただきました。
車内には、生活用品や食料品がセンス良く並べられていました。担当者さんより「買い物に行きづらい方々に、目で見て買い物する楽しさを感じてもらいたいです。老人ホーム等への主張販売も可能ですよ」との心強いお言葉も聞かせていただきました。
心が沈みがちな日々が続いておりましたが、無印良品直江津さんのオープンに、何だか元気が湧いてきました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
(各画像をクリックして拡大)
(管理人)
本日、新潟県民エフエム放送(通称:FM ポート)さんが20年の歴史に幕を下ろします。
2000年の開局ですので、しおさいの里も施設の開設からほぼ同じ時間を過ごしてきました。閉局まであと数時間。現在、日頃からお世話になったMCの皆さんの声に耳を傾けています。
ちなみに、小生は子どもの頃からラジオが大好きで、消灯後も布団の中で目をつむりながらお兄さん・お姉さんMCの声に「ドキドキ・ワクワク」しながら聞いていたことを今でも思い出します。聞こえてくる声や音から、いろいろなことを想像していました。
また、FM ポートさんにおいては、地域に密着した情報発信が充実していて、「地元・新潟愛」を存分に感じることのできる貴重な存在でした。
閉局することは非常に残念ですが、ポートさんから電波を通じて教えていただいたたくさんのことを、これからの人生の糧としていきたいと思います。20年間、本当にありがとうございました。
(管理人)
本日、地元・大潟区にあります「大門硝子建材株式会社」様より、非接触式体温計のご寄付をいただきました。
その際、取締役会長さまより「地元の福祉施設で感染防止に尽力する職員の皆さんを陰ながら応援したい」との励ましのお言葉もいただきました。
業種に限らず、社会全体がたいへん厳しい状況にあるなかで、私たち福祉施設に気をかけてくださる地元企業の皆さまの温かさ・心強さを改めて認識した次第であります。
頂いたお気持ちを職員一同、心に刻みながら、施設運営に有効に活用させていただきます。このたびはたいへんありがとうございました。
(統括施設長 竹田)
いつもありがとうございます。介護予防教室だんだん広場です。
ところで、本日、ご利用者ならびにボランティアの皆さまのご自宅に、オリジナルの脳トレプリントと、2名の運動講師からのお手製の体操プリントを郵送させていただきました。みんなの想いは一つです。再開までの間、どうかご自宅でご活用ください。
また、当ブログにお越しいただいた皆さまにもプリントの一部を公表いたしますので、日常生活においてお使いいただけると幸いです。
再開のときまで、どうぞご自愛ください。
(統括施設長 竹田)
介護予防教室だんだん広場です。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月下旬より活動を休止させていただいております。そのようななか、本日あるメンバーさんからお手紙が届きました。
そのお手紙を拝見し、「ご自宅でお元気に暮らしていらっしゃること」にホッと胸をなでおろす反面、「運動講師の先生や他のメンバーとの再会を心待ちにされている想い」が伝わり、広場を再開できないことへの心苦しさを感じる次第であります。
広場の再開に向けては、もう少しお時間をください。その時に向けて、しっかりと準備を重ねていきたいと思います。このたびは心温まるお手紙をいただき、たいへんありがとうございました。
(統括施設長 竹田)
先日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、新潟県より県内の特別養護老人ホームに約11万枚のマスクが配られ、当施設にも550枚のサージカルマスクが届きました。
このほか、上越市や当施設をご利用されるご家族の方々、地域の方々からもマスクの寄付をいただいております。
当施設には約150人のスタッフがおりますので、大変助かります。皆さまからのお気持ちを心に刻みながら、日々の業務に努めていきたいと思います。いつもたいへんありがとうございます!
(統括施設長 竹田)
令和元年度も本日が最終日です。新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される昨今ですが、皆さまお変わりありませんでしょうか。
当地域では先日、高田城址公園の桜の開花が発表されましたが、この社会情勢から例年のような「春を心待ちにしていた気持ち」が影をひそめる今日、この頃であります。
そんな「もやもや」とした気持ちを感じるなか、当方「チクチク倶楽部」のボランティアを務めていただくボランティアさんから、手作りのマスクのご寄付をいただきました。
連日のマスク不足の報道を鑑み、地域のために使っていただければと提供してくださいました。本当にありがとうございます。この手作りのマスクを拝見し、心が温かくなりました!
(管理人)
皆さん、ご無沙汰しております。先月は2月27日以来の更新となります。これまで当ページにお越しいただきました皆さまには心よりお詫び申し上げます。
さて、連日の新型コロナウイルス感染症の報道。感染拡大の不安が社会全体を覆うなか、当施設でも国や自治体からの要請に基づき、面会制限等の対応を継続しています。
また、介護予防教室「だんだん広場」については開催休止の措置を今月末まで延長させていただきました。ご利用者の皆さまには改めてご理解とご協力のお願いを申し上げる次第です。
そこで、外出がしづらく、自宅での生活を余儀なくされている高齢者の皆さま、さらには、臨時休校となった子どもたちのために、当ブログから当面の間、脳トレ問題を提供させていただくこととしました。毎日の息抜きに、ご活用いただけると幸いです。
先週は2月7日(金)のことでありますが、上越市立大潟町小学校4学年より福祉に関する講話の依頼をいただきまして、第5時限目の授業を担当させていただきました。
4年生の皆さんには、だんだん広場でたいへんお世話になりました。今回はその時の広場での高齢者の方々との交流から学んだこと、体験したことのまとめとして、学校に地域のお年寄りをお招きして「チャレンジ広場」と称した感謝の集いを開催してみたいとのこと。そこで、この授業の趣旨としては、チャレンジ広場を開催するにあたり、どのような「心構え」で準備するとよいか、また「福祉」という視点での心の在り方などについて、子どもたちにお話ししていただけないかとのことでありました。
将来の地域社会を支えてくれる大切な子どもたちです。当日は、その子どもたちと高齢者とのつなぎ役として、自分なりにパワーポイントに想いを載せて語ってみました。
そして、授業の最後にはたくさんの質問をいただき、子どもたちのひたむきな姿勢に感銘した小生であります。その姿は、地域のお年寄りにも、きっと伝わると思います。みんななら、できる!チャレンジ広場の成功を心から願っていますよ。
(統括施設長 竹田)
先日、上越保健医療福祉専門学校の校長先生が当施設を訪問されました。今月の14日に特別講演会の開催を予定されているとのことで、その案内チラシをお預かりしました。
現在、当施設では貴校を卒業された13名の介護福祉士がスタッフとして活躍されています。これまで、多くのすぐれた介護人材を地域に輩出してこられた貴校ですが、このたび諸事情により、来年度の入学募集を休止するとのことであります。
人材不足が顕著となる昨今において、この入学募集の休止は福祉現場にとっても、たいへん心苦しく感じています。
貴校が一日も早く募集を再開されることを願いつつ、また私たちも福祉の魅力を若い世代に伝えるべく、共に前に進んでいければと考えています。上越保健医療福祉専門学校さま、これからもよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
いつもありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘です。
10年以上にわたり当センターをご利用いただいているIさん。この1月19日に100歳を迎えられました。そこで、ささやかではありますが先日、お祝いをさせていただきました。
100歳にちなみ、「桃色のちゃんちゃんこ」と「くす玉」を用意。そして、最後に職員とともに記念撮影。とっても喜んでいただけました。
これからもIさんの人生に寄り添わせていただきたいと思います。
(生活相談員 縄)
介護予防教室だんだん広場です。昨年の6月から続いた大潟町小学校4年生との交流事業も、先週が最後となりました。
最後の脳トレ。当広場のメンバーさんも4年生の児童さんも、名残を惜しむかのごとく、生き生きと互いの想いを伝え合っていきます。
ちなみに、下の写真はその時に写した「おはじき」を使ったゲームの一コマです。「80歳の手」と「10歳の手」。世代を越えて、何か「大切なもの」が受け継がれていくような気がしました。
その中間の世代に位置する小生にとっては、「世代のバトンのつなぎ役」としての責任を感じた次第であります。これからも、頑張らねばなりませんね!
(管理人)
皆さま、お久しぶりです。例年になく雪のない毎日が続いていますが、お変わりありませんでしょうか。
1月も気がつけば、すでに半月が過ぎようとしています。そんななか、当ブログですが、諸事情により更新が滞っておりました。これまで更新を楽しみにしてくださいました皆さまには、心よりお詫び申し上げます。
さて、話は変わりますが、今日1月14日は米マイクロソフト社が提供するパソコンの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」のサポートを終了する日であります。このソフトを更新しないで使い続けた場合、パソコンがウイルスに感染したり、個人情報が盗まれたりする危険性が高まる恐れがあります。
当施設では先月から順次、最新型のソフトを搭載したパソコンへの入れ替えを行い、先週ようやくその作業が終了しました。大切な個人情報です。これからも責任を持って守っていきたいと思います。
(管理人)